2012年08月20日

7歳の私と21歳の私。国際協力って?




わたなべさやか小学1年生。

記憶の中での初めての外国 Bangladesh



※わたしはどこでしょう。(^O^)/




手でカレーを食べて、舟で河を渡って、人力車で移動して、とにかく暑くて、人がたくさん!




日本とはすべてが違ってて、
でもそこで同い年の友達ができて・・・
今振り返れば、私の原点だったのかもって感じる。





(7歳の私と4歳の妹と2歳の弟を連れてった母親がまずツワモノw)



そんなバングラデシュに、
この夏1ヶ月行ってきます(^^)





幼少時代(そんなおおげさじゃないけど笑)を振り返る。


バングラで私が感じたこと。

7歳の記憶ってそんな明確じゃないけれど、
「国際協力」とか、「国際支援」とか、
いやいやそもそも、
「途上国」「先進国」なんて概念も知らない小学生。




あのとき感じたのは
「かわいそう」とか「なにかわたしにできるかしら」
とかではもちろんなく、

裸足でぼろぼろの洋服を着てお水を売ってる同い年くらいの子どもの前で
お洋服を着て人力車に乗ってる自分がいやだったこと。
じっとめずらしそうにこっちを見てるあの子たちからかくれたかったこと。

ほんと。写真を見ても、あとは全然おぼえてない('_')
とにかくあつかった!




日本で生まれ、
日本で育ち、
お家があって、
親がいて、
幼稚園に通い、
小学校にあがり、
ランドセルを買ってもらい、
宿題をやって、
友達と遊んで、
ご飯を毎日食べて、
お風呂に入って、
本を読んでもらって、
ベットで寝る。


そんな自分にとっての当たり前である狭い世界しか知らなかった私が
感じたこと、見たことはそれなりにおっきかったんだと思う。









小学校の社会の時間、気になったのは教科書の途上国の写真だった。

きっと、周りのみんなには、

縄文土器のページも、
国会のしくみのページも、
地元の特産品のページも、
流通のしくみのページも、
アフリカの写真のページも、

おなじように映ってたんだと思うけど、




「あ、ここ、みたことある」

そんななにかが私の好奇心を刺激してた気がする。





中学校。
総合的な学習の時間に調べてたことは、
子どもの権利条約だったり、
国連のことだったり。

(当時はNGOの存在は知らなかった。)


難民問題、女性差別、緊急支援、教育、宗教、経済格差、戦争、紛争、、、

知れば知るほど、大きすぎていろんなことが複雑に絡みすぎてることに気づくようになった。




高校生になって、
それまでの単なる興味から、
国際協力を仕事にして生きたいと思うようになった。





そしていま、大学の国際文化学科で学んでる。


学問だけじゃ、教科書からだけじゃ、
どうにもアプローチできない分野であることは分かってて、

インド(⇒http://sayaka.eshizuoka.jp/e750817.html)や
ケニアのNGOを訪ねたり旅したり。

世界青年の船プログラムに参加して13カ国の世界の仲間とたくさんの話をしたり。






このころの自分と、
将来、国際協力に携わる活動をしたいなって考えてる、
21歳の私が感じて来ることはまた違うんだろな。





9/2-9/26
この夏は1ヵ月だけの滞在。



けど今回の滞在で、おおきな決断をします。

3年生が終わったら、4月から休学してバングラの孤児院で1年間働いてくるってやつ。

せっかくお声をかけていただいているので、
必要としてくれている人がいるなら、
それに応えたいなって思う。


職種は日本語教員。

(なぜバングラという途上国の孤児院で日本語の先生が求められているか、
必要なのかは、
実際私も疑問に感じたし、
考えたし、ここでは書ききれないのでまた今度。
一応、自分の中での答えは出た。)




この夏も、黒くなりそう。←

この夏も、たくさん考えるだろうな。



(この写真は自分でも自分を探すのに時間がかかった笑)





大学院に進学して、国際協力を極めたいとはずっと思っていたけれど、
大学4年間、大学院2年間って、
学問としてぶっとおしで学ぶことに抱いてた少しの疑問。



現地で暮らして、
一緒に働いて、
なぜうまくいかないのか考えたり、
長期的な目標を設定したり、
マネジメントに関わったり、
何が必要で何が必要でないかを肌で感じる経験は、

ぜったい大きいとおもう。



それはきっと、今までのインドやケニアへの旅やスリランカの滞在で感じたこととはちょっと違うはず。




この子たちにまた会えたら嬉しいなー。


それにしても、自分はまだまだ未熟者で、
たくさんの素敵な出逢いによって毎日たくさんのことを
教えてもらってます。

周りの人に、大感謝。



では、いってきます!








When I was 7 years old.
My mother brought us to Bangladesh.

We ate curry with hand, crossed the river by boat, ride riksya(bike)....it was sooooo hot and the market was crowded with people!

It was completely different from Japan!!
And I made same-age-friends.

Maybe it was my first point to think about international matter.
Thanks, mom.

I am going to visit Bangladesh this summer for 1 month for study,fieldwork and volunteer work.
9/2-9/26

In the future....
I wanna work for activity of international cooperation.

Now I'm looking forward to visiting!!;))

Picture**
Sayaka 7 years old
Chiaki 4 years old
Daisuke 2 years oldー 場所: Dhanmondi,Dhaka, Bangladesh  

Posted by サヤカ at 16:46Comments(2)

2011年07月14日

で、インドでなにしてたの?

『で、インドでなにしてたの?』


3月。



サヤカ &ちあき

(ちあき⇒
サヤカより年上に見える、耳とヘソにたくさんピアスのついた人工まつげが豊富な妹icon52



このアホ姉妹は2人でインドにいました^^emoji49


これは、
そのうちの5日間お世話になった、
『インドマイトリの会』のHPに載ってるうちらの感想文。


なにしてたの?がちょっとだけ分かる^^?わかんないかも笑


emoji35サヤカ
http://kushinagar.blog120.fc2.com/blog-category-8.html#entry183

emoji34ちあき
http://kushinagar.blog120.fc2.com/blog-category-8.html#entry184






「インド」・「教育」・・・ってぐぐって出てきた団体のひとつ emoji50





emoji44インドマイトリの会のスタッフさま

はじめまして。

日本は各地でまだ雪が降る寒さです。
そちらは過ごしやすい気候だと聞きますが、いかがですか??

静岡県の渡部清花と申します。
静岡文化芸術大学・国際文化学科1年です。

春休みに、高校1年生の妹と一緒にインドを訪れます。
ツアーではなく、個人で行きます。

きっかけは、
大学の授業(宗教学)で見たインドの世界に魅かれたこと。
小学生のころバングラデッシュに行った時の記憶がなんとなく残っていて、
アジアの国を大学生になった今もう1回見たいと思ったこと。
将来、途上国の子どもたちの教育に関わる仕事をしていきたいと思っていること。
実家は日本での子どもに関わるNPOをやっているのですが、NGOの活動にも興味があること。
よく行くカレー屋さんのインド人オーナーと仲良くなって、インドの生活を感じたくなったこと。
旅が大好きなこと、人と話すことが大好きなこと、・・・本当にいろいろです。

今回、インターネットでインドにフィールドを持つNGOを検索していたら、
たくさん出てきた中で、私はインドマイトリの会の活動にとても興味をもちました。
HPやブログも拝見させていただきました。


インドマイトリの会の活動を見学させていただいたり、
お手伝いさせていただけたらとても嬉しいです。
何日か、クシナガラにホームステイさせてください。


初めてのインドで、
観光地や有名なお寺を訪れてみたいなとももちろん思うのですが、
むしろ、インドの人たちの生活、文化、考え方などに触れてみたいです。

私は、5日の飛行機でデリー入りして、
友達の家があるブッダガヤーにしばらくホームステイする予定です。

12日くらいからクシナガルへ行けたらと思っています。

突然のメール、読んでいただいてありがとうございます。







こんな突然のメールをし、
とても親切に受け入れてくださったスタッフのみなさま。
ほんとにありがとうございました。

素敵な出逢いだったなあ^^emoji43
ってすごく感謝しています 。



インドの北部クシナガラにある、小さな田舎の村にある、インド事務所。

http://www.h2.dion.ne.jp/~maitri/youtube.html

興味がある人は、このyoutubeみてください^^ icon16
すごくすごく見てほしい。







ここに出てくる
子どもたちと笑い、

スタッフさんにお世話になり、

さとうきび畑を手伝い、

仲良くなった家でごちそうになり、

小学校を訪問し、

校長先生ミーティングに参加させていただき(←ヒンディー語で意味わからんかったけど!)、

出てくる寺に毎日通って祈り、

やんちゃぼうずと遊び、

この村にステイさせてもらながら、

5日間過ごしました emoji46






インドと日本に事務所があり、
インドの子どもたちの教育に関わる活動をしているマイトリの会。

インドには、ひとり、日本人の駐在員さんがいて、
毎晩、
いっしょにご飯を食べ、
活動についてお話を聞き、
教育について語り、
たくさんの話をし、
濃い時間を過ごしましたemoji45



うちのおばあちゃんにどことなく似てるんだよ。ね、ちあき!




インド とか、 教育 とか、 こども とか、

興味がある人は、ぜひここのHPhttp://www.h2.dion.ne.jp/~maitri/をみてください。

もしくは行ってみてください!(^^)!







帰ってきて、感じたことは、たくさんあるけれど、

(たくさんありすぎたから報告会をやってみちゃったemoji32
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1745408042&owner_id=30725192

ここで、マイトリの会の会報をお配りしました。







お世話になりっぱなしで、
なにもお礼できてない。

だから、会員になろうかなって思うemoji08

こういったNGOとかNPOの活動は、
その活動が必要だと思って、
支える人の存在が、
すっごく大切だから!



楽しかったよーーーーーーーーーーー(^o^)/いんでぃあ   

Posted by サヤカ at 17:35Comments(2)

2011年07月13日

☆インド報告会2011.6/23☆

【女子高生と女子大生が見た新興国『インド』の光と影 
そしてインド人が見たニッポン】

と題して、
静岡県富士市で、
サヤカが3月に訪れたインドで見たこと・考えたことetc・・・の報告会を開催 emoji33

40人くらいの方が、足を運んでくださいましたemoji49


詳細⇒ http://sayaka.eshizuoka.jp/e726273.html




いもうと、ちあき&ゲストのインド人クマールさん&コーディネーターふなくん emoji42

ホントにホントにありがとう!!!!
素敵な会になりました!(^^)!


たくさん手伝ってくれたおとお&おかあも、ありがとう!

まなともホントにありがとう!一緒に行けてたのしかったー^^emoji43

ゆっこも、久々に会えて嬉しかったぞい!emoji51

そして、参加してくれたみなさんのおかげで、今回の企画が成り立ちました。

ありがとうございます^^






今回の報告会では、

【子ども】&【教育】

を中心に、映像たっぷりで、お送りしました(^o^)/





そのなかから、ちょっとだけ、抜粋(・o・) icon12




どっから来たのー?
ニホンー?
なにそれー?
しらないーーー!!!
ってすぐ寄ってくる元気いっぱいのスラムの子。







英語も通じないような、
いなかのいなかの貧しい村で、
教室が足りなくて外で勉強する子たち。








学校にも行けなくて、
お父さんのお店の手伝いをしながら、
一日過ごす女の子。








すぐ近くの私立の学校からは、
キレイな制服を着て、
ネクタイをした子どもたちが出てくる。








DVDを一緒に見る?
って誘ってくれる小学生。







一方で、外に出れば、
1ルピーちょうだい、
ってずっと付いてくる小さい子がいるっていう状況。








観光地では、
学校には行ってなくても、
商売用のヒンディー語と英語と日本語と中国を使いこなす、
物売りの女の子たち。






お手伝いさんに、
毎日送り迎えをしてもらって小学校に通う女の子。







線路で、ゴミを拾って生活する子どもたち。
列車が来ると、
のりこんで、
持ってるホウキで掃除をし、
小銭を乗客にもらう。







同い年くらいのカップル^^
歳が近いとすぐなかよくなれるicon06







ゴミ山。
すごい匂い。
素手で売れるものを集める兄弟。







時間になったら何をしていても
お祈りに向かう。
私にはない、この感覚。このあたりまえ。






駅のホームでいきなり大道芸が始まる。
小学生くらいのおねえちゃんと幼稚園くらいのいもうと。
終わると、ホームにいる人たちにお金をもらいに回る。
裏では、大人があやつっている。










本当に、
おんなじ国かな?って思うほどの国内での貧富の差。


でも、それを感じるのは、あたしが20年間日本で育ってきたからemoji21






義務教育があたりまえで、

どこの県に生まれたから、
どこの家に生まれたからって関係なく、

字が読めて、
数が数えられて、
給食が食べられて、

とりあえず、あたりまえに学校に通ってた私の感覚からすると、











んー・・・



私はやっぱり
外の世界の人間だな、って。

これを理解するのは難しい emoji19

ううん、無理。





『カーストで仕事が決まってるから、
どんなに勉強しても無駄。』


『学校に行ったからって、
就職先があるわけでもない。』


『昼間学校に行くより、ゴミを拾う方がもうかる』



なんて言われても、
なんにも言えなかったもの icon43



なるほどたしかになあ、と((+_+))








言葉が通じなくっても、

こどもたちとはなぜか会話が出来ちゃうからすごい!!!!!!


楽しかったら、嬉しかったら、笑う face22

これは、世界共通だもんね。













・・・なんで教育が大事なの?


・・・学校って行かなきゃなんないの?


・・・あれ?学校に行くことが教育なのか?





とまあ、たくさん頭の中でぐるぐるすることがあったのです。













なにかを見つけにインドに行って、

見つかるどころか、

自分が思ってたことに対する「?」をたくさん感じてきた旅だったけれど、

行かなかったら、なんの疑問も感じずに、

『世界中、
どんな国・どんな地域に生まれた子供も、
みんなが教育を受けられる環境をつくりたいと、
思っています。』

とか言ってたんかもね emoji50














教育が、大事ではなかったということじゃあありませんemoji47





あの子たちが大人になったとき、

自分の手で生活を成り立たせていくためには、

自ら考える力・最低限の読み書きができる力・仕事を見つけて行く力・・・

が絶対必要。







そのためには、
最低限の教育が必要だと思うんです。









先進国から一定期間の援助があっても、

その国の人々が、

自分たちで底からその国をつくっていかないと、

その場しのぎなサイクルで終わっちゃうと思うんです emoji09







彼らに本当に必要なのは、
その日の食糧ももちろん。


だけど、もっと必要なのは、
彼ら自身が自立する機会だと、思います。





『釣ったサカナを与えるか、サカナの釣り方を伝えるか』


かなー









よく分からない展開になってきたので、

そろそろしめます(゜o゜)!!!







パンジャービドレスって名前のインドの服。

すずしいよ☆★






こんな日も、あったね^^

よくちあき、この無茶な姉に、ついてきてくれました笑















あ、それから、
『インド人がみたニッポン』っていう
第2部では、
クマールさんが、
興味深い話をたくさんしてくださいました(*^^)v icon12



会場からも質問がいっぱいあって、
和気あいあいといた雰囲気の2時間でした emoji44







それからそれからー







クマールさんも一緒に、
お昼御飯は、

おいしいおいしいうどん屋さんに行きました(^o^)/ひゃっほーいicon06


サヤカは、

【ひやしおろしなすてんぷらうどん】

食べました!!!!!!!!!!!!!!!


おいしかったー!夏はやっぱり冷たいうどんだぜいー face05








たくさんの人に支えられて、
インドからも無事に帰ってこれたし、
今回の報告会も開催できましたー

ありがとうございました(^o^)/☆









もうちょっと、
でかい人間になります。

広い人間になります。






さて、
ここまで、長々読んでくれた方は、
根性あると思います

Thanksemoji42ありがとう。   

Posted by サヤカ at 17:20Comments(3)

2011年05月21日

報告会を開催します^^

【女子高生と女子大生が見た新興国『インド』の光と影 そしてインド人が見たニッポン】

サヤカ&ちあき(my sister)で3月、
インドぶらり旅をしてきましたicon01


あほ姉妹が感じた『新興国・インドの光と影』をたくさんの画像とともに紹介しますemoji13
 
ホームステイ、NGO、ガンジス川、物乞い、インド最大級のお祭り、カースト制度…。


ぜひぜひ、我々2人の報告を聞いてやってください^^


ゲストは二人のインド行きのきっかけとなった浜松在住のビネイ・クマールさん
彼と仲良くなったことが、サヤカにホントにインドに行っちゃおう!って思い立たせてくれましたemoji42


クマールさんが見た日本についてもたっぷりお話を伺います emoji43


emoji46日時:6月26日(日)10時~12時

emoji45会場:富士市フィランセ(富士市本市場432-1)

emoji44参加費:無料(大人はもちろん、子どもも歓迎。)

【主催:きらり交流会議】

【主催団体:NPO法人ゆめ・まち・ねっと】

【共催:富士市男女共同参画課】


詳細・お申込みは
http://www.h6.dion.ne.jp/~playpark/








会場でお会いしましょうっ!!!!!!
だんにゃわーど(^o^)/icon06  

Posted by サヤカ at 17:18Comments(2)

2011年04月01日

ただいま、にっぽん!

ただいま、にっっぽん!

無事に帰ってきました icon32


朝、昼、晩と、まいにちスパイシーだったので、

うどんのおいしさに感動しましたface05



ホームステイ、NPO訪問、ガンジス川、物乞い、子どもたち、発熱、お祭り、カースト、、、、

いろいろありすぎて、
いっきにここには書ききれません。


みんなに見せたい写真も、
一晩じゃ足りないくらいのお土産話も、
たくさんたくさんあるので、
お楽しみに(^^)






ちあきと空港に降り立って、
あかあ&おとおが迎えに来てくれてて、
日本の地に立って、
感じたこと。

・・・・・・・・・・・・日本、ちゃんとあるんじゃん。




まいにちまいにち、
ヒンディー語のニュースも英語のニュースも、

今回の地震のことで、いっぱいでした。




海外の外国人と同じ目線でしか、
客観的にしか、
この災害を受け止められていなかったあたしは、

津波で車が、建物が流される、いや飲み込まれるシーンと、

がれきの中に人らしきものが見える映像と、

東北地方の避難所で、
雪が降る中ストーブも食料も足りずに顔をゆがめる日本人しか知らなかった。




いや、実際にはもっと報道はされていたんだろうけど、
TVもインターネットもほとんどなかったから、
列車を待つホームで裸足の少年から買う新聞にある情報がほとんどだった。



だから、、、

覚悟はしていたんです。

電信柱が倒れている道路とか、
商品がないコンビニとか、
電気がついてないパチンコ屋とか。


だけど、あれ?ってicon10


こんなこんな小さい日本で、
一方で死者がまだまだ膨れ上がる地方と、
まったく災害を感じさせない地域がある。


関西空港だったから、
被災地から遠いから、

うん、確かにそうかもしれない。


だけど、
こうやって’関係ない’地方では、
日常に戻っていってしまうのが、
恐ろしいと思った。

全国で、同じ日本人が今も苦しんでる、
全国で、自分にできることをって動いてる人もたくさんいる。

日本に帰ってきたあたしは、
明日から、

電気も暖房も着る服も食べるものもある生活だけど、
そのことをぜったいに忘れちゃいけないって思った。






インドで、多くの人が日本のことを心から思ってくれている場面に出会いました



emoji44訪問先の小学校で、涙を流しながら「頑張るのよ」って励ましてくれた校長先生、

emoji4411日、ホテルのテレビを、ずっと日本のニュースに切り替えてくれてたオーナーさん、

emoji44日本の災害の記事を手渡してくれた見知らぬおっさん、
   (ヒンディー語だからまったく分からんが嬉しかった)

emoji44家族は、友達は無事なのか、って心配してくれたポリス、

emoji44あたしより東北地方の現状に詳しい謎のおじさま、

emoji44NPOのオフィスまで、手紙を書いて持ってきてくれた近所のおっさん、

emoji44インターネットでニュースを見せてくれた日本人の友達、

emoji44出逢って5分のスウェーデン人が、日本のために泣く姿には、
    あたしも涙が出てきて仕方がなかった。





世界中で、今も日本を心配してくれ、応援してくれている人はたくさんいます emoji49



その証拠に、100を超える国・地域から支援の申し入れが寄せられてる。
中には、名前も知らないような国だったり、
他国の支援をしててだいじょぶかってくらいの途上国の名前も。

世界中に感謝。


こんなに経済的に発達してて、
モノもあふれる日本なのに。

ありがとうの気持ちと共に、
日本が復興したあと、

そんな国々に対して、

もう一度日本が世界に対してできること・やるべきことを
真剣に考えなくっちゃいけないなって思う。


インドに行ってて知れなかったこと、
できなかったことを、
明日からやってこ(・o・)

がんばれにっぽん!!!!!
がんばろうにっぽん!!!




※みんなが託してくれた洋服や文房具は、
村の小学校やスラムの子供たちに届けてきました^^


ありがとう!  

Posted by サヤカ at 19:16Comments(2)

2011年03月03日

India(^o^)/

3月4日~24日、

インドに行ってきますicon32icon12
その経緯はこちら。
http://sayaka.eshizuoka.jp/e675633.html


ということで、サヤカとの連絡は、
心の声orテレパシーのみの受付となります。

ご承知おきください(`´)

見たもの・聞いたこと・出逢った人・考えたこと・・・・

報告会を開催するので、
楽しみにしていてくださいemoji34

  

Posted by サヤカ at 20:30Comments(0)

2011年01月04日

浜名湖をなめてかかった女2人。

あけましておめでとうございますicon01



1月4日、浜名湖をなめてかかった女2人組の話をしたいと思います!(^^)!


さやかとふうかです。
双子です。

うそですface13




友人Nさん(←こいつもちょっと変emoji34)が、

浜名湖1周してマジおもろかったわーemoji50

と言ってたので、

浜名湖のすぐそばで
幼少時代を過ごした私たちの血が騒いでしまったのがきっかけ(^^) emoji02





当日の朝、
サヤカはまだ実家の富士市にいたのですが、

鈍行で2時間icon60

浜松まで戻ってくる。


そっからふーかんち(←細江町気賀)まで、
まずチャリで1時間半icon49




さつまいもケーキをいただいて、
おなかいっぱいemoji35

さていざ出発!

・・・午後3時10分icon21



ジーンズにダウンじゃけっと、ぼうし。
食糧なし。

カイロも忘れる。

この時点で、
浜名湖をなめていたといえる笑emoji46




最初は本当によかった\(^o^)/


すがすがいしい!!

景色がきれい!!




7年ぶりの小学校は、
すごく小さく見えました。


全校生徒100人?ほどの山と海に挟まれた小さな小学校。




テンションあがっちゃうね!(^^)!


校庭で遊ぶ小学生たち、白い目で見てたよicon22




われら伊目小学校の生徒たちは、
毎年、夏に、遠泳大会なるものを経験します・


この浜名湖を、
1000m泳がされるのですemoji06




湖の真ん中、岸から1000mの地点まで、
小さい船に乗せられ連れて行かれる・・・ icon19


そして
「岸まで泳いでけー!!!」


水はしょっぱいし、

魚はつついてくるし、

水キレイじゃないし、

疲れてあきらめたら死が待ってるし・・・($・・)/~~~ icon10



このなぞの行事は、いまだ続いてるのでしょうか笑emoji42??




あ!!
とちゅう意味不明な生物発見!!!





くま。


ごりら。



ん~だれがなんのために・・・・?





夕日は、
最高でしたicon01




写真にとると、感動が100分の1くらいになっちゃう。

そんくらいすごかったface17





しかし、ここからだよ

スタートして2時間で日が沈んだ。。。。

寒い。
怖い。
暗い。
トイレ行きたい。



 ↑
最後の1つはしょうがないとしても、

最初の3つは深刻である。

だって、
外灯がないんだもんface16


そして、たまにたそがれちゃうemoji50


最初は、


バイトの愚痴やら、

恋バナやら、

思い出話やら、

両親のことやら、

将来のことやら、楽しく語っていた我々の口から、



「寒い」「自販機」



この2つしか、
出なくなったころ、


5時間経過し、

やっと念願の


こいつ。

思わずだきつくふーかicon06



こんなうまいコーヒーは今まで飲んだことないよface13





さてさて、
元気が出たとこで、走る走るicon49



icon23明らかに、車しか通っちゃいけないとこ、走ってるよね。

icon23なんで新幹線が隣を通過するの?

icon23階段をチャリでのぼるって普通じゃないと思う。


なんとか進んでいたのだが、





しかし、
いよいよ道にまよったらしい。


先2mしか見えてないから、

いきなり自転車道が終わったとこでは死ぬ思いをし、

行き止まりに5回ぐらいぶつかるface07



だが、
真っ暗な田んぼ道を、

チャリ押しながら歩いてるのは、

どー考えてもおかしいのではなかろうか。




・・・私たちは、
『浜名湖1周』をしているはずだicon11




さっき、
湖西市のあたりを通過したとき、

「いま、きみんち近くを走ってるぜーいface22

っていう無意味な電話を友人にかけてみた。


うん。
留守電だった。


さみしかったemoji34




そいつから、
ここにきてよーやく電話がかかってきたemoji09



「は?浜名湖?

この時間にぃ?
どさむいらー

マジ爆笑だわー

まだ半分じゃんかー

ってかその道違う違うー
いまからなんかあったかいもん持ってったげるよー

ちょい待っとって!」


・・・神だぁぁぁぁぁぁface25






救世主ももこが、
お母様と現れ、

温かいココアface23

チョコレートface23

サンドイッチface23

大量のほっかいろface23

クッキーface23


を差し入れしてくださいました(゜o゜)





サヤカがトイレ行きたいってわめくから、

お母様のお友達の家でトイレまで貸していただきましたicon10

22:30、難民2人、大変お世話になりましたemoji44




ちゃんとしたルートまで誘導していただいて、

サンドイッチ食べてから、




再びペダルをこぎはじめる


『〇〇まであと10キロ』
って表示をいくつも通り過ぎ、


坂道もなんとも思わなくなってきて、


ランナーズハイ??ライダーズハイ??がやってきて、


ココア飲みすぎてまたトイレ行きたくなり、



時計があったら、
登ってみる。

みたいなテンションにemoji06



合言葉は・・・

『今日中に帰ろうicon05


ついに到着です。


12時は少し回っていたので、

『今日中に帰ろうicon05

は無理でした(^_^)v


計9時間emoji15


浜名湖さいこー!!

誰か、誘ってくれれば、
サヤカはもう1回喜んで行きますよ!!!


ただし、出発は朝ねっ\(^o^)/笑 emoji43



筋肉痛・・・

そんなもの、
気のせいです

気持ちの問題です。


ねっ!!ふうかおつかれ!




うちらの伝説がまた1つ増えましたicon12

ちなみに、海岸線に沿って走ってきたので、

100キロは走ったことになるそうです(^_^)v
  

Posted by サヤカ at 23:28Comments(4)

2010年09月14日

沖縄・長崎・広島 ~戦争の跡地を巡る旅~ 前半戦

サヤカは9月4日~14日、友達2人と、沖縄・広島・長崎の旅に出ておりましたicon01

戦争の跡地を巡る旅です(^_^)/

















報告しまぁすface02


4日、朝3時に浜松しゅっぱぁつ。

そんで、夜の22時に、下関へつきましたヾ(゜∀゜)シ+.゜

1日で電車でこんなに移動できるんですね(∀)!!!
びっくり!!

野宿の予定が、さすがに仮眠をとらねばヤバいという判断にface04

ホテルに泊まるより安かったから、カラオケボックスのフリータイムで朝まで寝ることになりましたicon22

しかし歌いっぱなしで結局朝になっちゃってましたface15

意味ないじゃん!!

そして5日朝の5時から電車....face24
次は九州縦断作戦です。

おしりが痛い時期でしたicon18

でも駅員のおっちゃんと仲良くなって、九州のいいとこをいっぱい教えてもらった(^^♪icon06

18時~フェリーで鹿児島から那覇へ向かいました\(^o^)/

フェリーやばいですicon10
揺れる揺れる!!!
気持ちわるいっface16


台風のせいだったのかなicon19??

そういえば静岡県、ひどかったらしいですね!!

だからもう寝たくないのに、寝るしか選択肢がないという、
普段の生活から考えると嬉しいような辛い悩みでしたface08

24時間フェリーに乗って、6日の夜の沖縄では友達の家に泊まりました(o^□^o)ノ




写真はフェリーからの太陽です






















あと、豚さんの顔face08!!























それからシタベロface08face08!!
リアル....







沖縄では全部食べるのですね( ̄ー ̄)
鳥肌が立つ・・・






















そして、7日は平和の礎、平和祈念館、ひめゆりの塔に行ってきました。

教科書で、文字と写真だけで知ってた事実と、当たり前だけど全然違います。

ひめゆり学徒だったおばあちゃんと、時間が許す限りずっとお話してきました。

20人しか助からなかった1人だそうです。


涙を流しながら語ってくれるおばあちゃんを見て、
私たちみたいに訪れる人に忘れたいくらいの話を何度も何度もするって、
すっごく辛いに違いないなぁって感じました。

それでも実際に体験して、こうやって伝えてくれる人がいるんだから、
それを聞いた私たちは伝えてかなきゃなんないんだなぁ
忘れちゃだめだなあって思いました。

そしてとにかく沖縄は食べ物がおいしすぎるface03
海もきれいでしたicon12


























8日朝の7時に那覇を出発しました!



サヤカは旅の記録日記を書いたり、
英語の歌を和訳してみたり、
甲板で写真とったり、
たそがれたりface17

帰りのフェリーは台風の影響がないので全然揺れないヽ(o´∀`o)ノ




























大部屋なんだけど、
同じ部屋のおっちゃんたちと仲良くなって、
おっちゃん自家製ブルーベリージャムもらったり、
写真見せてもらったり、
アイスおごってもらったりicon22

島のちびっこ2人と仲良くなって、
トランプしたり一緒に星見たりもしましたicon12

フェリーからの星はプラネタリウムよりずっとずっときれい!!!

4時間くらい甲板でみんなで寝そべってました☆

そして今日9日、8時にフェリーが鹿児島に到着\(^o^)/

長崎を目指して、九州を北に北に鈍行で移動icon18

桜島の火山が目の前に見えてましたface18

14日まで旅が続くと思うとここで折り返しは過ぎface22






以上、前半戦でした(^_-)-☆  

Posted by サヤカ at 20:00Comments(7)

2010年09月14日

沖縄・長崎・広島 ~戦争の跡地を巡る旅~ 後半戦

サヤカですface02

9月4日スタートの10日間の旅が終わり、無事に静岡県浜松市まで帰ってきました(^_-)-☆

旅の後半戦を報告しますねヾ(゜∀゜)シ+.゜

















沖縄から鹿児島に帰ってきたのち、9日は1日すべて移動に費やしましたicon18icon10

九州を縦に縦に....
長崎が目標なのだが、佐賀までしかたどり着けず(*_*)

夜の9時に空腹のあまり移動をあきらめ、佐賀県の、とあるラーメン屋へicon06

タンタンメン最高でした!!

しかしここで終わらないのが私たち\(^o^)/

サヤカ『すみません、このへん、カラオケとかありますかね-??』

店長『いやぁ田舎だからね-・・・・歩いたら2時間ぐらいかなぁ』

サヤカ『(@_@;)icon10あっじゃぁネットカフェとかありますかね??』

店長『いやぁ田舎だからね-・・歩いたら3時間ぐらいかなぁ・・』

サヤカ『(゜□゜icon10icon10icon10icon10

昨日、大分県で、一人旅の女のヒト殺されてるし(←マジでびびってましたicon23)、
次のでかい駅まで行く電車はもう終わっちゃったし、
このヘビー級の荷物持って3時間歩いたら、
身長10cm縮んだあげく明日肉離れしそうだし......(*_*)


そこで店長の一言。
『なんなら俺んち泊まるか??部屋ちょうど3つ空いてるぞicon22

・・・・店長face03!!

ということで見ず知らずの私たち3人をタダで泊めてくださいました。
















ヒトってあったかいなぁと改めて実感しました\(^o^)/

その夜は、
店長含め、
4人で飲みicon36
恋愛話をしicon06
映画を見てicon69
大富豪をやりface25
最強に盛り上がりicon52


気付くと朝の4時30分。

5時まで仮眠を取り出発ですicon18!!

店長は寝不足&二日酔いでラーメン屋ですicon21


え??風呂??
そんなコトは気にしませんがface21



10日は長崎の原爆平和資料館です。























目を覆いたくなるような写真や遺品を見ながら歩いていたら、後ろからこんな声が。

『この写真の右から2番目が私のにいさんよ』
『あなたが資料館に寄付した写真ってこれだったのね』
『あのときはね-この場所が一番ひどかったのよね』

え!?
もしや。

おもわずおばあちゃん3人に話しかけてみました(^_^)/

そしたら、全員、子供の時に実際に長崎で被爆された方だったのです...

原爆が落ちた瞬間は、
みんな自分が撃たれたと思ったそうです。
それくらい激しい衝撃だったのです。


小学校や中学校に行って、
体験を伝えるボランティアをされてる方だったので、
たくさんの話を聞きました。


目の前で皮膚がたれさがった人間を見て、
毎日毎日人が薪のように積まれて焼かれていくのを見ていたそうです。

単に事実として知っていることと、
実際に生の声を聞くことは全然違います。


一度はみなさんにも足を運んでほしいface17



11日、山口まで移動icon18
山口県の友達・そるとの家に宿泊face02

すっごく久しぶりぶりの再開でした。

サヤカが中学生、そるとが大学生のとき、
そるとはたごっこに顔を出してくれていました(^^♪icon12

会えてよかった!!
ありがとう\(^o^)/
お世話になりました!!!


そして12日、5時に始発⇒広島へicon18

そしてここからサヤカの一人旅です\(^o^)/


原爆ドームと資料館に行ってきました。
まずは、写真でしか見たことがない原爆ドームが、
静かに静かにたっているのを見つめていました。

青い空が、鉄骨だけの屋根から見えてて、
あの日も暑かっただろうなって思いました。
















公園で、無料でボランティアガイドをやっている方がいました。

最初は遠くで聞いてたけど、
ずーっと聞いてたら(1時間ぐらいですかね)、
おじさんが話しかけてくれました。

そのおじさんは、胎内被爆っていって、
お母さんのお腹にいるときに原爆が落ちたの。

いつ白血病が発症するからわからない。

広島の人も、原爆のことを知らない人・興味持たない人がだんだん増えてる、
ってコトを言っていたけど、

それってさ、
日本人なのに日本の過去を、
歴史を知らないっていうのと同じなのかなぁと感じました。

おじさんと話して、いろんなことを学べたicon12
でも、おじさんも言ってたけど、
資料館には書かれてないこともたくさんあった。


日本にマイナスなこと、
それからアメリカにマイナスなことは、
詳しくは・はっきりとは書かれてない。

でも知りたいし、知らなきゃいけないことだよ、絶対。

ずたずたな写真や絵を見ながら、ここから死ぬ思いで生き延びた人たちは、
今のこの日本を築きたくて、築くために、生き延びたんじゃないような気がした。

上手くは言えないけど。




夕方、野外炊事キャンプを終えた、エコキャン2010の仲間、
おかん・ちえ・ヤス・ポール・こーえい・しず・ヒロたちと合流させてもらいましたicon06!!

とっても参加したかったキャンプだったけど、今回はしょうがなかった・・・(*_*)

お好み焼きを食べましたicon06

夕方は、おかん・ちえ・ポールと飲みましたicon22

大学だけじゃない、その外の世界にもあたしにはこんなに心強い仲間がいるってコトに感謝します(*^^)v

気持ちよくなったところで、おかんの家に宿泊\(^o^)/

次は我が家に来てくださいicon01


13日、おかんママのおにぎりを持って名古屋へicon18

電車に3時間連続、はい2分で乗り換え、次は2時間連続...
ってのが普通になってる自分がウケる!!笑


久しぶりに行った名古屋のばあちゃんちに泊まり、
戦争体験者であるばあちゃんといろんな話をし、
14日の5時46分の電車に乗り、
無事におうちに到達ですicon18


実はサヤカの富士登山の棒を、
エコキャン海外参加者のMARCOが間違えて持っていってしまっていて、
何日に旅から帰ってくるか聞かれて14日と確かに答えたのですが、
駅に着いたらMARCOがいたのには驚きましたね(゜△゜)!!!

彼は日本中を旅している途中だそうですicon12


そこからは浜松観光をしました(^^♪
二人とも半端なくでかい荷物だから目立つ目立つ!!笑



こうして、戦争の跡地を巡る、10日間に渡る旅が幕を閉じましたface17

人間ってあったかいな-と、人間って悲惨だな-の2つを実感するような旅でした。

みんなも旅に出てみたらどうですか??
ここまでアホみたいに長旅をしなくてもいいので( ̄ー ̄)

青春18きっぷなら、10000円で5日間移動しほうだいですicon22


サヤカは今回の旅が終わって、次になにができるかを考えてますicon01

報告会って形にしようと思う(^^)/~~~

伝えてく。
あたしたちが、戦争体験者の生の声を聞けるラストチャンス世代だから!!

たくさんの人に支えられて実現した旅でした(o^□^o)ノ


そしてここまで読んでくれてありがとう!!

この旅に興味をもってくれた方、
そしてサヤカに興味をもってくれた方(笑)、
また語りましょう(∀)icon06

連絡待ってますface14

では。

  

Posted by サヤカ at 13:00Comments(1)

2010年06月06日

京都研修旅行

大学の新入生研修旅行で京都に行ってまいりましたface02

池田屋事件って知ってます??
OO年前(何年前だか忘れたicon10)のちょうど今日が池田屋事件の起こった日。
その日にその跡地をめぐろう!!
って企画でした。
さやかは日本史好きだったし楽しかったしわくわくでしたface01

じゃあ写真をいくつか。





池田屋事件の跡地

















司太夫さんと神室(かむろ)ちゃん
















京都の警察は馬に乗ってるらしい




















さやかの美人な友達icon06

















30度の京都で日焼けして帰ってきましたicon01  

Posted by サヤカ at 20:27Comments(0)