2010年12月23日
静岡県立大YEC『子ども・若者ビジョンから考える静岡の未来』
静岡県立大にはYECっていうサークルが存在します!!
Y=Youth
E=Empowerment
C=Committee
っていって、「県立大の学生と教員が、『若者』の潜在能力や自信、可能性を引き出し、
それを実現できる『場』を創り出すことを目的に設立した学生団体」です。
YECが展開している活動はとっても興味深いので、
以前も、報告会や講演会に参加させていただきました!(^^)!
前の報告はコチラ⇒http://sayaka.eshizuoka.jp/e591622.html
今回もまた案内をいただいて、
神奈川大の友達と静岡大の友達を誘って行ってきました
今回のテーマは、「子ども・若者ビジョン」から考える静岡の未来
以下、YECのブログ
⇒http://ameblo.jp/youth-empowerment/entry-10716863669.html抜粋
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今年の7月、子ども・若者を中心に据えた社会づくりを目指した、
わが国として初めての施策方針である、
「子ども・若者ビジョン」が政府によって策定されました。
「子ども・若者ビジョン」とは、
シティズンシップ教育等の推進により若者の社会参画を促進するとともに、
大人社会の在り方も見直していき、
子ども・若者の成長を応援し、
一人ひとりを包摂する社会を目指して作られたものです。
今回、YECでは、日本を代表する教育学者であり、
子ども・若者ビジョンの作成に携わったお一人である、
広田照幸先生(日本大学文理学部教授)をお招きし、
その理念を、静岡に根付かせるために私たち市民にできることをみんなで考えたいと思います。
はい、ちょと難しいテーマです。
つまり、
今年7月に「子ども若者ビジョン」が内閣府によって打ち出されたっ!
↑
これは、若者の社会参画促進&大人社会の在り方の見直し・・・
子ども若者ひとりひとりを大事にする社会を目指してつくられたもの。
じゃあ、私たち市民にできることはなんだろー
???
ということです($・・)/~~~・・・きっと。
本当に、
難しいので、
ん~
自分で復讐の・・・
じゃないじゃない、
復習のつもりで今回の内容をまとめようと思います。
今回内閣府が打ち出したビジョンのポイントは
「自己を確立し社会の能動的形成者となるための支援」
つまり・・・
社会に適応するだけじゃなく、
自らの力で未来の社会をよりよいものに変えていく力を身につけられるような支援
どういうことか??
戦後の政策史の視点から見ていくとね、
1945年~1990年代は
子ども若者は
社会に参入・適応させられる受動的主体保護と取り締まりの対象
だったそうな。
つまり、
社会に子どもたちをどう適応させていくか。
でも、
1990年代~2009年
の新プランくんたちは、
子ども若者の目線の導入&状況・生き方を支援
に変わってきたよ、と。
しかーし!!!
2008年
青少年育成策大綱改正まで、ずーーーーーっと欠けてきたものがある。
それは、能動的な社会の形成者になってもらおうという側面
大人が
①社会からの隔離
②政治からの隔離
③多元的価値からの隔離
によって作りだしてきた、
『若者の市民性欠如』が存在。
だからこそ、
グローバルな政治活動が展開されるいま!!!
日本社会の変化は、
能動的な市民を必要とする時代になっているのです。
ここまでが、
前半の内容。
今回のビジョンとはなんなのかの内容。」
ここからは、
あくまでも、サヤカ個人の意見です。
聞いててなにかがひっかかったのは、
戦後ずっと、
大人たちの押しつけ・過保護のせいで日本の子ども若者に主体性がなかった・・・・・・
あれ?
1960年の日米安全保障条約改定をめぐる反対運動(安保闘争/安保紛争)
あのとき、主体は若者じゃなかったのか?
ベトナム戦争反対の運動も学生の中から起こったって聞いたことがある。
おとお・おかあよりちょっと年が上の人たちはリアルな話をしてくれる。
大人が、
若者の市民性欠如を生んできた、奪ってきた、
というよりも、
若者が興味を、関心を抱かなくなったのでなないだろうか。
抱けなくなったのではないか。
若者に、「社会の能動的形成者になってもらうために」
今回の大きなビジョンを打ち出した内閣府。
私たちが、
国を、政府を信じられるような政治を展開してください。
若者が愛国心を抱けるような国にしてください。
サヤカはまだ選挙権ないけども、
自分の1票で国が変わるかもって希望がほしいです。
ちょっと用事があって行ってくるので、
とりあえずここまで
まだ続きます。
帰ってきて余力があったら、
今夜中に書き終えます!!!!!!
Y=Youth
E=Empowerment
C=Committee
っていって、「県立大の学生と教員が、『若者』の潜在能力や自信、可能性を引き出し、
それを実現できる『場』を創り出すことを目的に設立した学生団体」です。
YECが展開している活動はとっても興味深いので、
以前も、報告会や講演会に参加させていただきました!(^^)!
前の報告はコチラ⇒http://sayaka.eshizuoka.jp/e591622.html
今回もまた案内をいただいて、
神奈川大の友達と静岡大の友達を誘って行ってきました

今回のテーマは、「子ども・若者ビジョン」から考える静岡の未来
以下、YECのブログ
⇒http://ameblo.jp/youth-empowerment/entry-10716863669.html抜粋
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今年の7月、子ども・若者を中心に据えた社会づくりを目指した、
わが国として初めての施策方針である、
「子ども・若者ビジョン」が政府によって策定されました。
「子ども・若者ビジョン」とは、
シティズンシップ教育等の推進により若者の社会参画を促進するとともに、
大人社会の在り方も見直していき、
子ども・若者の成長を応援し、
一人ひとりを包摂する社会を目指して作られたものです。
今回、YECでは、日本を代表する教育学者であり、
子ども・若者ビジョンの作成に携わったお一人である、
広田照幸先生(日本大学文理学部教授)をお招きし、
その理念を、静岡に根付かせるために私たち市民にできることをみんなで考えたいと思います。
はい、ちょと難しいテーマです。
つまり、
今年7月に「子ども若者ビジョン」が内閣府によって打ち出されたっ!
↑
これは、若者の社会参画促進&大人社会の在り方の見直し・・・
子ども若者ひとりひとりを大事にする社会を目指してつくられたもの。
じゃあ、私たち市民にできることはなんだろー

ということです($・・)/~~~・・・きっと。
本当に、
難しいので、
ん~
自分で復讐の・・・
じゃないじゃない、
復習のつもりで今回の内容をまとめようと思います。
今回内閣府が打ち出したビジョンのポイントは
「自己を確立し社会の能動的形成者となるための支援」
つまり・・・
社会に適応するだけじゃなく、
自らの力で未来の社会をよりよいものに変えていく力を身につけられるような支援
どういうことか??
戦後の政策史の視点から見ていくとね、
1945年~1990年代は
子ども若者は
社会に参入・適応させられる受動的主体保護と取り締まりの対象
だったそうな。
つまり、
社会に子どもたちをどう適応させていくか。
でも、
1990年代~2009年
の新プランくんたちは、
子ども若者の目線の導入&状況・生き方を支援
に変わってきたよ、と。
しかーし!!!
2008年
青少年育成策大綱改正まで、ずーーーーーっと欠けてきたものがある。
それは、能動的な社会の形成者になってもらおうという側面
大人が
①社会からの隔離
②政治からの隔離
③多元的価値からの隔離
によって作りだしてきた、
『若者の市民性欠如』が存在。
だからこそ、
グローバルな政治活動が展開されるいま!!!
日本社会の変化は、
能動的な市民を必要とする時代になっているのです。
ここまでが、
前半の内容。
今回のビジョンとはなんなのかの内容。」
ここからは、
あくまでも、サヤカ個人の意見です。
聞いててなにかがひっかかったのは、
戦後ずっと、
大人たちの押しつけ・過保護のせいで日本の子ども若者に主体性がなかった・・・・・・
あれ?
1960年の日米安全保障条約改定をめぐる反対運動(安保闘争/安保紛争)
あのとき、主体は若者じゃなかったのか?
ベトナム戦争反対の運動も学生の中から起こったって聞いたことがある。
おとお・おかあよりちょっと年が上の人たちはリアルな話をしてくれる。
大人が、
若者の市民性欠如を生んできた、奪ってきた、
というよりも、
若者が興味を、関心を抱かなくなったのでなないだろうか。
抱けなくなったのではないか。
若者に、「社会の能動的形成者になってもらうために」
今回の大きなビジョンを打ち出した内閣府。
私たちが、
国を、政府を信じられるような政治を展開してください。
若者が愛国心を抱けるような国にしてください。
サヤカはまだ選挙権ないけども、
自分の1票で国が変わるかもって希望がほしいです。
ちょっと用事があって行ってくるので、
とりあえずここまで

まだ続きます。
帰ってきて余力があったら、
今夜中に書き終えます!!!!!!