2012年03月17日

世界青年の船、静岡県帰国報告会!

世界青年の船については、
ひとつ前の記事をごらんくださいませ。



そして、
3月20日、
静岡市で、帰国報告会を開催します。

○●○●○●○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○

 ~静岡県IYEO H23年度内閣府青年国際交流事業帰国報告会~

■日時 3月20日(火・祝)10時30分~(約1時間)

■場所 あざれあ4階 第一会議室
http://azarea.pref.shizuoka.jp/access.html

■東南アジア青年の船参加青年3名&世界青年の船参加青年1名の講演

■無料

~懇親会~

■日時 3月20日(火・祝)12時00分~(約1時間半)

■場所 AnNam(アンナム)ベトナム料理♪
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22001845/
http://www16.ocn.ne.jp/~annam/

■会費
新規IYEO会員:無料
IYEO会員:1000円
一般:1500円
一般学生:1000円

懇親会は予約の関係がございますので、事前にご一報頂ければ幸いです
(静岡県IYEO,shizuoka.iyeo@gmail.com)

○●○●○●○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○○●○●○


希望者でランチに行けるので、新しい友達できるかも♪

私に直接連絡くれてもだいじょーぶです^^

内閣府の国際交流事業に興味がある人、
ちょっと楽しそうだなと思った人、
自分も応募してみたいなって人、
学生・社会人関係なく大歓迎です。



では、会場で♥  

Posted by サヤカ at 22:39Comments(2)SWY24! 世界青年の船

2012年03月17日

世界青年の船・だいじぇすと版。濃すぎてしょうがなかった6週間

13カ国の仲間と過ごしたとっても濃い6週間が終わり、
無事に日本に帰国しました。




内閣府・国際交流事業のひとつ、世界青年の船プログラム。

http://www.shipforworldyouth.org/J/index.htm


いまは、何から書いたらいいんだかわからない。

個人的にこの船で学んだ最大のことは、
「Being different is beautiful.」
人と違うことはすばらしい、ってことかもしれない。




ルームメイトは、
ロシア人で英語の先生のElvira&インド人でお医者さんのParul
そして日本人で大学生の私Jess

国籍も宗教も文化も習慣も職業も違う3人での毎日は、
ハプニング含めて本当に充実してた。


恋バナしたり、文句言ったり、笑ったり、最後の日の朝に抱き合って泣いたり。


二人で顔パックして・・・


風呂あがりのパルーを驚かせてみたとき。笑





まず、出航式では、みんなの家族が船を見学できます。
この日は袴を着ました^^
船のデッキのベンチではしゃいでる渡部家のみなさま。


船が出る瞬間は、こんなにたくさんの人が向こう岸から手を振ってくれてて、
いよいよだなー日本を離れるんだなーと実感。

私は泣かなかったよ!





世界青年の船のメインプログラムであるコース・ディスカッションでは、
自分の興味があるコースに所属します。

①Cross-Cultural Understanding(異文化理解コース)
②Education(教育コース)
③Information&Media(情報メディアコース)
④International Relationship(国際関係コース)
⑤Leadership Development(リーダーシップコース)
⑥Sustainable Lifestyle(持続可能なライフスタイルコース)
⑦Volunteerism(ボランティアコース)

いろんな国のその道のスペシャリストが各コースの特別講師。
レクチャーを受けたり、ディスカッションしたり、
みんな持ってるバックグラウンドだったり経験してきたことだったり、
関わってることだったりがいろいろで、
毎回刺激的だった。


私は、情報・メディアコース

この日は、各国から持ち寄った13カ国の同じ日の新聞の内容比較。
日本の新聞はカラーが少なく、グラフやイラストよりも字がいっぱいで
attraciveではないように感じる、という意見も。
同じ日、世界で何が注目されてるのかを比較するのは興味深かった。


そして授業スタイルはこんな感じ。

自分が今まで、中高大学と、いかに受け身で授業を受けてきたか、
痛いほど思い知ることになりました。

質問、コメントで手が挙がるのは当たり前。
先生が質問は?なんて聞かなくても、常に誰かの発言で授業が進んでいく。
誰かのコメントに誰かがコメントして、それに意見して、、、って。

そのためには、ノートだけ取ってたらついてけないの。
いま、しゃべってる人の話を全力で聞いて、
それに対する自分の意見を頭の中でまとめて、
アウトプットしないといけない。
どんなにすばらしい意見があっても、
秘めてたら意味がない。

これは、英語力だけの問題じゃないなって、何度も悔しい思いをした。

間違ってるとか、合ってるとか、関係なくて、
自分はそのことについてどう思うか、
これがとても大切。


主体的に。すべてにおいて主体的に。
これが日本に戻って、大学に戻ってできるかどうか、
私は試されている。気がする。


休み時間は、もちろんみんな爆睡。
だって、頭つかうんだもん!
だって、船、揺れるんだもん!!
(日本の周りが一番揺れる。みんなへばってた。)



寄港地はインドとスリランカとシンガポールと那覇。

まずインド・チェンナイ。
人生2度目のインド。
ちょうど妹との二人旅が1年前だなあーって。
(⇒姉妹インドふたり旅http://sayaka.eshizuoka.jp/e705994.html

人がごったがえし、
車のクラクションが鳴りやまず、
牛が道路に寝てて、
街中がカレーの香りで、
みんな笑ってて、
店のおじさんが気前よくおまけしてくれて、
みんな声がでかい!
どこもかしこもインドは渋滞で、
(人と車とリキシャとトラックとバイクと・・・たまに動物。)



施設訪問はwoman collageっていう、女の子だけの大学に行きました。
インドの高等教育の取り組みについて学んで・・・

最後はみんなで踊っちゃう・・・^^






ヨガ習ったりもした。






そして人生初・スリランカ・コロンボ。

まず、こんなふうに大歓迎してもらったことに、心から感謝したいです。


スリランカには16年ぶりの寄港。
それには深い理由があった。
2009年まで続いてた、スリランカの内戦。
なんとなく聞いたことがあったけど、そんな事実、深くは知らなかった。
同じアジアの国なのに。
民族紛争。
これには第二次世界大戦からの長い長い歴史が関連していて、
やっと国じゅうどこでも自由に行けるようになったんだ、って、
スリランカ人の参加青年が語ってくれた。



そして、予想外のフットボールマッチ


自由時間に船のスポーツデッキでやる、お遊びサッカーだと完全に勘違いして申し込んだら、
スリランカ女子強豪チームとの公式ガチ対戦だった。
ユニフォームまで渡されてスタート・・・
もちろん、負けました。(やる気は勝ってたんだけどねw)
彼女たちには英語が通じなかった。

だけど、握手してハグして一緒に踊って、
ホントに楽しい時間をありがとう^^


情報・メディアコースの私たちは、
スリランカのThe National Television Station(たぶん政府のテレビ放送局)へ。
レクチャーを受けて、テレビ局の中を見せていただいた後、
これまたよくわからない展開でテレビに生出演!?






どんどん近代化するスリランカだけれど、
この国の伝統はこれからも引き継がれていってほしいと思った。


スリランカ人はいけめんが多い!




象がたくさん、スリランカ!



ちょっと怪しい夜のまち。
思ったより、物価は高い。




小学校訪問では、こんなふうに出迎えてくれた、子どもたち。
いろんな踊りや歌を一生懸命披露してくれた。


お礼に、、、
ここでも踊っちゃうよ、ソーラン節。笑



この学校の子たち、みんな同じ髪型なのは校則かな?('_')

もっと時間があったら、もっとみんなと関われたけど、
いろんなスケジュールが詰め詰めの寄港地は、
やぱりひとり旅とは違って、
ちょっと残念だなあと思うことも。


次にシンガポール

へんなおじさんに、300円くらいでヘビ貸してもらって、
(ほんと、いい商売だよね)


アラブストリートで人生初・水たばこ吸って、

ずいぶんあとに、身体に有害だということを知る・・・
早く教えてよ、そういうの(:_;)
もうしません。

経済発展の著しいシンガポールは、国全体がディズニーランドみたいな明るさを放っていた。


移民の国シンガポールは、本当に多文化共生の国だと感じた。
聞こえてくるのは英語、中国語、マレー語、ヒンディー語、アラビア語・・・etc

イスラムのモスクがあったり、リトルインディアがあったり。
でもやはり、ビジネスの国だなあという印象を受けました。




最後は、沖縄・那覇!!!!

沖縄出身の参加者が、Peace Tour(平和ツアー)を組んでくれて、
第二次世界大戦や沖縄戦に興味がある参加者で平和祈念館や平和の礎へ。

私はタンザニア出身Mercy先生といろんな話をしながら、
去年友人と訪れた場所を再び感じてきました。
(⇒青春18きっぷで戦争の跡地を巡る旅http://sayaka.eshizuoka.jp/e618706.html






寄港地での公式パーティーは、みんな気合いが入るわけ笑





■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ここから、船の中での活動を紹介します。
寄港地でもいろんな体験ができたけど、
船の中のなにげない日常が最もすばらしかった。と思う。


PY(Participant Youth)セミナー
は、参加青年が自分の得意分野・専門分野を生かして他の参加者にセミナーを開くっての。

この日、私が参加したのは、イスラムについてのセミナー。
バーレーン人の企画者が、こんな恰好で(これ、普段着らしい)、
みんなの素朴な疑問にも答えてくれたり、コーランの基礎を教えてくれたり、
神様と生きるってどういうことか、みんなで考えた。

バーレーンが一番敬虔なムスリムが多かったように感じる。
異性には触れてはいけないし、
(握手もダメ、ハグもダメ、バスケしてるときのハイタッチもダメ。)
女の子は頭にベールをかぶってた。
結婚するまで、相手に触れちゃダメなんだって!
「え!?じゃあ、デートでなにすんのー!?!?」
なーんていう、普段の会話から、いろんなことを学びました。

船の1階には、お祈りをする部屋があって、
一日に何度もムスリムの人たちがそこへお祈りをしに行っていました。

私も3回くらい一緒に居させてもらった。






屋上にはプールがあって、季節はずっと真夏だから大人気!



グループ対抗スポーツ大会は、カオスすぎてもうどこが勝ったとかわけわかんない!

デッキでバスケ対決!海の上でのバスケは最高だね^^



毎日こんな夕日を眺められたことが幸せでした。



National Presentation

毎晩、各国1時間の持ち時間で、自分の国の文化や伝統や歴史や出来事や流行を紹介してくもの。

トップバッター、日本

相撲に、剣道に、空手に、沖縄のエイサー。


現代のポップカルチャー。


太鼓に書道パフォーマンス。


そして、あたしはソーラン節。


終わった時、外国人参加青年が、みんな笑顔で寄ってきてくれて、
ハグしてくれて、握手してくれて、めっちゃほめたたえてくれて。

この瞬間は、一生忘れない。


他の国も、ものすごかった!

いつもゴージャス、バーレーン。


あたしの大好きなブラジル。


多様性の国、カナダ。


神秘の国、エジプト。


多民族国家、インド。


全員キャラが濃すぎるニュージーランド。


女の子がかわいすぎるペルー。


みんな大人でセクシーなスペイン。


筋肉もりもりスリランカ。


いまだ謎が多いトルコ。


いつも踊ってるイメージのベネズエラ。


男も女もビューティフルだったロシア。


全部の国に行きたくなってしまった(:_;)




参加者がどんどん企画できる自主活動は、もうホント、おもしろいものばかり!!

これはJapan Fair(ジャパン・フェア)!

みんなで盆踊りしたり、


日本各地の名産のお酒をふるまったり、


私は静岡県浜松市ってことで、
春華堂様http://www.shunkado.co.jp/)に協賛していただいたうなぎパイを。

うなぎパイは大人気でした☆本当にありがとうございました。




私が主催したのは、日本語教室「Let's NihonGo!」


大学で日本語教員養成課程を勉強してる私は、
いろんな国の人と日本語を通してお互いの文化とか発見できたり、
そんなのおもしろいかなーって思ったから、
こんなの作っちゃった!




変な日本語もはやったね。
えっとー
ってみんな言ってた笑






東北出身の参加者の企画で、
地震で被害にあった、東北へのメッセージをみんなで書いたりもしました。

日本のことを心から心配してくれて、応援してくれる姿にすごく感謝したい。







ここにはとても書ききれないけれど、

世界中に家族ができたことに心から感謝して、
彼らに負けないように輝いて、
今日も私は日本で自分らしく生きていこうと思う。




同じグループだったみんなに、一番のありがとうを言いたい。



I'll do my best in Japan.


Together, Forever.
We are all one.
  

Posted by サヤカ at 00:58Comments(7)SWY24! 世界青年の船