2010年06月26日

アースカレッジ沼津プログラム at 東部パレット

静岡県沼津市にある、東部地域交流プラザ(東部パレット)で、
「国際交流」「国際協力」について考えるイベントが開催されましたicon01

今回のイベントの正式名称は、「静岡県多文化共生事業 アースカレッジ沼津プログラム&JICAサロン」

第一部ではフードマイレージについて学びました。
サヤカはこの言葉、始めて聞きましたicon10

フードマイレージとは、
食べ物が生産地から売り場まで届く過程のCO2排出量や消費エネルギーを測るもの。
食べ物の重さ(t)×運ばれた距離(km)で計算されます。
これが大きければそれだけ環境にコストがかかります。

買い物ゲームを通じて、
普段の食事が出来上がるまでにどれだけのフードマイレージがかかっているのか実感しましたicon05


例えば!!
静岡県産のみかんと、チリ産のオレンジでは、目には見えないがフードマイレージが大きく違います。
もちろん、フードマイレージが大きいのはチリ産オレンジicon23

また、一昔前は国内で長距離を運ぶ時、貨物列車を利用していたんだけれど、
最近は高速道路を使ってほとんどトラックが運ぶようになったそうです。

1970年に全国で700kmしか整備されていなかった高速道路が、
今では7000kmも整備されてるface08

輸送手段の中で最もフードマイレージが大きくなるのは、トラック輸送。

私たちに出来ることは、地産地消を目指しなるべく近くで作られる野菜や肉を食べることなんだって。
グループでたくさんの意見交換しました(^-^)icon12

でも!!
これを聞いてサヤカの頭ン中がぐるぐるしてきたコトがひとつ。
読むとあなたの頭の中もぐるぐるすることでしょうicon21

まず、遠くの途上国の食べ物や特産物を輸入するのはいいことなのか。

今までは、その途上国にお金が支払われ、産業も活発化するから全面的によいことだと思ってた私。
でも、今回、地産地消を目指し、
環境のためになるべくフードマイレージを低くしよう、というお話を聞いた。

それに、安く大量に先進国に輸出するためのプランテーションのため、
安い労働を現地の人々が強いられたり、労働災害も発生していることが分かった。

ん??????
では、輸入はしないほうがよいのかicon11

そうすると、今ある仕事がなくなる途上国の人々もいるはず。
最近よく耳にするフェアトレードはどうなるのか。
活性化させてよいものなのか???
国内で間に合ってる種類の製品を、わざわざ外国と貿易する。

これはフードマイレージの考え方と相反しているのでは?????
頭の中がだんだん混乱してきた。

もうちょっと、ぐるぐる考えようと思います(@_@;)
誰か、サヤカに、この件について、あぁ!!!なるほど。って話をしてくださいな。

アースカレッジ沼津プログラム at 東部パレット



それから、青年海外協力隊で途上国に赴任してきた方々のお話も聞きましたicon01

まず、、、
世界の現状。
世界の人口約67億人のうち、約8割が開発途上国で暮らしているicon23

・JICAの仕事は、途上国の人々が困っていることを一緒に解決するために、途上国のみなさんと一緒に考え、さまざまな問題を1つずつ解決していくこと。

・JICAの事業のひとつに、ボランティア派遣がある。
①20才~39才=青年海外協力隊
②40才~69才=シニア海外ボランティア

・青年海外協力隊は、世界87カ国で34,505人の活動実績を持つ。
 現在も74カ国で2509人が活躍中

お話を聞いて知ったコト・考えたコトはたくさんありました。
ここには入りきりませんicon10

いずれにしろ、私は大学を卒業した後どこかで2年間必ず青年海外協力隊に参加しようと決めてます。

今、大学生の私が学べることは、
今回の様に実際の現状を経験者や世界を見てきた人から聞いたり、
本で読んで考えること、
友達と話し合うことくらいしかないです。

だから、この間にたくさんの知識と自分なりの考えを持って、
協力隊員として現地に行く時に知識だけじゃない経験をしたい。

『国際協力は難しいことではない。
人類共通の課題について、国を超えて考えること』

講師の方のこの言葉が印象的でしたface01

不破さんにも、今度、協力隊に行ったときの話を聞きに行こっ!!

今回もたくさんの出会いにありがとうでした(^^♪



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Posted by サヤカ at 18:00│Comments(4)My life
この記事へのコメント
フードマイレージ、さやかと同じ疑問を持つなぁ。

じゃあ、途上国でも地産池消が行われればいいかと言うと、そのためには途上国の人もお互いに豊かになるということが必要なわけで、となると、経済を発展させるということだから、結局、途上国のCO2排出量もどんどん先進国のようになっていくというわけで……うーむ。

日本でも有機農業とかオーガニックとかロハスとかブームで、その理念はなんら否定しないんだけど、そういう野菜を提供しているお店とかレストランとかめちゃ高いんだよね。
貧乏家族の我が家はやっぱり、スーパーの半額商品しか買えないわけで、ロハスなレストランで優雅にオーガニック料理と地ビールなんかを味わえるのは、日ごろ、経済活動を盛んに行っている企業などに勤めているような人だったり、それこそ、全国各地から有名スィーツをお取り寄せ(ここでまたトラック輸送のCO2が)しているような人だったり。
富士宮あたりのそういうレストランを覗いても、県外ナンバーの外国車がずらりと並んでいたりして、またまたCO2が排出されまくりだったり…。
とはいえ、自分たちのスーパー半額作戦も地元の地道な商店の活性化に協力していることにならないし、大量生産・大量消費の大手スーパーの隆盛に協力していることになっていたり。(まぁ、半額ばっかりの我が家がどこまで売り上げに貢献しているかはわからんけど)

こういうことって考え出すとお父ちゃんもいつも頭がぐるぐる、わけわかんなくなるよ。
Posted by お父ちゃん@ゆめ・まち・ねっと at 2010年07月07日 10:40
さやか元気そうだね!
いろんな活動をしている様子を、ワクワクしながら読ませてもらってます。

海外へのボランティア参加、実現するといいね。応援してるョ!
Posted by みー at 2010年07月11日 21:36
みー、コメントありがとう!!
なかなか富士にも行けなくてみんなに会えないなあ(;_;)/~~~
こないだなんて、たごっこはうすに一泊したのに、
チアキが寝てる時間に到着し、
起きる前に出発だったから、
一言も話せなかった!!!笑

こっちでもいろんな人に支えてもらいながら頑張ってます☆
またブログのぞきに来てください(^O^)/
Posted by サヤカサヤカ at 2010年07月11日 23:10
最後から2行目に突然登場の「不破さん」についての説明をちょっと…

富士市出身で「ゆめ・まち・ねっと」の支援者でもある彼は、
元水泳アジアチャンピオン⇒青年海外協力隊⇒ウォーターボーイズ
というユニークな人生をまっしぐら中です。

「水の道化師・不破央」のブログはこちら

⇒http://ameblo.jp/silverjoe/   …かなり笑えるよ。
Posted by おかぁ@ゆめ・まち・ねっと at 2010年07月21日 09:52
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