2010年11月06日

アンニョンハセヨ!(^^)!

今、大学に韓国人留学生が20人来ています face02


一週間、

歓迎パーティーをして、

まちなか観光をして、

日本の文化紹介をして、

学祭に参加して、

富士山に行って、

神社を見て・・・


ってプログラムで、

参加する日本人学生も募集してたので、
おもしろそうだから、
手を挙げてみました icon23




でも、ホームステイ先が足りてなかったらしく、


教務室長『渡部さん、ホームステイの受け入れお願いできるかなあ?』


サヤカ『え!?あたし韓国語まったく分かんないですよ』


教務室長『あっちの学生が多少は日本語分かるみたいなんだよね』


サヤカ『英語って通じますかね?』


教務室長『韓国は小学校から英語教育始まるみたいだよ』


サヤカ『あ、なら頑張りますよ。英語と日本語で!』




ってことで、ホームステイも受け入れることにface22




そして迎えた歓迎会。

『ちょぬんさやかいむにだ』
直前に図書室でハングル借りてきた!(^^)!笑



そしてそして、素晴らしい事実が発覚icon10


なかにはちょっと日本語分かる人もいるんだけど、
ほとんどが、

オメニカカレテウレシイデス
しか日本語はなせなーい(@_@;)!!!!! icon10



そしてそしてそして、、、、

英語が全然通じません face16

『イングリッシュ?
ノーノー、ノーグッド。
▽!■◎^~☆ー♪▲○★・・イムニダ!!』


え?
今、イムニダしか分かんなかったから face21

みたいな emoji02



さて、
どうする、わたなべさやか!!!


どうするもこうするもなく、

浜松観光に行き、
グループに韓国語とってる日本人もいないので、

必殺ボディーランゲージ!!!!!

かなり時間かかるけど、
通じあえた時は手をとりあって喜んでしまう icon06


いやー
もうね、

目の前にいる人と、
自分の間に、

共通言語が1つもないというのは、
想像以上に大変です face15


コミュニケーションに一番大切なのは言語じゃない
っていう言葉は、

ある程度話せる人が言って初めて納得いきます(~o~)笑



言語っておもしろいな。

見た目はほんとに私たちと変わんないのに、

口を開くと
『▽!■◎^~☆ー♪▲○★・・イムニダ!!』

だもん(^O^)/



明日は2人ホームステイに来ますicon12


ふたりとも、日本語通じません emoji15

英語もかなりあやしいです face15

ワタシ、カンコクゴワカリマセン face25


がんばれあたし!!!!

だれか、韓国語できる方、
うちにホームステイに来ませんか?笑

大歓迎しますよ\(^o^)/




覚えた韓国語

・ぺこぱ←おなかすいた

・かち←いっしょに

・きょった←かわいい

・いむにだ←語尾に付けると丁寧になるっぽい

・あにょ←朝もバイバイのときも使える



  

Posted by サヤカ at 00:00Comments(2)My life

2010年11月05日

帰省 ~行って帰って4時間の日帰り~

パソコンが復活しました(^O^)/


やっとです。


直してくださったまもさん、ありがとうicon01
感謝します(^-^)icon12

現代の大学生は、
PCがないと非常に大変ですface16


課題提出もPCだし、

オンラインの宿題があるし、

ワードで文章書かないとだし、

プレゼンつくれってのもあるし、

インターネットがないと調べられないこともあるしicon10


復活祭ですicon09!!



直してもらったPCを取りに、
3日、文化の日、富士の実家に戻りましたemoji37

2時間は長い!!!



でもやっぱり実家はいいです!(^^)!
ここまで遠くなかったら、
頑張って通いたいな。



家族4人、家族じゃない人3人、、、、
っていうお昼のひとときを過ごし、

やっぱおもしろい家だな、と。



大学になって、
自分のやりたいこと、
自分の将来の夢などなどを話した時、


『やっぱり、
お父さんお母さんがいろいろな活動されてるから、
サヤカちゃんもNGO,NPOとかボランティアに興味があったりするんだね』


って言われることがたまにあります。


ん~ちょっと変な感じがします。


言われていやじゃないんだけど、

おとおとおかあが、
NPOやってるから、

じゃなくって、

サヤカが自分で考えてやりたいことを話したんだけどな、って。


でも、この二人に、そして、おとぉやおかぁの周りにいる大人に、
影響されてきた部分はあるんだろうなって感じる今日この頃。



そのおかげで出会えた人はたくさんいるし、
考えたこともたくさんあったもんね。



ありがとうicon01

久々のおかぁの親子丼、おいしかったよicon06

久々におとぉと政治問題話して、おもしろかったよicon22

久々にチアキと恋バナして盛り上がったねface21


ありがとう\(^o^)/


いつも支えられてます。
  

Posted by サヤカ at 20:03Comments(3)My life

2010年09月23日

プリント工房げんきむら in静岡県藤枝市

サヤカですface01

サヤカがスタッフをしている富士山国際エコキャンプ村の際に、
おそろいTシャツのプリントをしてくださった、
プリント工房げんきむらへ、
スタッフのポールと一緒に報告&お礼に行ってきました\(^o^)/


















鈴木さんと、げんきむらのみなさんと、
たくさんおしゃべりして楽しい時間を過ごしてきましたicon12







素敵なTシャツプリントを格安でしていただいて、
今年はキャンプ参加者のみんなにも、
海外参加者のみんなにも、
大好評でした(^O^)/


そして、いっつもみなさんに、元気をもらいます(^^♪
ありがとうございます!!!

げんきむらのHPはこちらicon01
http://www.npo-g.com/hp2/index.html


私たちの訪問も、ブログに載せてくださいましたicon22
http://www.npo-g.com/blog/


みなさんも、イベントのTシャツやタオルのプリントはげんきむらicon06  

Posted by サヤカ at 19:25Comments(2)My life

2010年08月02日

留学生・奨学生 地域交流集会 at長野

サヤカでーすicon01

7月30日~8月1日の2泊3日、
日本学生支援機構と育英友の会が共催している、留学生・奨学生交流集会があり、
長野県の青少年自然の家に行ってきましたface02


東海・北信越地区から、68人が大集合!!
国籍は日本、中国、韓国、ベトナム、フランスetc,,,
いろんな国、いろんな地域の、いろんな学校に通う仲間と交流しようって集会でした。


学校のこと、恋愛のこと、将来のこと、夢のこと、好きな国や行きたいところ、
ホントにいろいろ話してきましたicon21!!

翻訳家になりたいんだあ、
俺は社長になる、
英語の先生になりたい、
アメリカで働く、
博物館の通訳になる、
来月から1年留学する・・・・・


みんなと夢を語ってると、本当に叶うだろうなって思っちゃうのねface02

あとね、サヤカのしょーもない中国語、ちょっとだけ通じて嬉しかった(^^)♪

「中国ってお酒は何歳からOK?日本は20歳からだけど。」
「中国は決まりがないよ!何才でも」
「へーそうなんだ!!」
「じゃあ韓国は?」
「うーん、韓国は日本とちょっと違う。1月1日にみんな同時に年をとるんだもん。」
「えー!なんだそりゃあ!」
分科会はこんな感じでたくさん笑いましたicon12



また絶対に会いたい仲間がたくさんいる。
サヤカが最年少だったから、
いろんな経験したみんなが、
たくさんアドバイスくれましたicon22

みんなすごい行動力あるんだもん!!!!!



そして、大学生のうちに、
社会人になる前に、
やっときたいことがまたまた増えましたicon01

スタッフのみなさん、私たち参加者が知らないところで
たくさんの準備をしてきてくださったことと思います。

素敵な時間を本当にありがとうございました。
感謝しますicon06


こっからは写真ね\(^o^)/



中国人の男の子、自己紹介で「おれ、太極拳できる」
ということで、みんなで太極拳教室face08

























みんながバテたあとも彼の太極拳は続いた・・・

























そのあと、「だるまさんが転んだセクシーバージョン」
ストップしたとき、セクシーじゃない人はアウト!!!
これが日本の伝統的な遊びだと思っちゃうよicon23
























I am only Japaneseicon01























中国の女の子「あたしヨガやってる」
はい、みんなでヨガ教室icon22


























しかし、こうなると、もはや・・・
























女部屋の夜は長いヽ(^o^)丿笑























みんなありがとうface03!!!
また集合しようねっ!!!  

Posted by サヤカ at 22:06Comments(8)My life

2010年07月17日

げんきむらプリント工房 at 藤枝

サヤカでーす♪

静岡県藤枝市にある「NPO法人障害者活動支援団体 げんきむらプリント工房」に行ってきましたface02


げんきむらは、
Tシャツプリント・名前入りタオル・名刺印刷・切文字製作・公民館ふれあいまつり参加・県や市の行事の参加・バザー出展などなど、いろんなコトに活躍している団体です。

なんと、NEW!わかふじ国体記念タオルや、しずおか市町村駅伝のタスキまで手掛けてますface08!!

クリック⇒http://www.npo-g.com/hp2/index.html


今、サヤカがスタッフをやっている「富士山国際エコキャンプ村」が夏休みに開催されるのですが、
毎年おそろいのスタッフTシャツを作っていますicon12

ミーティングでTシャツの話が出たときに思い出しました!
そういえば!!!!!
おとぉが代表をしてるNPO法人ゆめ・まち・ねっとのTシャツは、
げんきむらのみなさんプリントしてくれてるじゃん!!
ということで、スタッフのみんなに、げんきむらのことを紹介して、
それなら今年はげんきむらにお願いしよう!!ということに決まりましたicon01

代表の鈴木さんは、笑顔がとっても素敵で優しい方でしたface01
いろんな話をしてすごく楽しかったし、たくさんのコトを教えてくださいました。

ここで、今年のTシャツ案を披露!(^^)!

「和」ってのをかっこよく書いてくれたのは、
同じ大学の書道家のお友達face02
お願いしたら、快く引き受けてくれましたicon12
ものすごいかっこいい!!!
私たちキャンプ参加大学生100人は、「和」という宿泊施設を拠点に6泊7日活動するのです♪

どうもありがとうicon06
完成品を1枚プレゼントする予定です\(^o^)/


完成品は、紫に白字で文字が入ります(^^♪
完成が楽しみです。
この日は、お休みで、げんきむらのみなさんはバレーボール大会に行くところだったんだけど、
(どうだったのかなあface01気になる気になる)
鈴木さんが中の機械を見せてくれましたicon12

こんな感じ!!

今度はみなさんがお仕事してる平日の昼間に顔出しに行きますねicon01

鈴木さん、げんきむらのみなさん、素敵な出会いをありがとうヽ(^o^)丿

  

Posted by サヤカ at 22:27Comments(3)My life

2010年06月27日

しゃべり場 at Bija(浜松)

静岡大学学生による、
国際協力のNGO「Q」が定期的に開催してくれてる、しゃべり場。


今回は、
フェアトレードとオーガニック野菜にこだわるカレー屋さん「Bija」で開催されました。
クリック⇒http://www.bija.jp

今回も、浜松のいろんな大学から、そして大人の方も、
たくさんの人が参加しましたface02


サヤカは、大学で仲良くなったエミリと、
今は鎌倉の短大に通ってる、高校んときの大親友・ユッコを
誘って参加してきましたicon01

ここではいつも、
「ワールドカフェ」の形式がとられます。

机にでっかい模造紙が置いてあって、
まずはおんなじテーブルの人たちと、
今日のテーマについて話し合う。


時間になったら、
机にひとりを残して、
他のみんなは別のテーブルへ。

これを繰り返すと、
会場みんなの意見がだんだん共有できてくるのですねicon23


大きく言うと、
「途上国に生きる人たちよりも、先進国に生きる私たちの方が幸せと言えるのだろうか」
みたいなテーマ。・・・だった気がする(゜o゜)



内容は覚えてるんだけど、
テーマ正確には覚えてなくってすみませんicon10


前日に、青年海外協力隊の方の報告会を聞いてきたサヤカは、
どんどん頭がぐるぐるしてきてました。



知らなかったら考えもしなかった事実、
知っちゃったから、
ぐるぐるするのです。




迷いもなく、
私たちの方が幸せだ、って言えない私たちは、
なんなのでしょうね。



先進国が幸せ国じゃないね、っていうのはよく分かります。
「物質的に」満たされてる国ってだけなのかな。


答えが出るテーマじゃない。
でも、自分の考えを、考えで終わらせないで、
口から出すって大事だと思うなあ。


頭では分かってるつもりなのに、
いざ話し出すと自分で何言ってんだかわかんなくなるときがある。

でも、
盛り上がった盛り上がった!!!!


頭の整頓は、人に伝えてみるとできるね。

こういう場を作ってくれた「Q」のみなさん、
おいしいカレーを作ってくれたBijaのスタッフさん、
今回一緒にいろんな議論してくれた参加者のみなさん、
素敵な出会いをありがとうface02



















これ、帰り道icon23

ってか、お二人さん、なんで裸足なの?
エミリのそのポーズはいったい???


























そして、その日の夜は・・・
エミリ&ユッコがサヤカんにお泊りicon06













サヤカの家でよければ、みんな大歓迎だよっ\(^o^)/icon12  

Posted by サヤカ at 23:29Comments(0)My life

2010年06月26日

アースカレッジ沼津プログラム at 東部パレット

静岡県沼津市にある、東部地域交流プラザ(東部パレット)で、
「国際交流」「国際協力」について考えるイベントが開催されましたicon01

今回のイベントの正式名称は、「静岡県多文化共生事業 アースカレッジ沼津プログラム&JICAサロン」

第一部ではフードマイレージについて学びました。
サヤカはこの言葉、始めて聞きましたicon10

フードマイレージとは、
食べ物が生産地から売り場まで届く過程のCO2排出量や消費エネルギーを測るもの。
食べ物の重さ(t)×運ばれた距離(km)で計算されます。
これが大きければそれだけ環境にコストがかかります。

買い物ゲームを通じて、
普段の食事が出来上がるまでにどれだけのフードマイレージがかかっているのか実感しましたicon05


例えば!!
静岡県産のみかんと、チリ産のオレンジでは、目には見えないがフードマイレージが大きく違います。
もちろん、フードマイレージが大きいのはチリ産オレンジicon23

また、一昔前は国内で長距離を運ぶ時、貨物列車を利用していたんだけれど、
最近は高速道路を使ってほとんどトラックが運ぶようになったそうです。

1970年に全国で700kmしか整備されていなかった高速道路が、
今では7000kmも整備されてるface08

輸送手段の中で最もフードマイレージが大きくなるのは、トラック輸送。

私たちに出来ることは、地産地消を目指しなるべく近くで作られる野菜や肉を食べることなんだって。
グループでたくさんの意見交換しました(^-^)icon12

でも!!
これを聞いてサヤカの頭ン中がぐるぐるしてきたコトがひとつ。
読むとあなたの頭の中もぐるぐるすることでしょうicon21

まず、遠くの途上国の食べ物や特産物を輸入するのはいいことなのか。

今までは、その途上国にお金が支払われ、産業も活発化するから全面的によいことだと思ってた私。
でも、今回、地産地消を目指し、
環境のためになるべくフードマイレージを低くしよう、というお話を聞いた。

それに、安く大量に先進国に輸出するためのプランテーションのため、
安い労働を現地の人々が強いられたり、労働災害も発生していることが分かった。

ん??????
では、輸入はしないほうがよいのかicon11

そうすると、今ある仕事がなくなる途上国の人々もいるはず。
最近よく耳にするフェアトレードはどうなるのか。
活性化させてよいものなのか???
国内で間に合ってる種類の製品を、わざわざ外国と貿易する。

これはフードマイレージの考え方と相反しているのでは?????
頭の中がだんだん混乱してきた。

もうちょっと、ぐるぐる考えようと思います(@_@;)
誰か、サヤカに、この件について、あぁ!!!なるほど。って話をしてくださいな。





それから、青年海外協力隊で途上国に赴任してきた方々のお話も聞きましたicon01

まず、、、
世界の現状。
世界の人口約67億人のうち、約8割が開発途上国で暮らしているicon23

・JICAの仕事は、途上国の人々が困っていることを一緒に解決するために、途上国のみなさんと一緒に考え、さまざまな問題を1つずつ解決していくこと。

・JICAの事業のひとつに、ボランティア派遣がある。
①20才~39才=青年海外協力隊
②40才~69才=シニア海外ボランティア

・青年海外協力隊は、世界87カ国で34,505人の活動実績を持つ。
 現在も74カ国で2509人が活躍中

お話を聞いて知ったコト・考えたコトはたくさんありました。
ここには入りきりませんicon10

いずれにしろ、私は大学を卒業した後どこかで2年間必ず青年海外協力隊に参加しようと決めてます。

今、大学生の私が学べることは、
今回の様に実際の現状を経験者や世界を見てきた人から聞いたり、
本で読んで考えること、
友達と話し合うことくらいしかないです。

だから、この間にたくさんの知識と自分なりの考えを持って、
協力隊員として現地に行く時に知識だけじゃない経験をしたい。

『国際協力は難しいことではない。
人類共通の課題について、国を超えて考えること』

講師の方のこの言葉が印象的でしたface01

不破さんにも、今度、協力隊に行ったときの話を聞きに行こっ!!

今回もたくさんの出会いにありがとうでした(^^♪

  

Posted by サヤカ at 18:00Comments(4)My life

2010年06月19日

英語スピーチコンテスト

さやかは、大学でESS(English Speaking Society)っていう英会話サークルに入ってますface01

ESSは、静岡大学や静岡県立大学にもあって、
たまに合同でイベントがあります!!

土曜日は、英語スピーチコンテストat静大 でした。



さやかは、以前ここに書いた新聞記事のこと、
日本兵だったおじいさんにお話を聞きに行ったことを題材にしました。

高校のときにチャレンジした英語スピーチコンテストの指導をしてくださった先生たちの教えを思い出しながら、頑張って文章考えたし、いっぱい練習しました!!

結果、優勝いただきましたicon12

とっても嬉しかった♪

井出さん(インタビューしたおじいさん)へのおみやげ話がまた増えましたicon01

井出さんに感謝です。

井出さんとのつながりを橋渡ししてくれた静岡新聞の市川記者に感謝、感謝です。

それから、英会話は高校のときからNHKのラジオ英会話を聞いてきたのですが、
毎月のテキストを買ってくれた裾野のおばあちゃんにも感謝、感謝。

そのラジオ英会話を聴いたり、録音したりするmp3搭載ラジオや大学での行き帰りに聴く英語レッスン収録のmp3プレーヤーをくださった「まもさん」には特に感謝、感謝です。

ここにスピーチの原稿載せるんで読んでみてください☆


We are the last chance generation
Shizuoka University Art and Culture
1st grade SayakaWatanabe

Today, I’d like to tell you about a special person and experience.

「I want to meet with him and talk with him.」
One day, I read Shizuoka newspaper article about 89-year-old man.
He was a soldier during world war Ⅱ.
In the article, the man ,a world war Ⅱ soldier, said that the experiences of the elderly should be passed on to the next generation.

This idea moved me.
I called the Shizuoka newspaper company at once.
I asked the newspaper reporter the address of the old man.
Soon the old man and I began corresponding by FAX.
Later he invited me to come to his house.
He said he wanted to show me notes he had written.
This spring vacation, I visited him.
His house was in a very rural area on the outskirts of Fujinomiya city.

When we met, I was a little surprised at how short he was.
He smiled at me and gave me some juice.
We sat down at his kotatsu table and talked together.

I’d like to tell you what he said.
He went to war when he was 19 years old -- the same age I am now.
At that time, in Japan, all men who became 20 years old had to go to war.
They were taught that death for country is the most beautiful fate a man can have.
And they believed this with all their hearts.
So he said that he wanted to join the war as a soldier sooner and sooner.

He was assigned to go to China.
They walked about 30km to 40km per day.
They had no food so they stole food from the local Chinese people.
He saw a lot of combat, and saw many friends killed with his own eyes.

He told me that his friends who were captured had their ears cut off,
because those ears could be used as evidence of their capture.
This was a terrible story, but I found his next story saddest of all.
When he came back to Japan after World WarⅡ,
one of his neighbors ,an old women, said to him
’How dare you come back alive, having lost the war??….’

I wondered how I would have felt in his place.
What is the most important thing in the world?
Isn't it a person’s life??
My conversation with him made me think more about life.

One day, there was a call from the Shizuoka Newspaper.
A reporter asked me for permission to write a story about my contact with the old soldier.
Of course I replied ‘YES’!

This Golden Week, I hit upon a good idea.
I want a lot of people to read his war memoirs.
But his notes have so many pages,
and use vocabulary and Chinese characters
that are so difficult for young people today to read and understand.
So, I decided to type up his notes.
It took me about total of 20 hours to complete.
That was very hard work for me.
But I felt very satisfied after I finished.

On May 10, the article was carried in the Shizuoka newspaper.
I hope people will become interested in learning about that war for themselves.
The next day, calls from readers came to my university and the newspaper company.

One man who called me had been in the navy during the war.
We promised to meet each other this coming summer vacation.

We are the last generation who will be able to hear about Worldwar Ⅱ directly
from people who actually experienced it.
Our children will not have such a chance.

It is our responsibility to help record the experiences of the war generation,
in part for the cause of history,
and in part so that future generations can hopefully avoid the tragedy of war.
  

Posted by サヤカ at 20:25Comments(3)My life

2010年06月12日

富士山国際エコキャンプ村 

こんにちはicon01

さやかは今年「富士山国際エコキャンプ村」のスタッフをしています。

まずちょっとご紹介♪

『この夏 最高の仲間達に出会いたい』
『環境問題や社会に対して、自分ができることを見つけ出したい』
『身近に海外の青年と交流してみたい』

そんな人にオススメのキャンプの紹介ですicon12

+++国際ワークキャンプ 富士山国際エコキャンプ村2010+++
 ~踏み出せ一歩!!出会って広がる君と世界~

8月16日~22日

◆国際ワークキャンプとは?◆
簡単に言うと『合宿型ボランティア』です。
国内外から集まった青年達が、共通の目標、
意識を持って共同生活を行いながら、ボランティアワークへと出かけます。

エコキャンプ村の場合は海外から10名、
国内からスタッフ含めて90名ほどの青年が集まります。

◆富士山国際エコキャンプ村って?◆
『富士山国際エコキャンプ村』は、
富士山の麓にある国立中央青少年交流の家(静岡県御殿場市)で行います。

ボランティアハウス~和Nagomi~という活動拠点で、
100人の仲間と7日間共同生活しながら、
地域に出かけてボランティアワークをします。

具体的な内容は、5つのワーク(森林、バラ園、酪農、ごみ拾い、福祉)から1つを選び、
実際に御殿場の地域に出て作業をします。

エコキャンプ村では富士山の清掃活動を中核としており、最終日には全員でごみ拾いを行います。

これらを通して、青年達が社会に貢献できるという自信をもち、エコキャンプ村が終わった後、実際に 地域・行政・企業・大学に働きかけていくこと

『青年の社会参画』を目標としています。


主に大学生、中には大人の方まで参加します。

いろんな人間に触れる、いろんな考えに触れる、そしてそれぞれが新しい一歩を各自が踏み出す事を
最終目標にしてます。

興味をもったあなたは
http://www.camp-fuji.toypark.in/
クリック!!


企画・運営・広報、、、
全部大学生スタッフが頑張ってます。
月1回ミーティングします。
これは夕飯シーンicon23
みんなで作りました。



今回のミーティングは主に広報についてicon21
あ!ミーティングじたいはちゃんと会議室でやってますよicon23!!

100人をどーやって集めるか。
友達・仲間・知り合いにこの企画を伝えたり、
自分の大学で広報プレゼンをしたり、
他の大学のサークルに働きかけて、説明会を実施したり。。。

もちろんインターネットでも広報するし、
ポスターも貼ります。

でも1番はやっぱり face to face だということで。
直接私たちがエコキャンの良さ、おもしろさを語って、
興味持ってくれた人を連れてきたい・仲間にしたいねって話しました。

さやかは高校2年のとき始めてエコキャンに参加しましたicon01

そうそう、国際エコキャンといえば、忘れられない思い出が一つ。

期間中に高校への登校日があり、御殿場の隣市・裾野に住むおじいちゃん、おばあちゃんが朝早く車で迎えに来てくれて、富士の高校まで送ってくれたんです。

その日がすごい土砂降りで、まさに、バケツをひっくり返したような大雨。そんな中を走ってくれたおじいちゃん、あの時はありがとう!!


始めて会う同世代の人たちと寝食共にする1週間はきっとスペシャルな経験になるはず!!
興味もった人はぜひ声掛けてください♪


  

Posted by サヤカ at 22:56Comments(0)My life

2010年05月25日

戦争体験を聴く





5月10日(月)の静岡新聞朝刊に、さやかが富士宮のおじいさんを訪ね、
戦争の体験をお伺いした記事が掲載されました。


高校3年の受験まっさかりシーズンに、静岡新聞の読者のページ「ひろば」に、
このおじいさん・井出さんの投稿がありました。

実際に戦争に行った井出さんは、
自分の経験を今の若い人たちに知ってほしいという思いで、
思い出を冊子にまとめ上げたそうです。

この投稿を読んだ高校生のさやかは、井出さんに会ってお話を聞きたくなって、
静岡新聞社に電話してみましたface01

何回かのFAXのやり取りの後、浜松へ引っ越して来る前に、実際お会いしてきました。



井出さんは、とっても優しいおじいさんでしたicon01

今の私たちの世代が、
戦争を実際に経験した方から直接お話を聞けるラストチャンス世代です。
私たちの子供の世代になったら、誰かが聞いた話を間接的に聞いたり、
残された文章を読むことしかできなくなります。

この責任は大きいなって思うんですよねicon10

辛い経験で、思いだしたくも話したくもない人だってたくさんいる中で、
井出さんのように伝えたいって思ってくれている人がいるなら、
じっとしてちゃダメな気がしません???icon12



井出さん、ありがとう。
また会いに行きます。
井出さんの綴った分厚い冊子を、今、頑張ってword化してます。

たくさんの人に読んでもらいたいから。
今度はそれを持ってお伺いしますねface02  

Posted by サヤカ at 07:02Comments(2)My life