2011年04月01日
ただいま、にっぽん!
ただいま、にっっぽん!
無事に帰ってきました
朝、昼、晩と、まいにちスパイシーだったので、
うどんのおいしさに感動しました
ホームステイ、NPO訪問、ガンジス川、物乞い、子どもたち、発熱、お祭り、カースト、、、、
いろいろありすぎて、
いっきにここには書ききれません。
みんなに見せたい写真も、
一晩じゃ足りないくらいのお土産話も、
たくさんたくさんあるので、
お楽しみに(^^)

ちあきと空港に降り立って、
あかあ&おとおが迎えに来てくれてて、
日本の地に立って、
感じたこと。
・・・・・・・・・・・・日本、ちゃんとあるんじゃん。
まいにちまいにち、
ヒンディー語のニュースも英語のニュースも、
今回の地震のことで、いっぱいでした。
海外の外国人と同じ目線でしか、
客観的にしか、
この災害を受け止められていなかったあたしは、
津波で車が、建物が流される、いや飲み込まれるシーンと、
がれきの中に人らしきものが見える映像と、
東北地方の避難所で、
雪が降る中ストーブも食料も足りずに顔をゆがめる日本人しか知らなかった。
いや、実際にはもっと報道はされていたんだろうけど、
TVもインターネットもほとんどなかったから、
列車を待つホームで裸足の少年から買う新聞にある情報がほとんどだった。
だから、、、
覚悟はしていたんです。
電信柱が倒れている道路とか、
商品がないコンビニとか、
電気がついてないパチンコ屋とか。
だけど、あれ?って
こんなこんな小さい日本で、
一方で死者がまだまだ膨れ上がる地方と、
まったく災害を感じさせない地域がある。
関西空港だったから、
被災地から遠いから、
うん、確かにそうかもしれない。
だけど、
こうやって’関係ない’地方では、
日常に戻っていってしまうのが、
恐ろしいと思った。
全国で、同じ日本人が今も苦しんでる、
全国で、自分にできることをって動いてる人もたくさんいる。
日本に帰ってきたあたしは、
明日から、
電気も暖房も着る服も食べるものもある生活だけど、
そのことをぜったいに忘れちゃいけないって思った。
インドで、多くの人が日本のことを心から思ってくれている場面に出会いました
訪問先の小学校で、涙を流しながら「頑張るのよ」って励ましてくれた校長先生、
11日、ホテルのテレビを、ずっと日本のニュースに切り替えてくれてたオーナーさん、
日本の災害の記事を手渡してくれた見知らぬおっさん、
(ヒンディー語だからまったく分からんが嬉しかった)
家族は、友達は無事なのか、って心配してくれたポリス、
あたしより東北地方の現状に詳しい謎のおじさま、
NPOのオフィスまで、手紙を書いて持ってきてくれた近所のおっさん、
インターネットでニュースを見せてくれた日本人の友達、
出逢って5分のスウェーデン人が、日本のために泣く姿には、
あたしも涙が出てきて仕方がなかった。
世界中で、今も日本を心配してくれ、応援してくれている人はたくさんいます
その証拠に、100を超える国・地域から支援の申し入れが寄せられてる。
中には、名前も知らないような国だったり、
他国の支援をしててだいじょぶかってくらいの途上国の名前も。
世界中に感謝。
こんなに経済的に発達してて、
モノもあふれる日本なのに。
ありがとうの気持ちと共に、
日本が復興したあと、
そんな国々に対して、
もう一度日本が世界に対してできること・やるべきことを
真剣に考えなくっちゃいけないなって思う。
インドに行ってて知れなかったこと、
できなかったことを、
明日からやってこ(・o・)
がんばれにっぽん!!!!!
がんばろうにっぽん!!!
※みんなが託してくれた洋服や文房具は、
村の小学校やスラムの子供たちに届けてきました^^

ありがとう!
無事に帰ってきました

朝、昼、晩と、まいにちスパイシーだったので、
うどんのおいしさに感動しました

ホームステイ、NPO訪問、ガンジス川、物乞い、子どもたち、発熱、お祭り、カースト、、、、
いろいろありすぎて、
いっきにここには書ききれません。
みんなに見せたい写真も、
一晩じゃ足りないくらいのお土産話も、
たくさんたくさんあるので、
お楽しみに(^^)

ちあきと空港に降り立って、
あかあ&おとおが迎えに来てくれてて、
日本の地に立って、
感じたこと。
・・・・・・・・・・・・日本、ちゃんとあるんじゃん。
まいにちまいにち、
ヒンディー語のニュースも英語のニュースも、
今回の地震のことで、いっぱいでした。
海外の外国人と同じ目線でしか、
客観的にしか、
この災害を受け止められていなかったあたしは、
津波で車が、建物が流される、いや飲み込まれるシーンと、
がれきの中に人らしきものが見える映像と、
東北地方の避難所で、
雪が降る中ストーブも食料も足りずに顔をゆがめる日本人しか知らなかった。
いや、実際にはもっと報道はされていたんだろうけど、
TVもインターネットもほとんどなかったから、
列車を待つホームで裸足の少年から買う新聞にある情報がほとんどだった。
だから、、、
覚悟はしていたんです。
電信柱が倒れている道路とか、
商品がないコンビニとか、
電気がついてないパチンコ屋とか。
だけど、あれ?って

こんなこんな小さい日本で、
一方で死者がまだまだ膨れ上がる地方と、
まったく災害を感じさせない地域がある。
関西空港だったから、
被災地から遠いから、
うん、確かにそうかもしれない。
だけど、
こうやって’関係ない’地方では、
日常に戻っていってしまうのが、
恐ろしいと思った。
全国で、同じ日本人が今も苦しんでる、
全国で、自分にできることをって動いてる人もたくさんいる。
日本に帰ってきたあたしは、
明日から、
電気も暖房も着る服も食べるものもある生活だけど、
そのことをぜったいに忘れちゃいけないって思った。
インドで、多くの人が日本のことを心から思ってくれている場面に出会いました



(ヒンディー語だからまったく分からんが嬉しかった)





あたしも涙が出てきて仕方がなかった。
世界中で、今も日本を心配してくれ、応援してくれている人はたくさんいます

その証拠に、100を超える国・地域から支援の申し入れが寄せられてる。
中には、名前も知らないような国だったり、
他国の支援をしててだいじょぶかってくらいの途上国の名前も。
世界中に感謝。
こんなに経済的に発達してて、
モノもあふれる日本なのに。
ありがとうの気持ちと共に、
日本が復興したあと、
そんな国々に対して、
もう一度日本が世界に対してできること・やるべきことを
真剣に考えなくっちゃいけないなって思う。
インドに行ってて知れなかったこと、
できなかったことを、
明日からやってこ(・o・)
がんばれにっぽん!!!!!
がんばろうにっぽん!!!
※みんなが託してくれた洋服や文房具は、
村の小学校やスラムの子供たちに届けてきました^^

ありがとう!
Posted by サヤカ at 19:16│Comments(2)
│旅
この記事へのコメント
さやか、ちあき、おかえり~!
無事帰国できて安心しました。
無事帰国できて安心しました。
Posted by みー at 2011年04月06日 17:10
みー!
ただいまあ!!!
ありがとう(^O^)/
今度、インド記を持っていきます★☆
ただいまあ!!!
ありがとう(^O^)/
今度、インド記を持っていきます★☆
Posted by サヤカ at 2011年04月10日 21:29