2012年10月22日
世界青年の船のこれまでとこれから。
遅くなってしまったけど、6月の静岡IYEOブロック大会の報告から
私が1月~3月、参加していた世界青年の船。
⇒(http://sayaka.eshizuoka.jp/e858030.html)

下船後は、各都道府県のIYEO(International Youth Exchange Organization)
組織に所属することになります。
ここ↓

http://www.iyeo.or.jp/ja/
IYEOって、
「いえおー!」
って読むのかなって思ってたら、
普通に、
「アイ・ワイ・イー・オー」
だった(@_@;)
まあ、それはいいとして。
私は静岡県選抜で船に参加させてもらったので、
静岡県IYEOってのに所属してます。
今回東海ブロック大会が開催されました!!!
しかも静岡県で
!!!

微力ながら、みなさんと一緒に実行委員をやらせていただき、
(これはインドネシアの民族衣装!!!)
貴重な経験となりました。
岩手県陸前高田市・副市長
久保田崇さんの講演。
「被災地の現場から見た地域づくり」

東日本大震災後に特命で副市長に就任してから、現在までの取り組みをお話しいただきました。
1年3か月経った今、緊急支援は終わり、地域づくり街づくりの段階に入っている。
ボランティアやNPOの迅速できめ細かい支援活動が
今回すごく活躍してて報道もされてたけど、
行政から、こんなアプローチができるんだなあ、と。
TwitterやFacebookを活用した迅速な情報発信と柔軟な被災地支援を進めるかっこいい副市長。(静岡県出身だそう!)
今だから、もう一度考えられることがありました。
そして自分にできることを考えるきっかけとなりました。
そして。
この9月、事業仕分により、
世界青年の船は24年度をもって廃止となってしまいました。
でも、だからこそ、
下船後のネットワークや事後活動を通じて世界青年の船は意味のあるものだったんだと、
発信していく必要があると強く思います。

税金を使わせていただいている事業だからこそ、
国民に対する透明性や情報発信が大切。
これはどんな事業でも同じだと考えます。
この事業が意味のあるものだということを、
船事業に参加していない国民のみなさんに理解してもらえる説明ができないと
継続していけないのも事実です。
私たち既参加青年は事業参加後も、ここで生まれたつながりを大切に、
それぞれのフィールドで社会への貢献を続けています。
世界とつながるいろいろな活動を日本中・世界中で行っています。

それが日本や世界に還元されて、
世界がつながっていってほしい。
顔の見える仲間が世界中に増えてつながっていくことで、
戦争が本当に終わる日がくるんじゃないかと私は思ってます。
本当の意味で国境を越えて
地球市民として人間が支え合える日がくるんじゃないかと思っています。
だから私もその一員になりたいと強く思います^^
第24回世界青年の船の体験や声を集めたページ。
ぜひ読んでください
⇒http://24thshipforworldyouth.wordpress.com/

私が1月~3月、参加していた世界青年の船。
⇒(http://sayaka.eshizuoka.jp/e858030.html)
下船後は、各都道府県のIYEO(International Youth Exchange Organization)
組織に所属することになります。
ここ↓

http://www.iyeo.or.jp/ja/
IYEOって、
「いえおー!」
って読むのかなって思ってたら、
普通に、
「アイ・ワイ・イー・オー」
だった(@_@;)
まあ、それはいいとして。
私は静岡県選抜で船に参加させてもらったので、
静岡県IYEOってのに所属してます。
今回東海ブロック大会が開催されました!!!
しかも静岡県で


微力ながら、みなさんと一緒に実行委員をやらせていただき、
(これはインドネシアの民族衣装!!!)
貴重な経験となりました。
岩手県陸前高田市・副市長
久保田崇さんの講演。
「被災地の現場から見た地域づくり」

東日本大震災後に特命で副市長に就任してから、現在までの取り組みをお話しいただきました。
1年3か月経った今、緊急支援は終わり、地域づくり街づくりの段階に入っている。
ボランティアやNPOの迅速できめ細かい支援活動が
今回すごく活躍してて報道もされてたけど、
行政から、こんなアプローチができるんだなあ、と。
TwitterやFacebookを活用した迅速な情報発信と柔軟な被災地支援を進めるかっこいい副市長。(静岡県出身だそう!)
今だから、もう一度考えられることがありました。
そして自分にできることを考えるきっかけとなりました。
そして。
この9月、事業仕分により、
世界青年の船は24年度をもって廃止となってしまいました。
でも、だからこそ、
下船後のネットワークや事後活動を通じて世界青年の船は意味のあるものだったんだと、
発信していく必要があると強く思います。

税金を使わせていただいている事業だからこそ、
国民に対する透明性や情報発信が大切。
これはどんな事業でも同じだと考えます。
この事業が意味のあるものだということを、
船事業に参加していない国民のみなさんに理解してもらえる説明ができないと
継続していけないのも事実です。
私たち既参加青年は事業参加後も、ここで生まれたつながりを大切に、
それぞれのフィールドで社会への貢献を続けています。
世界とつながるいろいろな活動を日本中・世界中で行っています。

それが日本や世界に還元されて、
世界がつながっていってほしい。
顔の見える仲間が世界中に増えてつながっていくことで、
戦争が本当に終わる日がくるんじゃないかと私は思ってます。
本当の意味で国境を越えて
地球市民として人間が支え合える日がくるんじゃないかと思っています。
だから私もその一員になりたいと強く思います^^
第24回世界青年の船の体験や声を集めたページ。
ぜひ読んでください

⇒http://24thshipforworldyouth.wordpress.com/
2012年06月13日
廃止判定がなされた「内閣府青年の船事業」について。
青年の船」廃止と判定=府省版仕分け―内閣府
時事通信 6月11日(月)21時7分配信
内閣府は11日、外部有識者との討議を通じて自らの事業の効果を検証する
「行政事業レビュー」(府省版事業仕分け)を行った。
対象6事業のうち、「世界青年の船」と「東南アジア青年の船」を柱とする青年国際交流など4事業について、
政策効果を疑問視する声が有識者から相次ぎ、「廃止」と判定した。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv95928251
船の事業仕分の様子が見れます。
3時間7分あたりから~

この事業の既参加者のひとりとして行政事業レビューをみました。
この部屋で資料だけを見て話していてもコンテンツの意図など分からないことがたくさんあります。
きっと仕分ける有識者側と内閣府側のイメージするものが
大きくずれながらの話し合いだなと感じながら、
事業仕分のプロセスを見ました。
説明する内閣府側も、
きちんと把握できていないところや
あいまいな説明になってしまうところがややあったようにも感じます。
確かに費用対効果が事業参加後すぐに数値として表せるものではないかもしれないし、
次世代育成の効果価値なんてどうやって測ればいいのか私も聞かれたら返答に困ってしまう。
しかし、この事業が意味のあるものだということを、
船事業に参加していない国民のみなさんに理解してもらえる説明ができないと
継続していけないのも事実です。
国の税金を使わせていただいているのですから。
私たちもその使命感・意識をしっかりもって参加しました。
コスト削減や内容の再検討は外からの意見を聞きながら、
時代の流れに沿って行っていくべきです。
「廃止」となってしまうことで長年世界中と築いてきた家族、仲間との
顔の見えるつながりが途切れてしまうのはあまりにも惜しいです。
これまで参加した先輩方に素晴らしい活動をされている方々もたくさんいらっしゃいます。
彼らが日本中、世界中で展開する事後活動を提示していくことは可能ではないのでしょうか?
■6月17日13時~
東京のオリンピックセンターにて私たちの参加した世界青年の船の帰国報告会を行います。
(ひとつ前の記事が詳細です。)
是非、現状をご確認いただけたらと思います。
http://24thshipforworldyouth.wordpress.com/
私たちがきちんと声をあげないと、
関心を示さないと、
青少年関連、教育関連の事業予算がどんどん削られていってしまいます。
時事通信 6月11日(月)21時7分配信
内閣府は11日、外部有識者との討議を通じて自らの事業の効果を検証する
「行政事業レビュー」(府省版事業仕分け)を行った。
対象6事業のうち、「世界青年の船」と「東南アジア青年の船」を柱とする青年国際交流など4事業について、
政策効果を疑問視する声が有識者から相次ぎ、「廃止」と判定した。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv95928251
船の事業仕分の様子が見れます。
3時間7分あたりから~

この事業の既参加者のひとりとして行政事業レビューをみました。
この部屋で資料だけを見て話していてもコンテンツの意図など分からないことがたくさんあります。
きっと仕分ける有識者側と内閣府側のイメージするものが
大きくずれながらの話し合いだなと感じながら、
事業仕分のプロセスを見ました。
説明する内閣府側も、
きちんと把握できていないところや
あいまいな説明になってしまうところがややあったようにも感じます。
確かに費用対効果が事業参加後すぐに数値として表せるものではないかもしれないし、
次世代育成の効果価値なんてどうやって測ればいいのか私も聞かれたら返答に困ってしまう。
しかし、この事業が意味のあるものだということを、
船事業に参加していない国民のみなさんに理解してもらえる説明ができないと
継続していけないのも事実です。
国の税金を使わせていただいているのですから。
私たちもその使命感・意識をしっかりもって参加しました。
コスト削減や内容の再検討は外からの意見を聞きながら、
時代の流れに沿って行っていくべきです。
「廃止」となってしまうことで長年世界中と築いてきた家族、仲間との
顔の見えるつながりが途切れてしまうのはあまりにも惜しいです。
これまで参加した先輩方に素晴らしい活動をされている方々もたくさんいらっしゃいます。
彼らが日本中、世界中で展開する事後活動を提示していくことは可能ではないのでしょうか?
■6月17日13時~
東京のオリンピックセンターにて私たちの参加した世界青年の船の帰国報告会を行います。
(ひとつ前の記事が詳細です。)
是非、現状をご確認いただけたらと思います。
http://24thshipforworldyouth.wordpress.com/
私たちがきちんと声をあげないと、
関心を示さないと、
青少年関連、教育関連の事業予算がどんどん削られていってしまいます。
2012年06月04日
第24回「世界青年の船」事業―帰国報告会
第24回「世界青年の船」事業ー帰国報告会
「青年、大海を知る~新しい世界への第一歩~」のお知らせ
ひとりでもたくさんの人に
伝えたい!
知ってほしい!
感動を共有したい!
仲間になりたい!!!!
【日 程】2012年6月17日(日)
【時 間】12時30分 開場
13時00分~16時30分
【場 所】国立オリンピックセンター記念青少年総合センター国際交流棟
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
【参加費】無料
【定 員】200名
【内容】
・船上での活動報告
第24回メンバー260名が35日間を通じて感じ、学ぶこととは?
そして、新たに踏み出される一歩とは?
・訪問国での活動報告
・外国参加青年とのスカイプ(電話会議)
・過去の参加者と話が出来るブース など
【詳細・申込み】
専用ページ▼
http://www.iyeo.or.jp/report/swy/
申込みフォーム(専用ページからでもご覧になれます)▼
https://ssl.formman.com/form/pc/gbIilT8jyZVzABNd/
●「世界青年の船」事業とは
内閣府が主催する青年国際交流事業の一つです。
「ふじ丸」という船の中での共同生活、
世界的視野に立った共通の課題研究・討論、
訪問国での活動等を通して多国間交流活動を行うプログラムです。
第24回では13か国260名の青年と一緒に35日間の航海とインド・スリランカでの訪問国活動を行いました。 http://24thshipforworldyouth.wordpress.com/
●実行委員長の帰国報告会への思い
第24回では
・各国の文化を歌やダンスを通じて伝える「ナショナル・プレゼンテーション」
・テーマ毎に別れてディスカッションを行う「コース・ディスカッション」
・自らが自国の文化を伝える「クラブ活動」
・自分の経験や専門分野などを発表する「PYセミナー」
・自由時間を利用して青年自らが企画をする「自主活動」
このほかにも、多くの活動を行いました。
基本的に、船内では与えられて何かをするのでありません。
「新しい文化を自分たちで作り上げて行く」感覚でした。
今回の帰国報告会では、
青年が体験した35日間を1日の流れに置き換えて発表します。
35日の間、異文化・異空間の中で130名の青年たちは様々な問題に直面しました。
その中で自主性を発揮し、自分たちの力で問題を解決してきた青年たちは
「何を感じ、何を学んだのでしょうか?」そして、
「その青年たちが踏み出す第一歩とは何なのでしょうか?」
様々な活動を通じて得た成果を余すところなくお伝え致します。
乞うご期待ください。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
ですが、やはり文字だけでこの感動をお伝えするには限界があります。
少しでも興味を持たれた方へ
是非、帰国報告会へいらしてください。
専用ページ▼
http://www.iyeo.or.jp/report/swy/
応募フォーム▼
https://ssl.formman.com/form/pc/gbIilT8jyZVzABNd/
主催:内閣府・(財)青少年国際交流推進センター・日本青年国際交流機構
=======================================
Jessの世界船の思い出⇒http://sayaka.eshizuoka.jp/e858030.html
「青年、大海を知る~新しい世界への第一歩~」のお知らせ
ひとりでもたくさんの人に
伝えたい!
知ってほしい!
感動を共有したい!
仲間になりたい!!!!

【日 程】2012年6月17日(日)
【時 間】12時30分 開場
13時00分~16時30分
【場 所】国立オリンピックセンター記念青少年総合センター国際交流棟
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
【参加費】無料
【定 員】200名
【内容】
・船上での活動報告
第24回メンバー260名が35日間を通じて感じ、学ぶこととは?
そして、新たに踏み出される一歩とは?
・訪問国での活動報告
・外国参加青年とのスカイプ(電話会議)
・過去の参加者と話が出来るブース など
【詳細・申込み】
専用ページ▼
http://www.iyeo.or.jp/report/swy/
申込みフォーム(専用ページからでもご覧になれます)▼
https://ssl.formman.com/form/pc/gbIilT8jyZVzABNd/
●「世界青年の船」事業とは
内閣府が主催する青年国際交流事業の一つです。
「ふじ丸」という船の中での共同生活、
世界的視野に立った共通の課題研究・討論、
訪問国での活動等を通して多国間交流活動を行うプログラムです。
第24回では13か国260名の青年と一緒に35日間の航海とインド・スリランカでの訪問国活動を行いました。 http://24thshipforworldyouth.wordpress.com/
●実行委員長の帰国報告会への思い
第24回では
・各国の文化を歌やダンスを通じて伝える「ナショナル・プレゼンテーション」
・テーマ毎に別れてディスカッションを行う「コース・ディスカッション」
・自らが自国の文化を伝える「クラブ活動」
・自分の経験や専門分野などを発表する「PYセミナー」
・自由時間を利用して青年自らが企画をする「自主活動」
このほかにも、多くの活動を行いました。
基本的に、船内では与えられて何かをするのでありません。
「新しい文化を自分たちで作り上げて行く」感覚でした。
今回の帰国報告会では、
青年が体験した35日間を1日の流れに置き換えて発表します。
35日の間、異文化・異空間の中で130名の青年たちは様々な問題に直面しました。
その中で自主性を発揮し、自分たちの力で問題を解決してきた青年たちは
「何を感じ、何を学んだのでしょうか?」そして、
「その青年たちが踏み出す第一歩とは何なのでしょうか?」
様々な活動を通じて得た成果を余すところなくお伝え致します。
乞うご期待ください。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
ですが、やはり文字だけでこの感動をお伝えするには限界があります。
少しでも興味を持たれた方へ
是非、帰国報告会へいらしてください。
専用ページ▼
http://www.iyeo.or.jp/report/swy/
応募フォーム▼
https://ssl.formman.com/form/pc/gbIilT8jyZVzABNd/
主催:内閣府・(財)青少年国際交流推進センター・日本青年国際交流機構
=======================================
Jessの世界船の思い出⇒http://sayaka.eshizuoka.jp/e858030.html
2012年03月24日
世界青年の船、帰国報告会、の報告!
3月20日、静岡市で
~静岡県IYEO
H23年度内閣府青年国際交流事業帰国報告会~
を開催しました。
静岡県代表として
世界青年の船に参加した私と、
東南アジア青年の船に参加した、はっち&ちー。

東南アジア青年の船の報告を、ちゃんと聞くの機会は初めてで、
世界青年の船とはまた違った醍醐味がたくさん^^
私が参加した世界青年の船については、
写真をたくさん盛り込んで、
あの興奮を、あの感動を、いかに伝えるかに全力を注ぎました。
Being different is beautiful.
を記事の写真に使ってくださったのは、ホントにうれしい。
今回の発表用プレゼンを作りながら感じたこと。
経験を言語化するのは本当に大変で難しい。

でもそれが、これからの自分に最も必要になってくることだと思うので、
アウトプットのいい練習になりました。
今回、このような機会を設けてくださった、
静岡IYEOのみなさん、
そして会場まで足をお運びくださったみなさん、
素敵な記事にしてくださった静岡新聞の記者さん、
ありがとうございました。
今後の事後活動として、県内の高校めぐり報告会ツアーを考えています。
高校生という感受性豊かな時期に、
いろんな可能性へのヒントを少しだけわけてあげられたらなという想いからです。
※世界青年の船についての詳しい内容は、この二つ下の記事をどうぞ^^
~静岡県IYEO
H23年度内閣府青年国際交流事業帰国報告会~
を開催しました。
静岡県代表として
世界青年の船に参加した私と、
東南アジア青年の船に参加した、はっち&ちー。

東南アジア青年の船の報告を、ちゃんと聞くの機会は初めてで、
世界青年の船とはまた違った醍醐味がたくさん^^
私が参加した世界青年の船については、
写真をたくさん盛り込んで、
あの興奮を、あの感動を、いかに伝えるかに全力を注ぎました。
Being different is beautiful.
を記事の写真に使ってくださったのは、ホントにうれしい。
今回の発表用プレゼンを作りながら感じたこと。
経験を言語化するのは本当に大変で難しい。

でもそれが、これからの自分に最も必要になってくることだと思うので、
アウトプットのいい練習になりました。
今回、このような機会を設けてくださった、
静岡IYEOのみなさん、
そして会場まで足をお運びくださったみなさん、
素敵な記事にしてくださった静岡新聞の記者さん、
ありがとうございました。
今後の事後活動として、県内の高校めぐり報告会ツアーを考えています。
高校生という感受性豊かな時期に、
いろんな可能性へのヒントを少しだけわけてあげられたらなという想いからです。
※世界青年の船についての詳しい内容は、この二つ下の記事をどうぞ^^
2012年03月17日
世界青年の船、静岡県帰国報告会!
世界青年の船については、
ひとつ前の記事をごらんくださいませ。

そして、
3月20日、
静岡市で、帰国報告会を開催します。
○●○●○●○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○
~静岡県IYEO H23年度内閣府青年国際交流事業帰国報告会~
■日時 3月20日(火・祝)10時30分~(約1時間)
■場所 あざれあ4階 第一会議室
http://azarea.pref.shizuoka.jp/access.html
■東南アジア青年の船参加青年3名&世界青年の船参加青年1名の講演
■無料
~懇親会~
■日時 3月20日(火・祝)12時00分~(約1時間半)
■場所 AnNam(アンナム)ベトナム料理♪
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22001845/
http://www16.ocn.ne.jp/~annam/
■会費
新規IYEO会員:無料
IYEO会員:1000円
一般:1500円
一般学生:1000円
懇親会は予約の関係がございますので、事前にご一報頂ければ幸いです
(静岡県IYEO,shizuoka.iyeo@gmail.com)
○●○●○●○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○
希望者でランチに行けるので、新しい友達できるかも♪
私に直接連絡くれてもだいじょーぶです^^
内閣府の国際交流事業に興味がある人、
ちょっと楽しそうだなと思った人、
自分も応募してみたいなって人、
学生・社会人関係なく大歓迎です。

では、会場で♥
ひとつ前の記事をごらんくださいませ。

そして、
3月20日、
静岡市で、帰国報告会を開催します。
○●○●○●○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○
~静岡県IYEO H23年度内閣府青年国際交流事業帰国報告会~
■日時 3月20日(火・祝)10時30分~(約1時間)
■場所 あざれあ4階 第一会議室
http://azarea.pref.shizuoka.jp/access.html
■東南アジア青年の船参加青年3名&世界青年の船参加青年1名の講演
■無料
~懇親会~
■日時 3月20日(火・祝)12時00分~(約1時間半)
■場所 AnNam(アンナム)ベトナム料理♪
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22001845/
http://www16.ocn.ne.jp/~annam/
■会費
新規IYEO会員:無料
IYEO会員:1000円
一般:1500円
一般学生:1000円
懇親会は予約の関係がございますので、事前にご一報頂ければ幸いです
(静岡県IYEO,shizuoka.iyeo@gmail.com)
○●○●○●○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○
希望者でランチに行けるので、新しい友達できるかも♪
私に直接連絡くれてもだいじょーぶです^^
内閣府の国際交流事業に興味がある人、
ちょっと楽しそうだなと思った人、
自分も応募してみたいなって人、
学生・社会人関係なく大歓迎です。

では、会場で♥
2012年03月17日
世界青年の船・だいじぇすと版。濃すぎてしょうがなかった6週間
13カ国の仲間と過ごしたとっても濃い6週間が終わり、
無事に日本に帰国しました。

内閣府・国際交流事業のひとつ、世界青年の船プログラム。
http://www.shipforworldyouth.org/J/index.htm
いまは、何から書いたらいいんだかわからない。
個人的にこの船で学んだ最大のことは、
「Being different is beautiful.」
人と違うことはすばらしい、ってことかもしれない。
ルームメイトは、
ロシア人で英語の先生のElvira&インド人でお医者さんのParul、
そして日本人で大学生の私Jess。
国籍も宗教も文化も習慣も職業も違う3人での毎日は、
ハプニング含めて本当に充実してた。

恋バナしたり、文句言ったり、笑ったり、最後の日の朝に抱き合って泣いたり。

二人で顔パックして・・・

風呂あがりのパルーを驚かせてみたとき。笑
まず、出航式では、みんなの家族が船を見学できます。
この日は袴を着ました^^
船のデッキのベンチではしゃいでる渡部家のみなさま。

船が出る瞬間は、こんなにたくさんの人が向こう岸から手を振ってくれてて、
いよいよだなー日本を離れるんだなーと実感。

私は泣かなかったよ!
世界青年の船のメインプログラムであるコース・ディスカッションでは、
自分の興味があるコースに所属します。
①Cross-Cultural Understanding(異文化理解コース)
②Education(教育コース)
③Information&Media(情報メディアコース)
④International Relationship(国際関係コース)
⑤Leadership Development(リーダーシップコース)
⑥Sustainable Lifestyle(持続可能なライフスタイルコース)
⑦Volunteerism(ボランティアコース)
いろんな国のその道のスペシャリストが各コースの特別講師。
レクチャーを受けたり、ディスカッションしたり、
みんな持ってるバックグラウンドだったり経験してきたことだったり、
関わってることだったりがいろいろで、
毎回刺激的だった。

私は、情報・メディアコース。
この日は、各国から持ち寄った13カ国の同じ日の新聞の内容比較。
日本の新聞はカラーが少なく、グラフやイラストよりも字がいっぱいで
attraciveではないように感じる、という意見も。
同じ日、世界で何が注目されてるのかを比較するのは興味深かった。

そして授業スタイルはこんな感じ。
自分が今まで、中高大学と、いかに受け身で授業を受けてきたか、
痛いほど思い知ることになりました。
質問、コメントで手が挙がるのは当たり前。
先生が質問は?なんて聞かなくても、常に誰かの発言で授業が進んでいく。
誰かのコメントに誰かがコメントして、それに意見して、、、って。
そのためには、ノートだけ取ってたらついてけないの。
いま、しゃべってる人の話を全力で聞いて、
それに対する自分の意見を頭の中でまとめて、
アウトプットしないといけない。
どんなにすばらしい意見があっても、
秘めてたら意味がない。
これは、英語力だけの問題じゃないなって、何度も悔しい思いをした。
間違ってるとか、合ってるとか、関係なくて、
自分はそのことについてどう思うか、
これがとても大切。
主体的に。すべてにおいて主体的に。
これが日本に戻って、大学に戻ってできるかどうか、
私は試されている。気がする。

休み時間は、もちろんみんな爆睡。
だって、頭つかうんだもん!
だって、船、揺れるんだもん!!
(日本の周りが一番揺れる。みんなへばってた。)
寄港地はインドとスリランカとシンガポールと那覇。
まずインド・チェンナイ。
人生2度目のインド。
ちょうど妹との二人旅が1年前だなあーって。
(⇒姉妹インドふたり旅http://sayaka.eshizuoka.jp/e705994.html)
人がごったがえし、
車のクラクションが鳴りやまず、
牛が道路に寝てて、
街中がカレーの香りで、
みんな笑ってて、
店のおじさんが気前よくおまけしてくれて、
みんな声がでかい!
どこもかしこもインドは渋滞で、
(人と車とリキシャとトラックとバイクと・・・たまに動物。)

施設訪問はwoman collageっていう、女の子だけの大学に行きました。
インドの高等教育の取り組みについて学んで・・・
最後はみんなで踊っちゃう・・・^^

ヨガ習ったりもした。

そして人生初・スリランカ・コロンボ。
まず、こんなふうに大歓迎してもらったことに、心から感謝したいです。

スリランカには16年ぶりの寄港。
それには深い理由があった。
2009年まで続いてた、スリランカの内戦。
なんとなく聞いたことがあったけど、そんな事実、深くは知らなかった。
同じアジアの国なのに。
民族紛争。
これには第二次世界大戦からの長い長い歴史が関連していて、
やっと国じゅうどこでも自由に行けるようになったんだ、って、
スリランカ人の参加青年が語ってくれた。
そして、予想外のフットボールマッチ。

自由時間に船のスポーツデッキでやる、お遊びサッカーだと完全に勘違いして申し込んだら、
スリランカ女子強豪チームとの公式ガチ対戦だった。
ユニフォームまで渡されてスタート・・・
もちろん、負けました。(やる気は勝ってたんだけどねw)
彼女たちには英語が通じなかった。
だけど、握手してハグして一緒に踊って、
ホントに楽しい時間をありがとう^^
情報・メディアコースの私たちは、
スリランカのThe National Television Station(たぶん政府のテレビ放送局)へ。
レクチャーを受けて、テレビ局の中を見せていただいた後、
これまたよくわからない展開でテレビに生出演!?

どんどん近代化するスリランカだけれど、
この国の伝統はこれからも引き継がれていってほしいと思った。

スリランカ人はいけめんが多い!

象がたくさん、スリランカ!

ちょっと怪しい夜のまち。
思ったより、物価は高い。

小学校訪問では、こんなふうに出迎えてくれた、子どもたち。
いろんな踊りや歌を一生懸命披露してくれた。

お礼に、、、
ここでも踊っちゃうよ、ソーラン節。笑

この学校の子たち、みんな同じ髪型なのは校則かな?('_')

もっと時間があったら、もっとみんなと関われたけど、
いろんなスケジュールが詰め詰めの寄港地は、
やぱりひとり旅とは違って、
ちょっと残念だなあと思うことも。
次にシンガポール。
へんなおじさんに、300円くらいでヘビ貸してもらって、
(ほんと、いい商売だよね)

アラブストリートで人生初・水たばこ吸って、

ずいぶんあとに、身体に有害だということを知る・・・
早く教えてよ、そういうの(:_;)
もうしません。
経済発展の著しいシンガポールは、国全体がディズニーランドみたいな明るさを放っていた。

移民の国シンガポールは、本当に多文化共生の国だと感じた。
聞こえてくるのは英語、中国語、マレー語、ヒンディー語、アラビア語・・・etc
イスラムのモスクがあったり、リトルインディアがあったり。
でもやはり、ビジネスの国だなあという印象を受けました。
最後は、沖縄・那覇!!!!

沖縄出身の参加者が、Peace Tour(平和ツアー)を組んでくれて、
第二次世界大戦や沖縄戦に興味がある参加者で平和祈念館や平和の礎へ。
私はタンザニア出身Mercy先生といろんな話をしながら、
去年友人と訪れた場所を再び感じてきました。
(⇒青春18きっぷで戦争の跡地を巡る旅http://sayaka.eshizuoka.jp/e618706.html)

寄港地での公式パーティーは、みんな気合いが入るわけ笑

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ここから、船の中での活動を紹介します。
寄港地でもいろんな体験ができたけど、
船の中のなにげない日常が最もすばらしかった。と思う。
PY(Participant Youth)セミナー
は、参加青年が自分の得意分野・専門分野を生かして他の参加者にセミナーを開くっての。

この日、私が参加したのは、イスラムについてのセミナー。
バーレーン人の企画者が、こんな恰好で(これ、普段着らしい)、
みんなの素朴な疑問にも答えてくれたり、コーランの基礎を教えてくれたり、
神様と生きるってどういうことか、みんなで考えた。
バーレーンが一番敬虔なムスリムが多かったように感じる。
異性には触れてはいけないし、
(握手もダメ、ハグもダメ、バスケしてるときのハイタッチもダメ。)
女の子は頭にベールをかぶってた。
結婚するまで、相手に触れちゃダメなんだって!
「え!?じゃあ、デートでなにすんのー!?!?」
なーんていう、普段の会話から、いろんなことを学びました。
船の1階には、お祈りをする部屋があって、
一日に何度もムスリムの人たちがそこへお祈りをしに行っていました。
私も3回くらい一緒に居させてもらった。
屋上にはプールがあって、季節はずっと真夏だから大人気!

グループ対抗スポーツ大会は、カオスすぎてもうどこが勝ったとかわけわかんない!

デッキでバスケ対決!海の上でのバスケは最高だね^^

毎日こんな夕日を眺められたことが幸せでした。

National Presentation
毎晩、各国1時間の持ち時間で、自分の国の文化や伝統や歴史や出来事や流行を紹介してくもの。
トップバッター、日本!
相撲に、剣道に、空手に、沖縄のエイサー。

現代のポップカルチャー。

太鼓に書道パフォーマンス。

そして、あたしはソーラン節。

終わった時、外国人参加青年が、みんな笑顔で寄ってきてくれて、
ハグしてくれて、握手してくれて、めっちゃほめたたえてくれて。

この瞬間は、一生忘れない。
他の国も、ものすごかった!
いつもゴージャス、バーレーン。

あたしの大好きなブラジル。

多様性の国、カナダ。

神秘の国、エジプト。

多民族国家、インド。

全員キャラが濃すぎるニュージーランド。

女の子がかわいすぎるペルー。

みんな大人でセクシーなスペイン。

筋肉もりもりスリランカ。

いまだ謎が多いトルコ。

いつも踊ってるイメージのベネズエラ。

男も女もビューティフルだったロシア。

全部の国に行きたくなってしまった(:_;)
参加者がどんどん企画できる自主活動は、もうホント、おもしろいものばかり!!
これはJapan Fair(ジャパン・フェア)!
みんなで盆踊りしたり、

日本各地の名産のお酒をふるまったり、

私は静岡県浜松市ってことで、
春華堂様(http://www.shunkado.co.jp/)に協賛していただいたうなぎパイを。

うなぎパイは大人気でした☆本当にありがとうございました。
私が主催したのは、日本語教室「Let's NihonGo!」

大学で日本語教員養成課程を勉強してる私は、
いろんな国の人と日本語を通してお互いの文化とか発見できたり、
そんなのおもしろいかなーって思ったから、
こんなの作っちゃった!




変な日本語もはやったね。
えっとー
ってみんな言ってた笑
東北出身の参加者の企画で、
地震で被害にあった、東北へのメッセージをみんなで書いたりもしました。

日本のことを心から心配してくれて、応援してくれる姿にすごく感謝したい。

ここにはとても書ききれないけれど、
世界中に家族ができたことに心から感謝して、
彼らに負けないように輝いて、
今日も私は日本で自分らしく生きていこうと思う。

同じグループだったみんなに、一番のありがとうを言いたい。

I'll do my best in Japan.

Together, Forever.
We are all one.
無事に日本に帰国しました。

内閣府・国際交流事業のひとつ、世界青年の船プログラム。
http://www.shipforworldyouth.org/J/index.htm
いまは、何から書いたらいいんだかわからない。
個人的にこの船で学んだ最大のことは、
「Being different is beautiful.」
人と違うことはすばらしい、ってことかもしれない。
ルームメイトは、
ロシア人で英語の先生のElvira&インド人でお医者さんのParul、
そして日本人で大学生の私Jess。
国籍も宗教も文化も習慣も職業も違う3人での毎日は、
ハプニング含めて本当に充実してた。

恋バナしたり、文句言ったり、笑ったり、最後の日の朝に抱き合って泣いたり。

二人で顔パックして・・・

風呂あがりのパルーを驚かせてみたとき。笑
まず、出航式では、みんなの家族が船を見学できます。
この日は袴を着ました^^
船のデッキのベンチではしゃいでる渡部家のみなさま。

船が出る瞬間は、こんなにたくさんの人が向こう岸から手を振ってくれてて、
いよいよだなー日本を離れるんだなーと実感。

私は泣かなかったよ!
世界青年の船のメインプログラムであるコース・ディスカッションでは、
自分の興味があるコースに所属します。
①Cross-Cultural Understanding(異文化理解コース)
②Education(教育コース)
③Information&Media(情報メディアコース)
④International Relationship(国際関係コース)
⑤Leadership Development(リーダーシップコース)
⑥Sustainable Lifestyle(持続可能なライフスタイルコース)
⑦Volunteerism(ボランティアコース)
いろんな国のその道のスペシャリストが各コースの特別講師。
レクチャーを受けたり、ディスカッションしたり、
みんな持ってるバックグラウンドだったり経験してきたことだったり、
関わってることだったりがいろいろで、
毎回刺激的だった。

私は、情報・メディアコース。
この日は、各国から持ち寄った13カ国の同じ日の新聞の内容比較。
日本の新聞はカラーが少なく、グラフやイラストよりも字がいっぱいで
attraciveではないように感じる、という意見も。
同じ日、世界で何が注目されてるのかを比較するのは興味深かった。

そして授業スタイルはこんな感じ。
自分が今まで、中高大学と、いかに受け身で授業を受けてきたか、
痛いほど思い知ることになりました。
質問、コメントで手が挙がるのは当たり前。
先生が質問は?なんて聞かなくても、常に誰かの発言で授業が進んでいく。
誰かのコメントに誰かがコメントして、それに意見して、、、って。
そのためには、ノートだけ取ってたらついてけないの。
いま、しゃべってる人の話を全力で聞いて、
それに対する自分の意見を頭の中でまとめて、
アウトプットしないといけない。
どんなにすばらしい意見があっても、
秘めてたら意味がない。
これは、英語力だけの問題じゃないなって、何度も悔しい思いをした。
間違ってるとか、合ってるとか、関係なくて、
自分はそのことについてどう思うか、
これがとても大切。
主体的に。すべてにおいて主体的に。
これが日本に戻って、大学に戻ってできるかどうか、
私は試されている。気がする。

休み時間は、もちろんみんな爆睡。
だって、頭つかうんだもん!
だって、船、揺れるんだもん!!
(日本の周りが一番揺れる。みんなへばってた。)
寄港地はインドとスリランカとシンガポールと那覇。
まずインド・チェンナイ。
人生2度目のインド。
ちょうど妹との二人旅が1年前だなあーって。
(⇒姉妹インドふたり旅http://sayaka.eshizuoka.jp/e705994.html)
人がごったがえし、
車のクラクションが鳴りやまず、
牛が道路に寝てて、
街中がカレーの香りで、
みんな笑ってて、
店のおじさんが気前よくおまけしてくれて、
みんな声がでかい!
どこもかしこもインドは渋滞で、
(人と車とリキシャとトラックとバイクと・・・たまに動物。)

施設訪問はwoman collageっていう、女の子だけの大学に行きました。
インドの高等教育の取り組みについて学んで・・・
最後はみんなで踊っちゃう・・・^^

ヨガ習ったりもした。

そして人生初・スリランカ・コロンボ。
まず、こんなふうに大歓迎してもらったことに、心から感謝したいです。

スリランカには16年ぶりの寄港。
それには深い理由があった。
2009年まで続いてた、スリランカの内戦。
なんとなく聞いたことがあったけど、そんな事実、深くは知らなかった。
同じアジアの国なのに。
民族紛争。
これには第二次世界大戦からの長い長い歴史が関連していて、
やっと国じゅうどこでも自由に行けるようになったんだ、って、
スリランカ人の参加青年が語ってくれた。
そして、予想外のフットボールマッチ。

自由時間に船のスポーツデッキでやる、お遊びサッカーだと完全に勘違いして申し込んだら、
スリランカ女子強豪チームとの公式ガチ対戦だった。
ユニフォームまで渡されてスタート・・・
もちろん、負けました。(やる気は勝ってたんだけどねw)
彼女たちには英語が通じなかった。
だけど、握手してハグして一緒に踊って、
ホントに楽しい時間をありがとう^^
情報・メディアコースの私たちは、
スリランカのThe National Television Station(たぶん政府のテレビ放送局)へ。
レクチャーを受けて、テレビ局の中を見せていただいた後、
これまたよくわからない展開でテレビに生出演!?

どんどん近代化するスリランカだけれど、
この国の伝統はこれからも引き継がれていってほしいと思った。

スリランカ人はいけめんが多い!

象がたくさん、スリランカ!

ちょっと怪しい夜のまち。
思ったより、物価は高い。

小学校訪問では、こんなふうに出迎えてくれた、子どもたち。
いろんな踊りや歌を一生懸命披露してくれた。

お礼に、、、
ここでも踊っちゃうよ、ソーラン節。笑

この学校の子たち、みんな同じ髪型なのは校則かな?('_')

もっと時間があったら、もっとみんなと関われたけど、
いろんなスケジュールが詰め詰めの寄港地は、
やぱりひとり旅とは違って、
ちょっと残念だなあと思うことも。
次にシンガポール。
へんなおじさんに、300円くらいでヘビ貸してもらって、
(ほんと、いい商売だよね)

アラブストリートで人生初・水たばこ吸って、

ずいぶんあとに、身体に有害だということを知る・・・
早く教えてよ、そういうの(:_;)
もうしません。
経済発展の著しいシンガポールは、国全体がディズニーランドみたいな明るさを放っていた。

移民の国シンガポールは、本当に多文化共生の国だと感じた。
聞こえてくるのは英語、中国語、マレー語、ヒンディー語、アラビア語・・・etc
イスラムのモスクがあったり、リトルインディアがあったり。
でもやはり、ビジネスの国だなあという印象を受けました。
最後は、沖縄・那覇!!!!

沖縄出身の参加者が、Peace Tour(平和ツアー)を組んでくれて、
第二次世界大戦や沖縄戦に興味がある参加者で平和祈念館や平和の礎へ。
私はタンザニア出身Mercy先生といろんな話をしながら、
去年友人と訪れた場所を再び感じてきました。
(⇒青春18きっぷで戦争の跡地を巡る旅http://sayaka.eshizuoka.jp/e618706.html)

寄港地での公式パーティーは、みんな気合いが入るわけ笑

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ここから、船の中での活動を紹介します。
寄港地でもいろんな体験ができたけど、
船の中のなにげない日常が最もすばらしかった。と思う。
PY(Participant Youth)セミナー
は、参加青年が自分の得意分野・専門分野を生かして他の参加者にセミナーを開くっての。

この日、私が参加したのは、イスラムについてのセミナー。
バーレーン人の企画者が、こんな恰好で(これ、普段着らしい)、
みんなの素朴な疑問にも答えてくれたり、コーランの基礎を教えてくれたり、
神様と生きるってどういうことか、みんなで考えた。
バーレーンが一番敬虔なムスリムが多かったように感じる。
異性には触れてはいけないし、
(握手もダメ、ハグもダメ、バスケしてるときのハイタッチもダメ。)
女の子は頭にベールをかぶってた。
結婚するまで、相手に触れちゃダメなんだって!
「え!?じゃあ、デートでなにすんのー!?!?」
なーんていう、普段の会話から、いろんなことを学びました。
船の1階には、お祈りをする部屋があって、
一日に何度もムスリムの人たちがそこへお祈りをしに行っていました。
私も3回くらい一緒に居させてもらった。
屋上にはプールがあって、季節はずっと真夏だから大人気!

グループ対抗スポーツ大会は、カオスすぎてもうどこが勝ったとかわけわかんない!

デッキでバスケ対決!海の上でのバスケは最高だね^^

毎日こんな夕日を眺められたことが幸せでした。

National Presentation
毎晩、各国1時間の持ち時間で、自分の国の文化や伝統や歴史や出来事や流行を紹介してくもの。
トップバッター、日本!
相撲に、剣道に、空手に、沖縄のエイサー。

現代のポップカルチャー。

太鼓に書道パフォーマンス。

そして、あたしはソーラン節。

終わった時、外国人参加青年が、みんな笑顔で寄ってきてくれて、
ハグしてくれて、握手してくれて、めっちゃほめたたえてくれて。

この瞬間は、一生忘れない。
他の国も、ものすごかった!
いつもゴージャス、バーレーン。

あたしの大好きなブラジル。

多様性の国、カナダ。

神秘の国、エジプト。

多民族国家、インド。

全員キャラが濃すぎるニュージーランド。

女の子がかわいすぎるペルー。

みんな大人でセクシーなスペイン。

筋肉もりもりスリランカ。

いまだ謎が多いトルコ。

いつも踊ってるイメージのベネズエラ。

男も女もビューティフルだったロシア。

全部の国に行きたくなってしまった(:_;)
参加者がどんどん企画できる自主活動は、もうホント、おもしろいものばかり!!
これはJapan Fair(ジャパン・フェア)!
みんなで盆踊りしたり、

日本各地の名産のお酒をふるまったり、

私は静岡県浜松市ってことで、
春華堂様(http://www.shunkado.co.jp/)に協賛していただいたうなぎパイを。

うなぎパイは大人気でした☆本当にありがとうございました。
私が主催したのは、日本語教室「Let's NihonGo!」

大学で日本語教員養成課程を勉強してる私は、
いろんな国の人と日本語を通してお互いの文化とか発見できたり、
そんなのおもしろいかなーって思ったから、
こんなの作っちゃった!




変な日本語もはやったね。
えっとー
ってみんな言ってた笑
東北出身の参加者の企画で、
地震で被害にあった、東北へのメッセージをみんなで書いたりもしました。

日本のことを心から心配してくれて、応援してくれる姿にすごく感謝したい。

ここにはとても書ききれないけれど、
世界中に家族ができたことに心から感謝して、
彼らに負けないように輝いて、
今日も私は日本で自分らしく生きていこうと思う。

同じグループだったみんなに、一番のありがとうを言いたい。
I'll do my best in Japan.

Together, Forever.
We are all one.
2012年01月31日
世界青年の船、いよいよ出港!
「今、どこにいるの?」
「なにやってるの?」
「なんで学校来てないの?」
「生きてる????!!!!!」
こんな連絡をちらほらいただいたので、
ここに書き残してから出港することにします^^
ばたばた出てきてしまったこと、
ごめんなさい!
内閣府・国際交流事業のひとつ、世界青年の船プログラム。
http://www.shipforworldyouth.org/J/index.htm
静岡県選抜で参加することになりました。
1月20日からスタートしてます。

13カ国のひとたちとの生活。
260人での共同生活。
いまはまだ出航前で、東京のオリンピックセンターでの直前研修中です。
バーレーン人と秋葉原行って、
カナダ人とご飯食べて、
ペルー人と笑って、
ニュージーランド人と洗濯して、
ベネズエラ人としゃべって、
トルコ人とディスカッションして、
インド人をなぐさめて、
エジプト人と語って、
ブラジル人にポルトガル語習って、
スリランカ人とうどん食べて、
ロシア人とルームシェアする予定で、
スペイン人と歌って、
日本人と夜中に日本語使えてほっとしながら恋バナするーみたいな。
世界の縮図のような、そんな毎日。
習慣も文化も言葉も考え方も宗教も価値観も違う人たちと、
同じ空間で生活するって、一生に一度の経験かもしれない。
約10日間の研修のが終わり、
今日から船の上での生活になります。
西回り!
日本での研修は毎日、
レクチャー、コースディスカッション、セミナー、青少年社会活動セッション、都内視察etc…というぎっしりスケジュールでした。
そして、ここでの公用語はぜんぶ英語。
こう書くと、なんだか固くなっちゃうんだけど、
まいにち、とっても楽しい(^^)
世界一周、船で旅するピースボート、ってのがあるけど、あれとはまた別モノ。
ただのぶらり旅ではなく毎日いろんなスケジュールがいっぱいです。
私が参加するこのプログラム、世界青年の船は、
メインがコースディスカッション(らしい)。
自分の興味があるコースに所属します。
①Cross-Cultural Understanding(異文化理解コース)
②Education(教育コース)
③Information&Media(情報メディアコース)
④International Relationship(国際関係コース)
⑤Leadership Development(リーダーシップコース)
⑥Sustainable Lifestyle(持続可能なライフスタイルコース)
⑦Volunteerism(ボランティアコース)
世界中から集まってる、その道のスペシャリストが各コースの特別講師。
レクチャーを受けたり、ディスカッションしたり、
さっきも書いたけれど、
みんな持ってるバックグラウンドだったり経験してきたことだったり、
関わってることだったりがいろいろで、
刺激を受けっぱなしな日々です。
気づいたことふたつ。
帰国したときの自分のためにも記しておきます。
1つ目、
私は、あめりかんいんぐりぃっしゅばかりに馴染んできてしまったんだなあと実感。
ずっと、学校ではそれで習ってきてたし、
まぁ当たり前なんだけど、インドの人の英語とかヒンディー語に聞こえるし、バーレーン人の英語もめっちゃ聞き返しちゃうし。
13種類の英語が飛び交うディスカッションはとても難しい。
でも、きっと彼らも、Japanese English に慣れてないから聞きにくいのかもなー
これは3月まで一緒に生活すれば耳が慣れてくるものなのか($・・)/~~~
こんだけdiverseな空間では、母語がそれぞれ違くって、
第二外国語として英語を話してる人が多いんだから、
コミュニケーションできる英語を使うことがとっても必要だと思いました。
2つ目、
日本の学校の授業スタイルについて。
中学校、高校、大学って、
授業中、先生がひとりしゃべり続ける授業がノーマルだった。
質問があったらどうぞ、なんてときに手を挙げて質問する人はレア。
でもここ1週間、毎日感じてるのは、
私はなんて受動的に人の話を聞いていたんだろうか、ってこと。
質問は?ってとき、手が挙がるのはもちろん。
アドバイザイーが前で話してるときに‘生徒’側の人間がいきなり発言し始めるんですけど。
そうすると、また誰かがそれにコメントするのね。
こうやって、常に、ディスカッションで授業が進んでいく。
そうすると、考えてないとついていけないの。
何も考えなくても1コマ終わってしまう学校の授業のようにはいかなくて。
自分の意見をもつのは本当に大事なことだと思う。
教授の言ったことが絶対ではないし、
なんで?って思うことは聞いたらいいし、
自分の経験に当てはめて考えてたら、いくらでもコメントできるし。
毎日、たくさんの発見と戸惑いとわくわくと笑いと、
そして、頭フル回転で生きてます。
みんなの名前を覚えるのも精いっぱい(‘_’)
アハメッドくんが4人もいるのはどうにかしてほしい笑
おとといは、「社会活動セッション」ってのがありました。
各国の発表者が、
持ち時間内に自分の国の青年が主体で展開してる活動をプレゼンするもの。
13カ国の人たちの前で、英語でプレゼンするって初めてだった。
しかも、私の前にやったいろんな国の代表がものすごくって。
英語がすごい!のはもちろんだったんだけども、
なによりもプレゼン力!聞いてる人を惹きつける力。
憧れる。本当に!
しかもおもしろいから、いちいち会場が沸く。
あんなユーモアのること、ぽんって言えない(._.)!
それからもうひとつ。
ナショナルプレゼンテーションっていう、各国の文化を紹介するステージがあります。
毎晩1カ国ずつ1時間持ち時間があって、日本はトップバッター。
空手、剣道etcや和太鼓、ソーラン節、J-popを織り交ぜたステージになる予定です。
毎日ソーラン節の練習で、太ももの筋肉痛がやばい。
でも、みんなで本気でわいわいソーラン節の練習するのが楽しかったりする。
この研修で東京に集まるまでは、月に1回、東海4県のみんなで集まって練習してました。
大成功させたい。これはほんとに!
最後に、外国参加者ももちろんおもしろいんだけど、
日本人参加者も最高に面白い人たちばかりです。
19歳から30歳まで、
大学生と社会人が半分ずつくらい。
各都道府県から、どんだけふぁんたすてぃっくな人を連れてきてしまったのかという感じです。
毎晩2時or3時までしゃべってしまってどうしよもない!!
みんなの生き方が『型にはまらなくてもいいんだ』ってことを証明してくれてる気がする。
Creativeな生き方が素敵だなと思う。
たくさん刺激を受けて、たくさん吸収して、
でかくなって帰ってこようと思います。
3月7日?くらいまで連絡が取れなくなります。
(インド、シンガポール、スリランカでもしかしたらWi-fiゾーンがあるかも)
元気でやっているので、ご心配なく。
たくさんの人の応援と支援で、この機会を手にできたことに感謝します。
特に、家族には最大のありがとうを言わなくては。
ありがとう。いってきます
今夜から、絶頂美人ロシア人と、女医のインド人とのルームシェア!(^^)!
「なにやってるの?」
「なんで学校来てないの?」
「生きてる????!!!!!」
こんな連絡をちらほらいただいたので、
ここに書き残してから出港することにします^^
ばたばた出てきてしまったこと、
ごめんなさい!
内閣府・国際交流事業のひとつ、世界青年の船プログラム。
http://www.shipforworldyouth.org/J/index.htm
静岡県選抜で参加することになりました。
1月20日からスタートしてます。

13カ国のひとたちとの生活。
260人での共同生活。
いまはまだ出航前で、東京のオリンピックセンターでの直前研修中です。
バーレーン人と秋葉原行って、
カナダ人とご飯食べて、
ペルー人と笑って、
ニュージーランド人と洗濯して、
ベネズエラ人としゃべって、
トルコ人とディスカッションして、
インド人をなぐさめて、
エジプト人と語って、
ブラジル人にポルトガル語習って、
スリランカ人とうどん食べて、
ロシア人とルームシェアする予定で、
スペイン人と歌って、
日本人と夜中に日本語使えてほっとしながら恋バナするーみたいな。
世界の縮図のような、そんな毎日。
習慣も文化も言葉も考え方も宗教も価値観も違う人たちと、
同じ空間で生活するって、一生に一度の経験かもしれない。
約10日間の研修のが終わり、
今日から船の上での生活になります。
西回り!
日本での研修は毎日、
レクチャー、コースディスカッション、セミナー、青少年社会活動セッション、都内視察etc…というぎっしりスケジュールでした。
そして、ここでの公用語はぜんぶ英語。
こう書くと、なんだか固くなっちゃうんだけど、
まいにち、とっても楽しい(^^)
世界一周、船で旅するピースボート、ってのがあるけど、あれとはまた別モノ。
ただのぶらり旅ではなく毎日いろんなスケジュールがいっぱいです。
私が参加するこのプログラム、世界青年の船は、
メインがコースディスカッション(らしい)。
自分の興味があるコースに所属します。
①Cross-Cultural Understanding(異文化理解コース)
②Education(教育コース)
③Information&Media(情報メディアコース)
④International Relationship(国際関係コース)
⑤Leadership Development(リーダーシップコース)
⑥Sustainable Lifestyle(持続可能なライフスタイルコース)
⑦Volunteerism(ボランティアコース)
世界中から集まってる、その道のスペシャリストが各コースの特別講師。
レクチャーを受けたり、ディスカッションしたり、
さっきも書いたけれど、
みんな持ってるバックグラウンドだったり経験してきたことだったり、
関わってることだったりがいろいろで、
刺激を受けっぱなしな日々です。
気づいたことふたつ。
帰国したときの自分のためにも記しておきます。
1つ目、
私は、あめりかんいんぐりぃっしゅばかりに馴染んできてしまったんだなあと実感。
ずっと、学校ではそれで習ってきてたし、
まぁ当たり前なんだけど、インドの人の英語とかヒンディー語に聞こえるし、バーレーン人の英語もめっちゃ聞き返しちゃうし。
13種類の英語が飛び交うディスカッションはとても難しい。
でも、きっと彼らも、Japanese English に慣れてないから聞きにくいのかもなー
これは3月まで一緒に生活すれば耳が慣れてくるものなのか($・・)/~~~
こんだけdiverseな空間では、母語がそれぞれ違くって、
第二外国語として英語を話してる人が多いんだから、
コミュニケーションできる英語を使うことがとっても必要だと思いました。
2つ目、
日本の学校の授業スタイルについて。
中学校、高校、大学って、
授業中、先生がひとりしゃべり続ける授業がノーマルだった。
質問があったらどうぞ、なんてときに手を挙げて質問する人はレア。
でもここ1週間、毎日感じてるのは、
私はなんて受動的に人の話を聞いていたんだろうか、ってこと。
質問は?ってとき、手が挙がるのはもちろん。
アドバイザイーが前で話してるときに‘生徒’側の人間がいきなり発言し始めるんですけど。
そうすると、また誰かがそれにコメントするのね。
こうやって、常に、ディスカッションで授業が進んでいく。
そうすると、考えてないとついていけないの。
何も考えなくても1コマ終わってしまう学校の授業のようにはいかなくて。
自分の意見をもつのは本当に大事なことだと思う。
教授の言ったことが絶対ではないし、
なんで?って思うことは聞いたらいいし、
自分の経験に当てはめて考えてたら、いくらでもコメントできるし。
毎日、たくさんの発見と戸惑いとわくわくと笑いと、
そして、頭フル回転で生きてます。
みんなの名前を覚えるのも精いっぱい(‘_’)
アハメッドくんが4人もいるのはどうにかしてほしい笑
おとといは、「社会活動セッション」ってのがありました。
各国の発表者が、
持ち時間内に自分の国の青年が主体で展開してる活動をプレゼンするもの。
13カ国の人たちの前で、英語でプレゼンするって初めてだった。
しかも、私の前にやったいろんな国の代表がものすごくって。
英語がすごい!のはもちろんだったんだけども、
なによりもプレゼン力!聞いてる人を惹きつける力。
憧れる。本当に!
しかもおもしろいから、いちいち会場が沸く。
あんなユーモアのること、ぽんって言えない(._.)!
それからもうひとつ。
ナショナルプレゼンテーションっていう、各国の文化を紹介するステージがあります。
毎晩1カ国ずつ1時間持ち時間があって、日本はトップバッター。
空手、剣道etcや和太鼓、ソーラン節、J-popを織り交ぜたステージになる予定です。
毎日ソーラン節の練習で、太ももの筋肉痛がやばい。
でも、みんなで本気でわいわいソーラン節の練習するのが楽しかったりする。
この研修で東京に集まるまでは、月に1回、東海4県のみんなで集まって練習してました。
大成功させたい。これはほんとに!
最後に、外国参加者ももちろんおもしろいんだけど、
日本人参加者も最高に面白い人たちばかりです。
19歳から30歳まで、
大学生と社会人が半分ずつくらい。
各都道府県から、どんだけふぁんたすてぃっくな人を連れてきてしまったのかという感じです。
毎晩2時or3時までしゃべってしまってどうしよもない!!
みんなの生き方が『型にはまらなくてもいいんだ』ってことを証明してくれてる気がする。
Creativeな生き方が素敵だなと思う。
たくさん刺激を受けて、たくさん吸収して、
でかくなって帰ってこようと思います。
3月7日?くらいまで連絡が取れなくなります。
(インド、シンガポール、スリランカでもしかしたらWi-fiゾーンがあるかも)
元気でやっているので、ご心配なく。
たくさんの人の応援と支援で、この機会を手にできたことに感謝します。
特に、家族には最大のありがとうを言わなくては。
ありがとう。いってきます
今夜から、絶頂美人ロシア人と、女医のインド人とのルームシェア!(^^)!