2012年03月24日
映画『大津波のあとに』『槌音』そして私の1年前。
ひとり映画。
ちょっと最近マイブームになりつつある*
今日は
『大津波のあとに』 by 森元修一
2011年3月11日に発生した東日本大震災。その2週間後の仙台、東松島、石巻を撮影した記録。
児童108人中74人が津波にのまれてしまった石巻市大川小学校を中心に描いた。
『槌音』 by 大久保愉伊
故郷の岩手県大槌町が被災、家族も被害に見舞われた監督が、津波に流されることを免れた震災
前の貴重な映像を編み込んで綴った詩。

公式サイト⇒http://fartheron.soragoto.net/index.html
この映画は本当に、言葉にできないほど衝撃的で。
なぜかというと、この映画の舞台となっている場所に、
震災の2週間後まさに同じ日、私はいたから。
3月25、26、27、28・・・と時間軸でドキュメンタリーが進んでいく。
1年前がフラッシュバックした。
(すべての写真は私自身が昨年、石巻・女川で撮影したものです)
建物が一掃され、焼け野原のような街並み。

小学校の廊下についた海面が残した横線。

先に歩くこともできないようながれきの山。

遺体を運ぶ自衛隊。

まだ水が引かず残る魚の死骸。

吹っ飛んだ墓石。

押し流され道路を阻む船。

家族を捜す無数の張り紙。

3月11日で止まった黒板の予定表。

電気がなく真っ暗すぎる夜。

がれきの積まれた避難所の外で遊ぶ子どもたち。

泥にまみれたランドセル。

生徒が全員そろわない卒業式・・・・・・・

一歩一歩、映画の中を自分が歩いているような感覚がして、
あの無力感が戻ってきて、
あのときの臭いまでしてきた。
映画はあんなにもリアルだけれど、
ひとつ、どうしても伝えられないのは臭い。
海水をかぶった街は、家は、ゴミは、本当に異臭を発していた。
私たちはマスクをつけないと、がれき撤去ができなかった。
その臭いが伝わってくるような、リアルさでした。
この映画は、
ひとりでも多くの人に観て感じてもらいたいって思ったので、
シェアします。
私たちが忘れてはいけないことがあります。

東北の方々の力強さには、
自分なりにできる形でエールを送りたいと思います。
一日も早い、被災地の復興をお祈りします。
ちょっと最近マイブームになりつつある*
今日は
『大津波のあとに』 by 森元修一
2011年3月11日に発生した東日本大震災。その2週間後の仙台、東松島、石巻を撮影した記録。
児童108人中74人が津波にのまれてしまった石巻市大川小学校を中心に描いた。
『槌音』 by 大久保愉伊
故郷の岩手県大槌町が被災、家族も被害に見舞われた監督が、津波に流されることを免れた震災
前の貴重な映像を編み込んで綴った詩。

公式サイト⇒http://fartheron.soragoto.net/index.html
この映画は本当に、言葉にできないほど衝撃的で。
なぜかというと、この映画の舞台となっている場所に、
震災の2週間後まさに同じ日、私はいたから。
3月25、26、27、28・・・と時間軸でドキュメンタリーが進んでいく。
1年前がフラッシュバックした。
(すべての写真は私自身が昨年、石巻・女川で撮影したものです)
建物が一掃され、焼け野原のような街並み。

小学校の廊下についた海面が残した横線。

先に歩くこともできないようながれきの山。

遺体を運ぶ自衛隊。

まだ水が引かず残る魚の死骸。

吹っ飛んだ墓石。

押し流され道路を阻む船。

家族を捜す無数の張り紙。

3月11日で止まった黒板の予定表。

電気がなく真っ暗すぎる夜。

がれきの積まれた避難所の外で遊ぶ子どもたち。

泥にまみれたランドセル。

生徒が全員そろわない卒業式・・・・・・・

一歩一歩、映画の中を自分が歩いているような感覚がして、
あの無力感が戻ってきて、
あのときの臭いまでしてきた。
映画はあんなにもリアルだけれど、
ひとつ、どうしても伝えられないのは臭い。
海水をかぶった街は、家は、ゴミは、本当に異臭を発していた。
私たちはマスクをつけないと、がれき撤去ができなかった。
その臭いが伝わってくるような、リアルさでした。
この映画は、
ひとりでも多くの人に観て感じてもらいたいって思ったので、
シェアします。
私たちが忘れてはいけないことがあります。

東北の方々の力強さには、
自分なりにできる形でエールを送りたいと思います。
一日も早い、被災地の復興をお祈りします。
2012年03月24日
福島県南相馬市へ。
3月24日夕方に出発し、27日まで、福島県南相馬市に行ってきます。
思えばちょうど去年のいまごろ、宮城県石巻市に行っていたことを思い出しました。
⇒http://sayaka.eshizuoka.jp/e709019.html
福島県南相馬市で屋内ではあるけれど、
冒険遊び場的な要素を入れたプロジェクトが動き出すそうです。
第一弾として、3月25日から4月8日まで、
南相馬市鹿島区の万葉ふれあいセンターで「みんな共和国」というイベントが開催されます。
イベントのお手伝いとともに、南相馬市内の被災および復興状況の視察が今回の主な目的です。
子どもたちの心のケア、元気回復を目的に遊びプロジェクトが動き出す。
「みんな共和国」

ホームページ。
http://minnakyowakoku.jimdo.com/
南相馬に行くことが決まる前、気仙沼に行く予定でした。
でも、いろいろなご縁や都合からここへ訪れることになりました。
私は福島なら余計に参加したいって思った。
いろいろな都道府県で放射線の問題がないレベルのがれき受け入れさえ拒否してるけれど、
そこに住んでる人だっているのに、、、って思ってた。
もちろん、拒否する市民の言い分も分かる。
だけれど、去年の3月、石巻で山のように積み重なったがれきや廃材を見て思った。
これが片付かないと、復興も復旧もスタートしない。
世界青年の船で、福島出身の仲間が訴えてきたことも聞いてきた。
いまの福島に行って、
このプロジェクトの動きだしに関わろうとしてる熱い志を持った人たちに出会えるなら、
なおさら行きたいと思った。
世界青年の船で外国参加青年と原発の問題について何度も話したけど、
やっぱりいまの私には自分の明確な意見がないことに気がついたんだもん。
現状を話すことはできても。
深く正確に知ろうとしてなかったし、
知らなくても私の毎日はどうにかなってしまってたから。
自分の足で訪れた場所ではなかったから。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
2月19日 南相馬ダイアログ フェスティバル
お父さん会議で 出た言葉
「こどもを おもいっきり遊ばせたい」
「こどもの遊び場つくりたい」
市の若い職員
「万葉ふれあいセンターはどうだろう」
そんな一言からはじまった 春休みの遊び場づくり
そうだ、いま できること やってみよう
やったことはないけれど 自分達の力、信じて
こどもたちのためにまずは 動いてみようよって
だから、こども
おもいっきり遊ばせたい人
おもいっきり遊びたい人
あつまろう
みんなでつくる 春休み みんな共和国
◎一緒に創り遊ぶ人&応援団 募集中◎
(準備期間中&開催期間中含む)
きっとあなたにできることがある
遊ぶ、見守る、聴く、作る、踊る、歌う、笑う、叱る
集める、教える、語る、くつろぐ、抱きしめる
美容、保育、看護、化粧、写真、芸術、企画
知恵、人脈、資材、資金、愛情、人情、情熱など
なんでもOK!
支援というより 一緒に創る&遊ぶ感覚で 年齢、経験不問
連絡、飛び入り、大歓迎で待ってます。
(みんな共和国HPから引用。)
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
これを機会にちゃんと調べたいし考えれたらいいなと思う。
福島で素敵な出逢いがありますように。
自分で訪れることで、もっと身近になるんじゃないかなって。
他人事じゃないもん。
私たちの日本だもん。
行ってきます。
思えばちょうど去年のいまごろ、宮城県石巻市に行っていたことを思い出しました。
⇒http://sayaka.eshizuoka.jp/e709019.html
福島県南相馬市で屋内ではあるけれど、
冒険遊び場的な要素を入れたプロジェクトが動き出すそうです。
第一弾として、3月25日から4月8日まで、
南相馬市鹿島区の万葉ふれあいセンターで「みんな共和国」というイベントが開催されます。
イベントのお手伝いとともに、南相馬市内の被災および復興状況の視察が今回の主な目的です。
子どもたちの心のケア、元気回復を目的に遊びプロジェクトが動き出す。
「みんな共和国」

ホームページ。
http://minnakyowakoku.jimdo.com/
南相馬に行くことが決まる前、気仙沼に行く予定でした。
でも、いろいろなご縁や都合からここへ訪れることになりました。
私は福島なら余計に参加したいって思った。
いろいろな都道府県で放射線の問題がないレベルのがれき受け入れさえ拒否してるけれど、
そこに住んでる人だっているのに、、、って思ってた。
もちろん、拒否する市民の言い分も分かる。
だけれど、去年の3月、石巻で山のように積み重なったがれきや廃材を見て思った。
これが片付かないと、復興も復旧もスタートしない。
世界青年の船で、福島出身の仲間が訴えてきたことも聞いてきた。
いまの福島に行って、
このプロジェクトの動きだしに関わろうとしてる熱い志を持った人たちに出会えるなら、
なおさら行きたいと思った。
世界青年の船で外国参加青年と原発の問題について何度も話したけど、
やっぱりいまの私には自分の明確な意見がないことに気がついたんだもん。
現状を話すことはできても。
深く正確に知ろうとしてなかったし、
知らなくても私の毎日はどうにかなってしまってたから。
自分の足で訪れた場所ではなかったから。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
2月19日 南相馬ダイアログ フェスティバル
お父さん会議で 出た言葉
「こどもを おもいっきり遊ばせたい」
「こどもの遊び場つくりたい」
市の若い職員
「万葉ふれあいセンターはどうだろう」
そんな一言からはじまった 春休みの遊び場づくり
そうだ、いま できること やってみよう
やったことはないけれど 自分達の力、信じて
こどもたちのためにまずは 動いてみようよって
だから、こども
おもいっきり遊ばせたい人
おもいっきり遊びたい人
あつまろう
みんなでつくる 春休み みんな共和国
◎一緒に創り遊ぶ人&応援団 募集中◎
(準備期間中&開催期間中含む)
きっとあなたにできることがある
遊ぶ、見守る、聴く、作る、踊る、歌う、笑う、叱る
集める、教える、語る、くつろぐ、抱きしめる
美容、保育、看護、化粧、写真、芸術、企画
知恵、人脈、資材、資金、愛情、人情、情熱など
なんでもOK!
支援というより 一緒に創る&遊ぶ感覚で 年齢、経験不問
連絡、飛び入り、大歓迎で待ってます。
(みんな共和国HPから引用。)
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
これを機会にちゃんと調べたいし考えれたらいいなと思う。
福島で素敵な出逢いがありますように。
自分で訪れることで、もっと身近になるんじゃないかなって。
他人事じゃないもん。
私たちの日本だもん。
行ってきます。
2012年03月24日
世界青年の船、帰国報告会、の報告!
3月20日、静岡市で
~静岡県IYEO
H23年度内閣府青年国際交流事業帰国報告会~
を開催しました。
静岡県代表として
世界青年の船に参加した私と、
東南アジア青年の船に参加した、はっち&ちー。

東南アジア青年の船の報告を、ちゃんと聞くの機会は初めてで、
世界青年の船とはまた違った醍醐味がたくさん^^
私が参加した世界青年の船については、
写真をたくさん盛り込んで、
あの興奮を、あの感動を、いかに伝えるかに全力を注ぎました。
Being different is beautiful.
を記事の写真に使ってくださったのは、ホントにうれしい。
今回の発表用プレゼンを作りながら感じたこと。
経験を言語化するのは本当に大変で難しい。

でもそれが、これからの自分に最も必要になってくることだと思うので、
アウトプットのいい練習になりました。
今回、このような機会を設けてくださった、
静岡IYEOのみなさん、
そして会場まで足をお運びくださったみなさん、
素敵な記事にしてくださった静岡新聞の記者さん、
ありがとうございました。
今後の事後活動として、県内の高校めぐり報告会ツアーを考えています。
高校生という感受性豊かな時期に、
いろんな可能性へのヒントを少しだけわけてあげられたらなという想いからです。
※世界青年の船についての詳しい内容は、この二つ下の記事をどうぞ^^
~静岡県IYEO
H23年度内閣府青年国際交流事業帰国報告会~
を開催しました。
静岡県代表として
世界青年の船に参加した私と、
東南アジア青年の船に参加した、はっち&ちー。

東南アジア青年の船の報告を、ちゃんと聞くの機会は初めてで、
世界青年の船とはまた違った醍醐味がたくさん^^
私が参加した世界青年の船については、
写真をたくさん盛り込んで、
あの興奮を、あの感動を、いかに伝えるかに全力を注ぎました。
Being different is beautiful.
を記事の写真に使ってくださったのは、ホントにうれしい。
今回の発表用プレゼンを作りながら感じたこと。
経験を言語化するのは本当に大変で難しい。

でもそれが、これからの自分に最も必要になってくることだと思うので、
アウトプットのいい練習になりました。
今回、このような機会を設けてくださった、
静岡IYEOのみなさん、
そして会場まで足をお運びくださったみなさん、
素敵な記事にしてくださった静岡新聞の記者さん、
ありがとうございました。
今後の事後活動として、県内の高校めぐり報告会ツアーを考えています。
高校生という感受性豊かな時期に、
いろんな可能性へのヒントを少しだけわけてあげられたらなという想いからです。
※世界青年の船についての詳しい内容は、この二つ下の記事をどうぞ^^
2012年03月17日
世界青年の船、静岡県帰国報告会!
世界青年の船については、
ひとつ前の記事をごらんくださいませ。

そして、
3月20日、
静岡市で、帰国報告会を開催します。
○●○●○●○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○
~静岡県IYEO H23年度内閣府青年国際交流事業帰国報告会~
■日時 3月20日(火・祝)10時30分~(約1時間)
■場所 あざれあ4階 第一会議室
http://azarea.pref.shizuoka.jp/access.html
■東南アジア青年の船参加青年3名&世界青年の船参加青年1名の講演
■無料
~懇親会~
■日時 3月20日(火・祝)12時00分~(約1時間半)
■場所 AnNam(アンナム)ベトナム料理♪
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22001845/
http://www16.ocn.ne.jp/~annam/
■会費
新規IYEO会員:無料
IYEO会員:1000円
一般:1500円
一般学生:1000円
懇親会は予約の関係がございますので、事前にご一報頂ければ幸いです
(静岡県IYEO,shizuoka.iyeo@gmail.com)
○●○●○●○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○
希望者でランチに行けるので、新しい友達できるかも♪
私に直接連絡くれてもだいじょーぶです^^
内閣府の国際交流事業に興味がある人、
ちょっと楽しそうだなと思った人、
自分も応募してみたいなって人、
学生・社会人関係なく大歓迎です。

では、会場で♥
ひとつ前の記事をごらんくださいませ。

そして、
3月20日、
静岡市で、帰国報告会を開催します。
○●○●○●○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○
~静岡県IYEO H23年度内閣府青年国際交流事業帰国報告会~
■日時 3月20日(火・祝)10時30分~(約1時間)
■場所 あざれあ4階 第一会議室
http://azarea.pref.shizuoka.jp/access.html
■東南アジア青年の船参加青年3名&世界青年の船参加青年1名の講演
■無料
~懇親会~
■日時 3月20日(火・祝)12時00分~(約1時間半)
■場所 AnNam(アンナム)ベトナム料理♪
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22001845/
http://www16.ocn.ne.jp/~annam/
■会費
新規IYEO会員:無料
IYEO会員:1000円
一般:1500円
一般学生:1000円
懇親会は予約の関係がございますので、事前にご一報頂ければ幸いです
(静岡県IYEO,shizuoka.iyeo@gmail.com)
○●○●○●○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○
希望者でランチに行けるので、新しい友達できるかも♪
私に直接連絡くれてもだいじょーぶです^^
内閣府の国際交流事業に興味がある人、
ちょっと楽しそうだなと思った人、
自分も応募してみたいなって人、
学生・社会人関係なく大歓迎です。

では、会場で♥
2012年03月17日
世界青年の船・だいじぇすと版。濃すぎてしょうがなかった6週間
13カ国の仲間と過ごしたとっても濃い6週間が終わり、
無事に日本に帰国しました。

内閣府・国際交流事業のひとつ、世界青年の船プログラム。
http://www.shipforworldyouth.org/J/index.htm
いまは、何から書いたらいいんだかわからない。
個人的にこの船で学んだ最大のことは、
「Being different is beautiful.」
人と違うことはすばらしい、ってことかもしれない。
ルームメイトは、
ロシア人で英語の先生のElvira&インド人でお医者さんのParul、
そして日本人で大学生の私Jess。
国籍も宗教も文化も習慣も職業も違う3人での毎日は、
ハプニング含めて本当に充実してた。

恋バナしたり、文句言ったり、笑ったり、最後の日の朝に抱き合って泣いたり。

二人で顔パックして・・・

風呂あがりのパルーを驚かせてみたとき。笑
まず、出航式では、みんなの家族が船を見学できます。
この日は袴を着ました^^
船のデッキのベンチではしゃいでる渡部家のみなさま。

船が出る瞬間は、こんなにたくさんの人が向こう岸から手を振ってくれてて、
いよいよだなー日本を離れるんだなーと実感。

私は泣かなかったよ!
世界青年の船のメインプログラムであるコース・ディスカッションでは、
自分の興味があるコースに所属します。
①Cross-Cultural Understanding(異文化理解コース)
②Education(教育コース)
③Information&Media(情報メディアコース)
④International Relationship(国際関係コース)
⑤Leadership Development(リーダーシップコース)
⑥Sustainable Lifestyle(持続可能なライフスタイルコース)
⑦Volunteerism(ボランティアコース)
いろんな国のその道のスペシャリストが各コースの特別講師。
レクチャーを受けたり、ディスカッションしたり、
みんな持ってるバックグラウンドだったり経験してきたことだったり、
関わってることだったりがいろいろで、
毎回刺激的だった。

私は、情報・メディアコース。
この日は、各国から持ち寄った13カ国の同じ日の新聞の内容比較。
日本の新聞はカラーが少なく、グラフやイラストよりも字がいっぱいで
attraciveではないように感じる、という意見も。
同じ日、世界で何が注目されてるのかを比較するのは興味深かった。

そして授業スタイルはこんな感じ。
自分が今まで、中高大学と、いかに受け身で授業を受けてきたか、
痛いほど思い知ることになりました。
質問、コメントで手が挙がるのは当たり前。
先生が質問は?なんて聞かなくても、常に誰かの発言で授業が進んでいく。
誰かのコメントに誰かがコメントして、それに意見して、、、って。
そのためには、ノートだけ取ってたらついてけないの。
いま、しゃべってる人の話を全力で聞いて、
それに対する自分の意見を頭の中でまとめて、
アウトプットしないといけない。
どんなにすばらしい意見があっても、
秘めてたら意味がない。
これは、英語力だけの問題じゃないなって、何度も悔しい思いをした。
間違ってるとか、合ってるとか、関係なくて、
自分はそのことについてどう思うか、
これがとても大切。
主体的に。すべてにおいて主体的に。
これが日本に戻って、大学に戻ってできるかどうか、
私は試されている。気がする。

休み時間は、もちろんみんな爆睡。
だって、頭つかうんだもん!
だって、船、揺れるんだもん!!
(日本の周りが一番揺れる。みんなへばってた。)
寄港地はインドとスリランカとシンガポールと那覇。
まずインド・チェンナイ。
人生2度目のインド。
ちょうど妹との二人旅が1年前だなあーって。
(⇒姉妹インドふたり旅http://sayaka.eshizuoka.jp/e705994.html)
人がごったがえし、
車のクラクションが鳴りやまず、
牛が道路に寝てて、
街中がカレーの香りで、
みんな笑ってて、
店のおじさんが気前よくおまけしてくれて、
みんな声がでかい!
どこもかしこもインドは渋滞で、
(人と車とリキシャとトラックとバイクと・・・たまに動物。)

施設訪問はwoman collageっていう、女の子だけの大学に行きました。
インドの高等教育の取り組みについて学んで・・・
最後はみんなで踊っちゃう・・・^^

ヨガ習ったりもした。

そして人生初・スリランカ・コロンボ。
まず、こんなふうに大歓迎してもらったことに、心から感謝したいです。

スリランカには16年ぶりの寄港。
それには深い理由があった。
2009年まで続いてた、スリランカの内戦。
なんとなく聞いたことがあったけど、そんな事実、深くは知らなかった。
同じアジアの国なのに。
民族紛争。
これには第二次世界大戦からの長い長い歴史が関連していて、
やっと国じゅうどこでも自由に行けるようになったんだ、って、
スリランカ人の参加青年が語ってくれた。
そして、予想外のフットボールマッチ。

自由時間に船のスポーツデッキでやる、お遊びサッカーだと完全に勘違いして申し込んだら、
スリランカ女子強豪チームとの公式ガチ対戦だった。
ユニフォームまで渡されてスタート・・・
もちろん、負けました。(やる気は勝ってたんだけどねw)
彼女たちには英語が通じなかった。
だけど、握手してハグして一緒に踊って、
ホントに楽しい時間をありがとう^^
情報・メディアコースの私たちは、
スリランカのThe National Television Station(たぶん政府のテレビ放送局)へ。
レクチャーを受けて、テレビ局の中を見せていただいた後、
これまたよくわからない展開でテレビに生出演!?

どんどん近代化するスリランカだけれど、
この国の伝統はこれからも引き継がれていってほしいと思った。

スリランカ人はいけめんが多い!

象がたくさん、スリランカ!

ちょっと怪しい夜のまち。
思ったより、物価は高い。

小学校訪問では、こんなふうに出迎えてくれた、子どもたち。
いろんな踊りや歌を一生懸命披露してくれた。

お礼に、、、
ここでも踊っちゃうよ、ソーラン節。笑

この学校の子たち、みんな同じ髪型なのは校則かな?('_')

もっと時間があったら、もっとみんなと関われたけど、
いろんなスケジュールが詰め詰めの寄港地は、
やぱりひとり旅とは違って、
ちょっと残念だなあと思うことも。
次にシンガポール。
へんなおじさんに、300円くらいでヘビ貸してもらって、
(ほんと、いい商売だよね)

アラブストリートで人生初・水たばこ吸って、

ずいぶんあとに、身体に有害だということを知る・・・
早く教えてよ、そういうの(:_;)
もうしません。
経済発展の著しいシンガポールは、国全体がディズニーランドみたいな明るさを放っていた。

移民の国シンガポールは、本当に多文化共生の国だと感じた。
聞こえてくるのは英語、中国語、マレー語、ヒンディー語、アラビア語・・・etc
イスラムのモスクがあったり、リトルインディアがあったり。
でもやはり、ビジネスの国だなあという印象を受けました。
最後は、沖縄・那覇!!!!

沖縄出身の参加者が、Peace Tour(平和ツアー)を組んでくれて、
第二次世界大戦や沖縄戦に興味がある参加者で平和祈念館や平和の礎へ。
私はタンザニア出身Mercy先生といろんな話をしながら、
去年友人と訪れた場所を再び感じてきました。
(⇒青春18きっぷで戦争の跡地を巡る旅http://sayaka.eshizuoka.jp/e618706.html)

寄港地での公式パーティーは、みんな気合いが入るわけ笑

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
ここから、船の中での活動を紹介します。
寄港地でもいろんな体験ができたけど、
船の中のなにげない日常が最もすばらしかった。と思う。
PY(Participant Youth)セミナー
は、参加青年が自分の得意分野・専門分野を生かして他の参加者にセミナーを開くっての。

この日、私が参加したのは、イスラムについてのセミナー。
バーレーン人の企画者が、こんな恰好で(これ、普段着らしい)、
みんなの素朴な疑問にも答えてくれたり、コーランの基礎を教えてくれたり、
神様と生きるってどういうことか、みんなで考えた。
バーレーンが一番敬虔なムスリムが多かったように感じる。
異性には触れてはいけないし、
(握手もダメ、ハグもダメ、バスケしてるときのハイタッチもダメ。)
女の子は頭にベールをかぶってた。
結婚するまで、相手に触れちゃダメなんだって!
「え!?じゃあ、デートでなにすんのー!?!?」
なーんていう、普段の会話から、いろんなことを学びました。
船の1階には、お祈りをする部屋があって、
一日に何度もムスリムの人たちがそこへお祈りをしに行っていました。
私も3回くらい一緒に居させてもらった。
屋上にはプールがあって、季節はずっと真夏だから大人気!

グループ対抗スポーツ大会は、カオスすぎてもうどこが勝ったとかわけわかんない!

デッキでバスケ対決!海の上でのバスケは最高だね^^

毎日こんな夕日を眺められたことが幸せでした。

National Presentation
毎晩、各国1時間の持ち時間で、自分の国の文化や伝統や歴史や出来事や流行を紹介してくもの。
トップバッター、日本!
相撲に、剣道に、空手に、沖縄のエイサー。

現代のポップカルチャー。

太鼓に書道パフォーマンス。

そして、あたしはソーラン節。

終わった時、外国人参加青年が、みんな笑顔で寄ってきてくれて、
ハグしてくれて、握手してくれて、めっちゃほめたたえてくれて。

この瞬間は、一生忘れない。
他の国も、ものすごかった!
いつもゴージャス、バーレーン。

あたしの大好きなブラジル。

多様性の国、カナダ。

神秘の国、エジプト。

多民族国家、インド。

全員キャラが濃すぎるニュージーランド。

女の子がかわいすぎるペルー。

みんな大人でセクシーなスペイン。

筋肉もりもりスリランカ。

いまだ謎が多いトルコ。

いつも踊ってるイメージのベネズエラ。

男も女もビューティフルだったロシア。

全部の国に行きたくなってしまった(:_;)
参加者がどんどん企画できる自主活動は、もうホント、おもしろいものばかり!!
これはJapan Fair(ジャパン・フェア)!
みんなで盆踊りしたり、

日本各地の名産のお酒をふるまったり、

私は静岡県浜松市ってことで、
春華堂様(http://www.shunkado.co.jp/)に協賛していただいたうなぎパイを。

うなぎパイは大人気でした☆本当にありがとうございました。
私が主催したのは、日本語教室「Let's NihonGo!」

大学で日本語教員養成課程を勉強してる私は、
いろんな国の人と日本語を通してお互いの文化とか発見できたり、
そんなのおもしろいかなーって思ったから、
こんなの作っちゃった!




変な日本語もはやったね。
えっとー
ってみんな言ってた笑
東北出身の参加者の企画で、
地震で被害にあった、東北へのメッセージをみんなで書いたりもしました。

日本のことを心から心配してくれて、応援してくれる姿にすごく感謝したい。

ここにはとても書ききれないけれど、
世界中に家族ができたことに心から感謝して、
彼らに負けないように輝いて、
今日も私は日本で自分らしく生きていこうと思う。

同じグループだったみんなに、一番のありがとうを言いたい。

I'll do my best in Japan.

Together, Forever.
We are all one.
無事に日本に帰国しました。

内閣府・国際交流事業のひとつ、世界青年の船プログラム。
http://www.shipforworldyouth.org/J/index.htm
いまは、何から書いたらいいんだかわからない。
個人的にこの船で学んだ最大のことは、
「Being different is beautiful.」
人と違うことはすばらしい、ってことかもしれない。
ルームメイトは、
ロシア人で英語の先生のElvira&インド人でお医者さんのParul、
そして日本人で大学生の私Jess。
国籍も宗教も文化も習慣も職業も違う3人での毎日は、
ハプニング含めて本当に充実してた。

恋バナしたり、文句言ったり、笑ったり、最後の日の朝に抱き合って泣いたり。

二人で顔パックして・・・

風呂あがりのパルーを驚かせてみたとき。笑
まず、出航式では、みんなの家族が船を見学できます。
この日は袴を着ました^^
船のデッキのベンチではしゃいでる渡部家のみなさま。

船が出る瞬間は、こんなにたくさんの人が向こう岸から手を振ってくれてて、
いよいよだなー日本を離れるんだなーと実感。

私は泣かなかったよ!
世界青年の船のメインプログラムであるコース・ディスカッションでは、
自分の興味があるコースに所属します。
①Cross-Cultural Understanding(異文化理解コース)
②Education(教育コース)
③Information&Media(情報メディアコース)
④International Relationship(国際関係コース)
⑤Leadership Development(リーダーシップコース)
⑥Sustainable Lifestyle(持続可能なライフスタイルコース)
⑦Volunteerism(ボランティアコース)
いろんな国のその道のスペシャリストが各コースの特別講師。
レクチャーを受けたり、ディスカッションしたり、
みんな持ってるバックグラウンドだったり経験してきたことだったり、
関わってることだったりがいろいろで、
毎回刺激的だった。

私は、情報・メディアコース。
この日は、各国から持ち寄った13カ国の同じ日の新聞の内容比較。
日本の新聞はカラーが少なく、グラフやイラストよりも字がいっぱいで
attraciveではないように感じる、という意見も。
同じ日、世界で何が注目されてるのかを比較するのは興味深かった。

そして授業スタイルはこんな感じ。
自分が今まで、中高大学と、いかに受け身で授業を受けてきたか、
痛いほど思い知ることになりました。
質問、コメントで手が挙がるのは当たり前。
先生が質問は?なんて聞かなくても、常に誰かの発言で授業が進んでいく。
誰かのコメントに誰かがコメントして、それに意見して、、、って。
そのためには、ノートだけ取ってたらついてけないの。
いま、しゃべってる人の話を全力で聞いて、
それに対する自分の意見を頭の中でまとめて、
アウトプットしないといけない。
どんなにすばらしい意見があっても、
秘めてたら意味がない。
これは、英語力だけの問題じゃないなって、何度も悔しい思いをした。
間違ってるとか、合ってるとか、関係なくて、
自分はそのことについてどう思うか、
これがとても大切。
主体的に。すべてにおいて主体的に。
これが日本に戻って、大学に戻ってできるかどうか、
私は試されている。気がする。

休み時間は、もちろんみんな爆睡。
だって、頭つかうんだもん!
だって、船、揺れるんだもん!!
(日本の周りが一番揺れる。みんなへばってた。)
寄港地はインドとスリランカとシンガポールと那覇。
まずインド・チェンナイ。
人生2度目のインド。
ちょうど妹との二人旅が1年前だなあーって。
(⇒姉妹インドふたり旅http://sayaka.eshizuoka.jp/e705994.html)
人がごったがえし、
車のクラクションが鳴りやまず、
牛が道路に寝てて、
街中がカレーの香りで、
みんな笑ってて、
店のおじさんが気前よくおまけしてくれて、
みんな声がでかい!
どこもかしこもインドは渋滞で、
(人と車とリキシャとトラックとバイクと・・・たまに動物。)

施設訪問はwoman collageっていう、女の子だけの大学に行きました。
インドの高等教育の取り組みについて学んで・・・
最後はみんなで踊っちゃう・・・^^

ヨガ習ったりもした。

そして人生初・スリランカ・コロンボ。
まず、こんなふうに大歓迎してもらったことに、心から感謝したいです。

スリランカには16年ぶりの寄港。
それには深い理由があった。
2009年まで続いてた、スリランカの内戦。
なんとなく聞いたことがあったけど、そんな事実、深くは知らなかった。
同じアジアの国なのに。
民族紛争。
これには第二次世界大戦からの長い長い歴史が関連していて、
やっと国じゅうどこでも自由に行けるようになったんだ、って、
スリランカ人の参加青年が語ってくれた。
そして、予想外のフットボールマッチ。

自由時間に船のスポーツデッキでやる、お遊びサッカーだと完全に勘違いして申し込んだら、
スリランカ女子強豪チームとの公式ガチ対戦だった。
ユニフォームまで渡されてスタート・・・
もちろん、負けました。(やる気は勝ってたんだけどねw)
彼女たちには英語が通じなかった。
だけど、握手してハグして一緒に踊って、
ホントに楽しい時間をありがとう^^
情報・メディアコースの私たちは、
スリランカのThe National Television Station(たぶん政府のテレビ放送局)へ。
レクチャーを受けて、テレビ局の中を見せていただいた後、
これまたよくわからない展開でテレビに生出演!?

どんどん近代化するスリランカだけれど、
この国の伝統はこれからも引き継がれていってほしいと思った。

スリランカ人はいけめんが多い!

象がたくさん、スリランカ!

ちょっと怪しい夜のまち。
思ったより、物価は高い。

小学校訪問では、こんなふうに出迎えてくれた、子どもたち。
いろんな踊りや歌を一生懸命披露してくれた。

お礼に、、、
ここでも踊っちゃうよ、ソーラン節。笑

この学校の子たち、みんな同じ髪型なのは校則かな?('_')

もっと時間があったら、もっとみんなと関われたけど、
いろんなスケジュールが詰め詰めの寄港地は、
やぱりひとり旅とは違って、
ちょっと残念だなあと思うことも。
次にシンガポール。
へんなおじさんに、300円くらいでヘビ貸してもらって、
(ほんと、いい商売だよね)

アラブストリートで人生初・水たばこ吸って、

ずいぶんあとに、身体に有害だということを知る・・・
早く教えてよ、そういうの(:_;)
もうしません。
経済発展の著しいシンガポールは、国全体がディズニーランドみたいな明るさを放っていた。

移民の国シンガポールは、本当に多文化共生の国だと感じた。
聞こえてくるのは英語、中国語、マレー語、ヒンディー語、アラビア語・・・etc
イスラムのモスクがあったり、リトルインディアがあったり。
でもやはり、ビジネスの国だなあという印象を受けました。
最後は、沖縄・那覇!!!!

沖縄出身の参加者が、Peace Tour(平和ツアー)を組んでくれて、
第二次世界大戦や沖縄戦に興味がある参加者で平和祈念館や平和の礎へ。
私はタンザニア出身Mercy先生といろんな話をしながら、
去年友人と訪れた場所を再び感じてきました。
(⇒青春18きっぷで戦争の跡地を巡る旅http://sayaka.eshizuoka.jp/e618706.html)

寄港地での公式パーティーは、みんな気合いが入るわけ笑

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ここから、船の中での活動を紹介します。
寄港地でもいろんな体験ができたけど、
船の中のなにげない日常が最もすばらしかった。と思う。
PY(Participant Youth)セミナー
は、参加青年が自分の得意分野・専門分野を生かして他の参加者にセミナーを開くっての。

この日、私が参加したのは、イスラムについてのセミナー。
バーレーン人の企画者が、こんな恰好で(これ、普段着らしい)、
みんなの素朴な疑問にも答えてくれたり、コーランの基礎を教えてくれたり、
神様と生きるってどういうことか、みんなで考えた。
バーレーンが一番敬虔なムスリムが多かったように感じる。
異性には触れてはいけないし、
(握手もダメ、ハグもダメ、バスケしてるときのハイタッチもダメ。)
女の子は頭にベールをかぶってた。
結婚するまで、相手に触れちゃダメなんだって!
「え!?じゃあ、デートでなにすんのー!?!?」
なーんていう、普段の会話から、いろんなことを学びました。
船の1階には、お祈りをする部屋があって、
一日に何度もムスリムの人たちがそこへお祈りをしに行っていました。
私も3回くらい一緒に居させてもらった。
屋上にはプールがあって、季節はずっと真夏だから大人気!

グループ対抗スポーツ大会は、カオスすぎてもうどこが勝ったとかわけわかんない!

デッキでバスケ対決!海の上でのバスケは最高だね^^

毎日こんな夕日を眺められたことが幸せでした。

National Presentation
毎晩、各国1時間の持ち時間で、自分の国の文化や伝統や歴史や出来事や流行を紹介してくもの。
トップバッター、日本!
相撲に、剣道に、空手に、沖縄のエイサー。

現代のポップカルチャー。

太鼓に書道パフォーマンス。

そして、あたしはソーラン節。

終わった時、外国人参加青年が、みんな笑顔で寄ってきてくれて、
ハグしてくれて、握手してくれて、めっちゃほめたたえてくれて。

この瞬間は、一生忘れない。
他の国も、ものすごかった!
いつもゴージャス、バーレーン。

あたしの大好きなブラジル。

多様性の国、カナダ。

神秘の国、エジプト。

多民族国家、インド。

全員キャラが濃すぎるニュージーランド。

女の子がかわいすぎるペルー。

みんな大人でセクシーなスペイン。

筋肉もりもりスリランカ。

いまだ謎が多いトルコ。

いつも踊ってるイメージのベネズエラ。

男も女もビューティフルだったロシア。

全部の国に行きたくなってしまった(:_;)
参加者がどんどん企画できる自主活動は、もうホント、おもしろいものばかり!!
これはJapan Fair(ジャパン・フェア)!
みんなで盆踊りしたり、

日本各地の名産のお酒をふるまったり、

私は静岡県浜松市ってことで、
春華堂様(http://www.shunkado.co.jp/)に協賛していただいたうなぎパイを。

うなぎパイは大人気でした☆本当にありがとうございました。
私が主催したのは、日本語教室「Let's NihonGo!」

大学で日本語教員養成課程を勉強してる私は、
いろんな国の人と日本語を通してお互いの文化とか発見できたり、
そんなのおもしろいかなーって思ったから、
こんなの作っちゃった!




変な日本語もはやったね。
えっとー
ってみんな言ってた笑
東北出身の参加者の企画で、
地震で被害にあった、東北へのメッセージをみんなで書いたりもしました。

日本のことを心から心配してくれて、応援してくれる姿にすごく感謝したい。

ここにはとても書ききれないけれど、
世界中に家族ができたことに心から感謝して、
彼らに負けないように輝いて、
今日も私は日本で自分らしく生きていこうと思う。

同じグループだったみんなに、一番のありがとうを言いたい。
I'll do my best in Japan.

Together, Forever.
We are all one.