2011年02月19日
うきうきわくわくな国際協力ー^^♪
今日もじゅうじつ毎日はっぴー!!なサヤカです 
最後に楽しい画像があるから、
長いけど頑張って読んでね
笑
今日は、ワールドビジョンっていうNGO
http://www.worldvision.jp/index.html?link_id=head01
が開催する、
『ワールドビジョンカフェ』に行ってきました
たまったま浜松で開催ってことをネットで知って、近いじゃーんて。
インターネットってすごいね
!!
この団体に興味を持ったきっかけは、
『チャイルド・スポンサー』
日本などの国に暮らすのスポンサーからの1か月に4500円を、
途上国に暮らす子供たちの
教育・保健衛生・水資源開発・経済開発・農業などに当てていくのです。
と、ここまでなら、
よく聞く募金とか寄付とか途上国支援とかとおんなじなんだけど、
ちょっと違うのは、
直接的にお互いの顔が見えて、お互いわくわくしちゃう継続的な支援だってところ
どーいうことかっていうと、
スポンサーひとりに対して、
どこかの国の子どもひとりがマッチングされる
まず、スポンサーには紹介されたチャイルドの写真付きプロフィールが送られてきて、
自分のチャイルドと手紙交換もするし、
成長報告で元気にやってるかも見れる。
クリスマスカード・誕生日カードを交換したり、
チャイルドの暮らす村を訪問することができたり・・・・・
応援・支援する側のスポンサーは、
遠くにいる自分のチャイルドのことをいっつも考えてる。
自分のお金が、自分の気持ちが、どこの誰に届いてるか見えるとこがすごい
貧困国が世界にたくさんあること、
飢え死にする子どもたちが存在すること、
学校に通えない女の子たちが今日も働いていること、
そんなこと、知らない人はいないと思う
これだけ叫ばれてるし、学校でも習うし。
分かってる、分かってるけど、なにができるのさっていう感じだよね。
日本で普通に生きてたら、飢え死にしそうな子どものことなんて考えられない。
ごはん残す瞬間も、
地球上で今の瞬間このごはんを食べたくて仕方がない人がいるって思える人はいないだろうな。
だって、考えれないもん、知らないもん。見えないもん
。
でも、
今日の報告を聞いて、
考えれない・知らない・見えない状況は変えられるんだなって感じました
アフリカには、
Hunger period(ハンガーピリオド)っていう期間が存在するんだって。
これは収穫期前の1日1食しか食べられない1年で1番辛い時期。
学校は5キロ先。
食べてないのに5キロも歩いて学校に来る。
でも集中力もなくて勉強なんてやる気になれなくって子どもたちは家に帰っちゃう。
そんなこともあるらしい。
学校だけ建てても、箱モノだけ作っても、解決にはならないのかなーって思いました
あたしが当たり前に勉強できたのは、
家もごはんも道具もあったからなんだな。
生活水準向上のために必要なことは、
教育・農業・保健・経済開発だとおっしゃっていました。
でもでも、そこの住民が主体となってやってかないと、
持続可能な活動ではなくなっちゃう。
うーん。難しい。
こっからは、
ワールドビジョンの活動紹介を聞いた後の、
参加者交流会でみなさんが言ってたことを書きます
交流会のグループは、3人のチャイルドスポンサーと。
参加者のほとんどは、日本でスポンサーをしている方で、
あたしとにわちゃん(←先輩)だけが学生だった。
にわちゃんは、
こんなのあるんですって広報したら、
行ってみるー!
って飛んできた、行動力はんぱない先輩
「なにかボランティアしたいとは思った。
でも、自分のお金がどう使われているのか、知りたいと思ってた。」
「3人のチャイルドを支援してる。
モンゴルとタンザニアとエルサルバドルに子供がいるのです。」
「1回飲みに行ったと思えば、全然たいした額じゃない。
つながっている子がいるんだから。」
「学生のときから興味はあった。大人になってもできること。」
「タイの娘がね・・・って自慢しちゃうんだよね。養子って気分かな。」
「成長が見えることが、わが子のように嬉しい。」
「手紙に添えるもの、なに喜ぶだろうかって必死に考える。」
「日本の風景や富士山の写真、送ってあげたいんだ。」
「月に4500円でこんな気持ちになれるなら、続けたいなって思える。」
「未来への本当の投資かなと。」
「スポンサーが、誰をなんで支援したいのか考えて決められる。
たとえば性別とか国とか宗教とか。
国際問題を考えるきっかけになる。」
「漠然とした支援だと、やってもやらなくても一緒かなって思っちゃう。でもこれは違う。」
「会いに行った時、顔を覚えていてくれるのがとても嬉しい。」
みんなそれぞれ、個々のstoryがあって、すごくすごく楽しそうに話してくださいました
ケータイに保存してあるチャイルドの画像を見せてくれた人もいました
一方的に、与えてあげる・支援してあげるではなく、
自分も幸せをもらう、
ボランティアで笑顔をもらえるって最高だよね
このNGOは、
世界中にいる栄養不足・貧困層・学校に行けないようなチャイルドと、
一緒に生活を見守りたいって思っている遠くの国に暮らすスポンサーの
パイプ役なんだなって感じた
日本人スポンサーが現地の言葉で手紙を書けないとき、
スポンサーが書いた手紙を翻訳するボランティアさんたちも、 この活動を支えています。
その人たちにとっても、得るものはたーくさんある気がする。
手紙は、タイの山岳地方なんかにスタッフが自転車で届けることも。
働くNGOスタッフの大変さもよーく分かった。
学生で、いろいろな角度から国際問題を考えている人、団体を見てきました。
でも、大人になっても、むしろ社会人ができる持続可能な支援・活動もこんな風にあるんだなと。
普段は個人でやってるスポンサーのみなさんも、
こーやって共有する場は本当にだいじだと思う。
だって、スポンサーのみなさん、お互いに息子・娘自慢みたいにホント楽しそうだった
!!!
いま、日本だけじゃない、
世界中に、こうやって、わくわく支援をしてる人たちが存在します
日本のスポンサー数は世界で10番目らしいから、
世界にもっともっといます。
アメリカが1番多いのを聞くと、そーいうとこはさすがアメリカだなって思ったり
国際協力っていうと、
環境問題も、教育問題も、差別問題も、戦争も紛争も、経済格差も・・・・
って難しく難しく聞こえちゃうけど、
すべてを変えることはできない
ワールドビジョン設立者のキリスト教宣教師ボブ・ビアスのことば
『すべての人々になにもかもはできなくても、誰かに何かはできる
』
本当にその通りだと、今日心から思った。
そだよ、
ひとりがひとりと繋がったら、みんなで笑顔になれるじゃんね(^o^)/

この遠近法、神っ
ふんづけられてる方があたし(`´)
笑
ワールドビジョンのHPはこちら。
http://www.worldvision.jp/index.html?link_id=head01
それにしても、
子どもの笑顔ってものは最高で、
これ以上に素敵なものはないって、
改めて感じました
読んでくれてありがとう^^

最後に楽しい画像があるから、
長いけど頑張って読んでね

今日は、ワールドビジョンっていうNGO
http://www.worldvision.jp/index.html?link_id=head01
が開催する、
『ワールドビジョンカフェ』に行ってきました
たまったま浜松で開催ってことをネットで知って、近いじゃーんて。
インターネットってすごいね

この団体に興味を持ったきっかけは、
『チャイルド・スポンサー』
日本などの国に暮らすのスポンサーからの1か月に4500円を、
途上国に暮らす子供たちの
教育・保健衛生・水資源開発・経済開発・農業などに当てていくのです。
と、ここまでなら、
よく聞く募金とか寄付とか途上国支援とかとおんなじなんだけど、
ちょっと違うのは、
直接的にお互いの顔が見えて、お互いわくわくしちゃう継続的な支援だってところ

どーいうことかっていうと、
スポンサーひとりに対して、
どこかの国の子どもひとりがマッチングされる

まず、スポンサーには紹介されたチャイルドの写真付きプロフィールが送られてきて、
自分のチャイルドと手紙交換もするし、
成長報告で元気にやってるかも見れる。
クリスマスカード・誕生日カードを交換したり、
チャイルドの暮らす村を訪問することができたり・・・・・
応援・支援する側のスポンサーは、
遠くにいる自分のチャイルドのことをいっつも考えてる。
自分のお金が、自分の気持ちが、どこの誰に届いてるか見えるとこがすごい

貧困国が世界にたくさんあること、
飢え死にする子どもたちが存在すること、
学校に通えない女の子たちが今日も働いていること、
そんなこと、知らない人はいないと思う

これだけ叫ばれてるし、学校でも習うし。
分かってる、分かってるけど、なにができるのさっていう感じだよね。
日本で普通に生きてたら、飢え死にしそうな子どものことなんて考えられない。
ごはん残す瞬間も、
地球上で今の瞬間このごはんを食べたくて仕方がない人がいるって思える人はいないだろうな。
だって、考えれないもん、知らないもん。見えないもん

でも、
今日の報告を聞いて、
考えれない・知らない・見えない状況は変えられるんだなって感じました

アフリカには、
Hunger period(ハンガーピリオド)っていう期間が存在するんだって。
これは収穫期前の1日1食しか食べられない1年で1番辛い時期。
学校は5キロ先。
食べてないのに5キロも歩いて学校に来る。
でも集中力もなくて勉強なんてやる気になれなくって子どもたちは家に帰っちゃう。
そんなこともあるらしい。
学校だけ建てても、箱モノだけ作っても、解決にはならないのかなーって思いました

あたしが当たり前に勉強できたのは、
家もごはんも道具もあったからなんだな。
生活水準向上のために必要なことは、
教育・農業・保健・経済開発だとおっしゃっていました。
でもでも、そこの住民が主体となってやってかないと、
持続可能な活動ではなくなっちゃう。
うーん。難しい。
こっからは、
ワールドビジョンの活動紹介を聞いた後の、
参加者交流会でみなさんが言ってたことを書きます

交流会のグループは、3人のチャイルドスポンサーと。
参加者のほとんどは、日本でスポンサーをしている方で、
あたしとにわちゃん(←先輩)だけが学生だった。
にわちゃんは、
こんなのあるんですって広報したら、
行ってみるー!
って飛んできた、行動力はんぱない先輩


でも、自分のお金がどう使われているのか、知りたいと思ってた。」

モンゴルとタンザニアとエルサルバドルに子供がいるのです。」

つながっている子がいるんだから。」








たとえば性別とか国とか宗教とか。
国際問題を考えるきっかけになる。」


みんなそれぞれ、個々のstoryがあって、すごくすごく楽しそうに話してくださいました
ケータイに保存してあるチャイルドの画像を見せてくれた人もいました

一方的に、与えてあげる・支援してあげるではなく、
自分も幸せをもらう、
ボランティアで笑顔をもらえるって最高だよね

このNGOは、
世界中にいる栄養不足・貧困層・学校に行けないようなチャイルドと、
一緒に生活を見守りたいって思っている遠くの国に暮らすスポンサーの
パイプ役なんだなって感じた

日本人スポンサーが現地の言葉で手紙を書けないとき、
スポンサーが書いた手紙を翻訳するボランティアさんたちも、 この活動を支えています。
その人たちにとっても、得るものはたーくさんある気がする。
手紙は、タイの山岳地方なんかにスタッフが自転車で届けることも。
働くNGOスタッフの大変さもよーく分かった。
学生で、いろいろな角度から国際問題を考えている人、団体を見てきました。
でも、大人になっても、むしろ社会人ができる持続可能な支援・活動もこんな風にあるんだなと。
普段は個人でやってるスポンサーのみなさんも、
こーやって共有する場は本当にだいじだと思う。
だって、スポンサーのみなさん、お互いに息子・娘自慢みたいにホント楽しそうだった

いま、日本だけじゃない、
世界中に、こうやって、わくわく支援をしてる人たちが存在します

日本のスポンサー数は世界で10番目らしいから、
世界にもっともっといます。
アメリカが1番多いのを聞くと、そーいうとこはさすがアメリカだなって思ったり

国際協力っていうと、
環境問題も、教育問題も、差別問題も、戦争も紛争も、経済格差も・・・・
って難しく難しく聞こえちゃうけど、
すべてを変えることはできない

ワールドビジョン設立者のキリスト教宣教師ボブ・ビアスのことば
『すべての人々になにもかもはできなくても、誰かに何かはできる

本当にその通りだと、今日心から思った。
そだよ、
ひとりがひとりと繋がったら、みんなで笑顔になれるじゃんね(^o^)/

この遠近法、神っ

ふんづけられてる方があたし(`´)

ワールドビジョンのHPはこちら。
http://www.worldvision.jp/index.html?link_id=head01
それにしても、
子どもの笑顔ってものは最高で、
これ以上に素敵なものはないって、
改めて感じました

読んでくれてありがとう^^
2011年02月06日
宣伝広報です(^O^)/
今回は、お知らせです
*********************************************
渡部達也@NPO法人ゆめ・まち・ねっと(静岡県富士市)です。 ←父です
HP⇒http://www.h6.dion.ne.jp/~playpark/
静岡県焼津市発の講座をご案内します。
焼津市では、「静岡県人権啓発地方委託事業」として、
子どもたちの人権について学び合う下記の講座を企画しました。
前編、後編、2回の講座でどちらも定員が限られていますので、
すぐに申し込み締め切りになってしまうと思います。
「!」ときた方は、お早めにお申込みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
主題/子どもにとって本当に大事なことは?
副題/『心が折れるより、骨が折れるほうがましだ』
この言葉に「!」ときたら、初春の焼津の特別講座へ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




講座前編 



日時/2月20日(日) 9時30分~12時30分
会場/焼津公民館(静岡県焼津市本町5-6-1再開発ビル3階)
講師・演題/大野木龍太郎・浜松学院大学地域共創学科教授
『豊かな国日本における子ども期の喪失』
~国連子どもの権利委員会勧告を読む~
講師・演題/渡部達也・NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表
『根拠のない自信をはぐくむ』
~遊び場で見せる子どもたちの素顔~
定員/50名
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



講座後編


日時/3月9日(水) 18時30分~21時30分
会場/まちづくりのトロ箱会館(静岡県焼津市中港2-6-1)
講師・演題/西野博之・NPO法人フリースペースたまりば理事長
・川崎市子ども夢パーク所長
『居場所のちから』
~子どものいのちに寄りそって~
講師・演題/渡部達也・NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表
『心が折れるより、骨が折れるほうがましだ』
~ハラハラと心配しながら、見守り続ける~
定員/30名
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆主催/焼津市教育委員会社会教育課
◆参加費/無料
◆参加申込み
参加を希望される方は、
NPO法人ゆめ・まち・ねっとあてに以下をメールにてご連絡ください。
・氏名
・職業または所属団体
・メールアドレス
・連絡先電話番号
・受講希望区分 前編/後編/両方
メール送り先 yume-machi-net☆r5.dion.ne.jp
(送るときは☆を@に変えてください)
HP⇒http://www.h6.dion.ne.jp/~playpark/
mixi⇒ゆめまちねっと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■講師略歴
渡部達也(わたなべたつや)
NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表
1988 年茨城大学人文学部卒業(現代政治学専攻)、同年静岡県庁入庁、
児童相談所ケースワーカーや富士山こどもの国の設立・運営、国体および全国障害者スポーツ大会の広報などに携わったほか、(財)静岡経済研究所派遣研究員なども経験。
あくまでも自称(笑)元県庁の星。
2004 年静岡県庁依願退職、同年NPO法人ゆめ・まち・ねっと設立。
「人にやさしいまちづくり、そして、人がやさしいまちづくり」を掲げ、
子どもたちの居場所づくりを中心に大人の共感の輪を広げるべく活動中。
現在は、富士市において、
隔週末に開催する「冒険遊び場たごっこパーク」や平日夜間に開催する「寺子屋」などの子どもたちの居場所づくりを展開中。
また、これらの活動の中で出会う、様々な個性・特質を持つ子どもや何かを背負った子どもと向き合ったり、
そうした子どもを持つ親と悩みを共有することも多い。
「子どもと遊び」を切り口にした個性的なまちづくり活動は、全国放送で特集が放映されたほか、
静岡県内の民放テレビ、ラジオ、新聞でもたびたび特集で取り上げられている。
2009 年4 月から6 月には静岡新聞のコラム欄「窓辺」に毎週、計13 本のコラムを連載し、多くの反響を得た。
行政職員研修や市民活動勉強会での、「行政と市民の協働」、「市民活動」などをテーマにした講師も務める。
大野木龍太郎(おおのきりゅうたろう)
浜松学院大学 地域共創学科学科長
筑波大学体育科学研究科博士課程単位取得満期退学
(体育スポーツ社会学専攻)
浜松短期大学専任講師・助教授・教授歴任
(一般体育・体育II・ゼミナール・総合演習担当)
静岡大学教育学部非常勤講師(生涯学習概論担当)、
静岡大学工学部・情報学部非常勤講師(特別活動論担当)。
静岡県教育文化研究所所長、
静岡県民間教育研究団体連絡会会長、
浜松子育て教育文化ネットワーク代表、
NPO 法人フリースクール「ドリームフィールド」副理事長、
社会福祉法人「みんなの森」評議委員、
たんぽぽ保育園第三者委員、
少年少女センター浜松代表、
日体協認定少年スポーツ指導員などを歴任。
専門分野は、スポーツ社会学・スポーツ教育学・社会教育学(子どもの社会教育論)。
西野博之(にしのひろゆき)
NPO法人フリースペースたまりば理事長/川崎市子ども夢パーク所長
1986 年より不登校児童・生徒や高校中退した若者の居場所づくりにかかわる。
1991 年、川崎市高津区にフリースペースたまりばを開設。
不登校児童・生徒やひきこもり傾向にある若者たち、
さまざまな障がいのあるひとたちとともに地域で育ちあう場を続けている。
2003 年7 月にオープンした川崎市子ども夢パーク内に、
川崎市の委託により公設民営の不登校児童・生徒の居場所「フリースペースえん」を開設、その代表を務める。
2006 年4 月より川崎市子ども夢パークの所長に就任。
元「川崎市子ども権利条例 調査研究委員会」世話人、
「川崎市子ども夢パーク推進委員会」委員、
「川崎市教育プラン策定委員会(学校教育専門部会)」委員、
「川崎市子どもの権利委員会」委員、
「神奈川県青少年問題協議会」委員、
「かながわ思春期サポートプロジェクト会議」プロジェクトリーダーなどを歴任。
2001 年から子どもの育ちや子育てを社会で支えるしくみとしての民間基金「NPO 法人神奈川子ども未来ファンド」の創設にとりくみ、初代理事長を務めた。
現在、「川崎市不登校対策連絡協議会」委員、「高津区要保護児童対策地域協議会」委員、「神奈川県学校・フリースクール等連携協議会」委員、神奈川県青少年サポートプラザ相談員・NPO 支援アドバイザー、かわさきチャイルドライン代表、神奈川子ども未来ファンド理事、2010 年4 月より、毎日新聞にて隔週日曜日にコラム「きっと、だいじょうぶ。」を連載中。
今日、おとお&おかあと、
講演会の講師のお二人の先生とディナーさせていだだきました
とっても楽しい時間でした(^^)
ありがとうございました。
教師、中学校、大人、教育、海外、、、、
いろんな話で盛り上がりました
今回の講演会は、サヤカも行こうと思います!!

*********************************************
渡部達也@NPO法人ゆめ・まち・ねっと(静岡県富士市)です。 ←父です

HP⇒http://www.h6.dion.ne.jp/~playpark/
静岡県焼津市発の講座をご案内します。
焼津市では、「静岡県人権啓発地方委託事業」として、
子どもたちの人権について学び合う下記の講座を企画しました。
前編、後編、2回の講座でどちらも定員が限られていますので、
すぐに申し込み締め切りになってしまうと思います。
「!」ときた方は、お早めにお申込みください。
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この言葉に「!」ときたら、初春の焼津の特別講座へ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━









日時/2月20日(日) 9時30分~12時30分
会場/焼津公民館(静岡県焼津市本町5-6-1再開発ビル3階)
講師・演題/大野木龍太郎・浜松学院大学地域共創学科教授
『豊かな国日本における子ども期の喪失』
~国連子どもの権利委員会勧告を読む~
講師・演題/渡部達也・NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表
『根拠のない自信をはぐくむ』
~遊び場で見せる子どもたちの素顔~
定員/50名
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━








日時/3月9日(水) 18時30分~21時30分
会場/まちづくりのトロ箱会館(静岡県焼津市中港2-6-1)
講師・演題/西野博之・NPO法人フリースペースたまりば理事長
・川崎市子ども夢パーク所長
『居場所のちから』
~子どものいのちに寄りそって~
講師・演題/渡部達也・NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表
『心が折れるより、骨が折れるほうがましだ』
~ハラハラと心配しながら、見守り続ける~
定員/30名
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆主催/焼津市教育委員会社会教育課
◆参加費/無料
◆参加申込み
参加を希望される方は、
NPO法人ゆめ・まち・ねっとあてに以下をメールにてご連絡ください。
・氏名
・職業または所属団体
・メールアドレス
・連絡先電話番号
・受講希望区分 前編/後編/両方
メール送り先 yume-machi-net☆r5.dion.ne.jp
(送るときは☆を@に変えてください)
HP⇒http://www.h6.dion.ne.jp/~playpark/
mixi⇒ゆめまちねっと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■講師略歴

NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表
1988 年茨城大学人文学部卒業(現代政治学専攻)、同年静岡県庁入庁、
児童相談所ケースワーカーや富士山こどもの国の設立・運営、国体および全国障害者スポーツ大会の広報などに携わったほか、(財)静岡経済研究所派遣研究員なども経験。
あくまでも自称(笑)元県庁の星。
2004 年静岡県庁依願退職、同年NPO法人ゆめ・まち・ねっと設立。
「人にやさしいまちづくり、そして、人がやさしいまちづくり」を掲げ、
子どもたちの居場所づくりを中心に大人の共感の輪を広げるべく活動中。
現在は、富士市において、
隔週末に開催する「冒険遊び場たごっこパーク」や平日夜間に開催する「寺子屋」などの子どもたちの居場所づくりを展開中。
また、これらの活動の中で出会う、様々な個性・特質を持つ子どもや何かを背負った子どもと向き合ったり、
そうした子どもを持つ親と悩みを共有することも多い。
「子どもと遊び」を切り口にした個性的なまちづくり活動は、全国放送で特集が放映されたほか、
静岡県内の民放テレビ、ラジオ、新聞でもたびたび特集で取り上げられている。
2009 年4 月から6 月には静岡新聞のコラム欄「窓辺」に毎週、計13 本のコラムを連載し、多くの反響を得た。
行政職員研修や市民活動勉強会での、「行政と市民の協働」、「市民活動」などをテーマにした講師も務める。

浜松学院大学 地域共創学科学科長
筑波大学体育科学研究科博士課程単位取得満期退学
(体育スポーツ社会学専攻)
浜松短期大学専任講師・助教授・教授歴任
(一般体育・体育II・ゼミナール・総合演習担当)
静岡大学教育学部非常勤講師(生涯学習概論担当)、
静岡大学工学部・情報学部非常勤講師(特別活動論担当)。
静岡県教育文化研究所所長、
静岡県民間教育研究団体連絡会会長、
浜松子育て教育文化ネットワーク代表、
NPO 法人フリースクール「ドリームフィールド」副理事長、
社会福祉法人「みんなの森」評議委員、
たんぽぽ保育園第三者委員、
少年少女センター浜松代表、
日体協認定少年スポーツ指導員などを歴任。
専門分野は、スポーツ社会学・スポーツ教育学・社会教育学(子どもの社会教育論)。

NPO法人フリースペースたまりば理事長/川崎市子ども夢パーク所長
1986 年より不登校児童・生徒や高校中退した若者の居場所づくりにかかわる。
1991 年、川崎市高津区にフリースペースたまりばを開設。
不登校児童・生徒やひきこもり傾向にある若者たち、
さまざまな障がいのあるひとたちとともに地域で育ちあう場を続けている。
2003 年7 月にオープンした川崎市子ども夢パーク内に、
川崎市の委託により公設民営の不登校児童・生徒の居場所「フリースペースえん」を開設、その代表を務める。
2006 年4 月より川崎市子ども夢パークの所長に就任。
元「川崎市子ども権利条例 調査研究委員会」世話人、
「川崎市子ども夢パーク推進委員会」委員、
「川崎市教育プラン策定委員会(学校教育専門部会)」委員、
「川崎市子どもの権利委員会」委員、
「神奈川県青少年問題協議会」委員、
「かながわ思春期サポートプロジェクト会議」プロジェクトリーダーなどを歴任。
2001 年から子どもの育ちや子育てを社会で支えるしくみとしての民間基金「NPO 法人神奈川子ども未来ファンド」の創設にとりくみ、初代理事長を務めた。
現在、「川崎市不登校対策連絡協議会」委員、「高津区要保護児童対策地域協議会」委員、「神奈川県学校・フリースクール等連携協議会」委員、神奈川県青少年サポートプラザ相談員・NPO 支援アドバイザー、かわさきチャイルドライン代表、神奈川子ども未来ファンド理事、2010 年4 月より、毎日新聞にて隔週日曜日にコラム「きっと、だいじょうぶ。」を連載中。
今日、おとお&おかあと、
講演会の講師のお二人の先生とディナーさせていだだきました

とっても楽しい時間でした(^^)
ありがとうございました。
教師、中学校、大人、教育、海外、、、、
いろんな話で盛り上がりました

今回の講演会は、サヤカも行こうと思います!!
Posted by サヤカ at
18:18
│Comments(1)
2011年02月06日
尊敬する人は誰ですか?
朝の空気と、太陽が気持ちよかったから、
8時a.m.、
アパートの最上階にいました
通勤・通学の時間、
みんなせかせか歩いてるときに、
ゆったりした時間を過ごす心地よさ(^^)
ふと下の路地を見ると、
手に、ちりとりとほうきを持った、白髪のおじいさんが、
ゴミ収集所の方に歩いていました。
今日は、燃えるごみの日です
おじいさんは、
ネットからはみ出てるゴミ袋にネットをかけ、
ゴミ袋に入れてないゴミを持ってた袋に入れ、
しばってないビニール袋の口をしばり、
分別されてないビニール袋をあけると、
そこからペットボトルをとりだし、
またしばり、
こぼれてるゴミをほうきではき、
袋に入りきってない段ボールを半分に折って、
ゴミ捨て場を一周して確認すると、
ペットボトルとちりとりとほうきを持って、
家に帰って行きました。
きっと、あたし以外誰も見てなかった。
あたしだって、今日まで知らなかった。
そこは、ついさっき、自分がゴミを出しに行った場所でした。
あたしは、自分のゴミを出すことしか考えてなかった。
落ちてるゴミにも、
かかってないネットにも、
分別されてないペットボトルにも、
しばってない袋にも、
気がつきませんでした
ああやって、
誰にも気づかれずに、
誰にも知られないところで、
人のために動ける人、
本当にすばらしいって感じました

※分かる人には分かる、
こんな人たちを『国際救助隊』といいいます
by、2月5日の講演会より
サヤカの尊敬する人リストに、
ほうきのおじいさん、追加されました
こうやって、名前も知らない人が、
あたしの尊敬する人リストにはたくさんいます。
みんなに知られた有名人、偉人、発明家、スポーツ選手もすばらしい!!
でも人が知らないところで、人のために動ける人もすばらしい
ほうきのおじいさんのおかげで、
今日は朝から気持ちいね
今度会えたら、
おはようございます。
いつもありがとうございます。
って言いたいなーあ


読んでくれてありがとう(^^)★
8時a.m.、
アパートの最上階にいました

通勤・通学の時間、
みんなせかせか歩いてるときに、
ゆったりした時間を過ごす心地よさ(^^)

ふと下の路地を見ると、
手に、ちりとりとほうきを持った、白髪のおじいさんが、
ゴミ収集所の方に歩いていました。
今日は、燃えるごみの日です

おじいさんは、
ネットからはみ出てるゴミ袋にネットをかけ、
ゴミ袋に入れてないゴミを持ってた袋に入れ、
しばってないビニール袋の口をしばり、
分別されてないビニール袋をあけると、
そこからペットボトルをとりだし、
またしばり、
こぼれてるゴミをほうきではき、
袋に入りきってない段ボールを半分に折って、
ゴミ捨て場を一周して確認すると、
ペットボトルとちりとりとほうきを持って、
家に帰って行きました。
きっと、あたし以外誰も見てなかった。
あたしだって、今日まで知らなかった。
そこは、ついさっき、自分がゴミを出しに行った場所でした。
あたしは、自分のゴミを出すことしか考えてなかった。
落ちてるゴミにも、
かかってないネットにも、
分別されてないペットボトルにも、
しばってない袋にも、
気がつきませんでした

ああやって、
誰にも気づかれずに、
誰にも知られないところで、
人のために動ける人、
本当にすばらしいって感じました


※分かる人には分かる、
こんな人たちを『国際救助隊』といいいます

by、2月5日の講演会より
サヤカの尊敬する人リストに、
ほうきのおじいさん、追加されました

こうやって、名前も知らない人が、
あたしの尊敬する人リストにはたくさんいます。
みんなに知られた有名人、偉人、発明家、スポーツ選手もすばらしい!!
でも人が知らないところで、人のために動ける人もすばらしい

ほうきのおじいさんのおかげで、
今日は朝から気持ちいね
今度会えたら、
おはようございます。
いつもありがとうございます。
って言いたいなーあ



読んでくれてありがとう(^^)★